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ペットショップのカブトムシのマットに土を使っていることはまずありません。
必ず木のキリくづ等が使われています。
何故でしょうか?
自然界では土なので土が一番快適だと考えてやみません。
エサを汚さないためでしょうか?

A 回答 (4件)

成虫のお話でしたら、マットは必要ありません。

幼虫にのみ必要です。

なぜ成虫にマットを使うかというと、マットを売るためです。お店で土を使っていたら、お客さんは誰もマットを買いません。単なる営業上の理由です。

あと、成虫でもマットを売っておけば、成虫が、卵を生むと幼虫が孵化し、後々(来年春まで)ずっとマットが売れます。

来年には、その人には、成虫が売れませんが餌代とマット代のほうが、成虫を売るより利益がありますので、お店にとって良い事ですので成虫の飼育にマットを使用します。
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この回答へのお礼

>マットを売るためです。

なるほどです!
回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/08/05 02:25

カブトは腐葉土に卵を産んで孵化しますがクワガタ


が腐葉土には卵産みません。うんだとしても孵化し
た幼虫はいきられません。

カブト、クワガタ共通して幼虫が大きくなるのは
木のキリくずなんです。カブトは土、クワガタは
切りくずって分けるのが面倒なんじゃないですか。

売る方にとっては腐葉土(土)のが安上がりだと
思います。でも腐葉土にはたくさんの虫がいます
から店舗で売るには衛生上良くないかもしれない
ですね。

となると当たり障り無いのが切りくずなんですよ
(o^^o)

この回答への補足

ありがとうございます。

>カブト、クワガタ共通して幼虫が大きくなるのは
木のキリくずなんです。

腐葉土でカブトの幼虫を飼うと、確実に葉っぱがなくなっている経験があるのですが、木のクズなんでしょうか?

また
腐葉土にはたくさんの虫がいることに価値があると私は考えます。

補足日時:2006/08/05 02:35
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木の切り屑はおそらく針葉樹の切り屑と思われます。


国産、外国産を問わず、特に野外採集された生体にはダニなどが付着しているものがほとんどです。
針葉樹にはこれらダニが嫌う成分が含まれているため、ダニ対策として用いられます。もちろんクワガタやカブトムシには影響はありません。
針葉樹のマットを使用していると数日でダニがいなくなる、または目に見えて減っていきます。
エサを汚さない効果もあるかもしれませんね。
私も成虫管理には針葉樹のマットをしようしています。
ただし、幼虫には使用できませんのでご注意ください。
逆に土の使用はダニを発生させる原因になってしまいます。

この回答への補足

素朴な疑問が生じました。

>野外採集された生体にはダニなどが付着しているものがほとんどです。

ダニが付着していると何が問題なんでしょうか?
ダニが付着しているカブトムシを室内で子供が遊ぶと、ダニが悪さをする・・・ のでしょうか?

汚さないというのは確かにそんな気がします。

補足日時:2006/08/05 02:31
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成虫でもマットは必要です。

何十年も前は虫かごで売られていましたが
虫の生態を無視した飼育です。
自然界は土ですが実際は腐葉土です。ですからオガクズも近い状態です。完全なる土は虫を見た目汚しますし、バクテリアやダニなどの発生もあり衛生面でも避けられているのでしょう。
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この回答へのお礼

>完全なる土は虫を見た目汚しますし、
バクテリアやダニなどの発生もあり衛生面でも避けられているのでしょう。

なるほどです。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/08/05 02:29

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