ショボ短歌会

先日、いつものように通勤で電車に乗っていると夏休みに入ったこともあって、学生の姿がずいぶん減っています。
社内は比較的ガラガラ状態でした。
そこでふと思ったのです・・・この電車はこのまま走らせると赤字になるんじゃないのかな・・・と
定期券で乗車している人もいますし、そんなことは無いんでしょうけども、この電車が始発から終点まで走る間に乗降する人たちが支払っているお金よりも電車を走らせる経費の法が余計にかかっているような気がして、ついつい普段使っている京浜急行の決算報告を見てしまいました。
もちろん赤字ではありませんでしたが、
たとえば新幹線が東京から博多まで走るのにどれくらいの人がのれば儲かるのか?たとえば赤字路線と言われている地方の第三セクター・・たとえばわたらせ渓谷鉄道とか・・・ではどうなのか?
寝台特急富士が東京から大分まで走るのにはどれくらいかかってどれくらいの人が乗らないと黒字にならないのか・・・。

非常に興味が湧いてきました。
もしもわかる方、もしくは説明していただける方・・・教えてください。
一体・・・どうなんでしょうか?

A 回答 (1件)

20年以上昔に新聞記事で見たことがあります。



プロ野球球団を持っている阪○○○の話として、仮に朝の通勤時間帯並みの乗車効率で、一日中・毎日乗客があれば、当時の運賃を73パーセント割り引いても、利益があると。
つまり一時的に空気輸送の時期があっても赤字にはならないだけの、運賃は確保されていると思う。
一年中空気輸送している、ローカル線は赤字かもわかりませんが。
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この回答へのお礼

いろんあ鉄道がありますからね・・・
なかなか一概にこう・・・というわけにはいかないですよね。
でも73%引いてもというのはおどろきです。
意外と安いのかな・・・電車を走らせるのは・・・。
ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/08/05 15:35

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