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登山者カードを必ず書いていきましょう、
とガイドブックなどに書かれていますが、
あれはどこが管理していて、どういうときに
利用されるのでしょうか?

ン年前の身元不明遭難者が見つかって、
遡ること数年、登山者を逐一調査。
ご無事ですかな?とある日突然に
問い合わせが来たりもするのでしょうか?

A 回答 (2件)

家族が捜索願いを出したときに、


箱をひっくり返して、
捜索ルートを決めるときに使います。

ですので、
家族に行き先を言っている場合、
登山口に駐車している場合、
以外は、
登山届を書いても意味がありません。

日本の制度は、その程度です。

ヨーロッパでは、
届けた予定より遅れると、捜索ヘリコプターが出るそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

その程度ならピストンで無事に降りてきた場合は
回収したほうがよいのかも。
個人情報とかも気になりますし。

お礼日時:2006/08/13 18:20

これは地域によります。



何かあったときに使うところもあれば、毎日集めて小屋に確認するようなところもあります。
義務ではないし、管理も警察だったり、地域のボランティアだったりもしますが、少なくとも、提出しないよりは間違いなく良い結果につながるので書くようにしてください。特に単独行の場合は必須でしょうね。

特殊なルートをとったときに、後日、県警の山岳隊からルートの状況の問い合わせを受けたことはありますから、それなりに使っているのだと思います。

実際問題として、問題を起こす登山者の多くが入山届けを出していない(周知されていない)のも事実です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

同じ山でも登山口によっては、記入するところのないのもありますし。
システムとしては、見直すべき点抱えすぎたまま放置されているという感じですね。

お礼日時:2006/08/13 18:28

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