プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

時間はあるのですが、夏ばて気味で活字を見ると頭痛がし、耳から入ってくる言葉も頭の中をかき回すようです。

そこで思ったのですが、言葉を解さずに何かを勉強する方法はあるのでしょうか?数式も言葉というか記号の一種だと思いますが。

今は画集でも読むときなのかもしれませんが、アドバイスをお願いします。

A 回答 (4件)

言葉は情報を伝達する手段であるために、これをなくしたところで、


勉強にはなりませんし、あなた自身、プラスになる点は1つもありません。
数式の例がありますけど、数式だって、これは立派な文なんです。
数式の美しさ、というのを実感して頂きたいものです。

言葉を使わない勉強ですが、絵でも描いてみてはいかがですか?
五教科の勉強にはなりませんが、「何か」ということであれば、
文字を使いませんし、美術の勉強になります。
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ピアノなどどうでしょう?



普段使わない動きを手指にさせるのは、脳に新しい回路を造る上でも、良いかも?
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植物や自然の観察などもいかがでしょう。



ただし、図鑑で調べるとなると「活字」が必要になりますので、もっと身近な範囲で。
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非常に一般的な言い方とは異なるかもしれませんが、学習は、根本的には、体験しかないのです。

つまり、言葉による学習とは、本来、二次的なものでしかなく、言葉を解しない直接的な体験学習こそ、本物の学習と言うことになります。

よく、見ると聞くとは大違い、とか、百聞は一見にしかず、とか、いろいろ言いますが、そのどれもが、言葉による学習の危うさを表しています。

自分でやってみることです。料理でも掃除でも、庭仕事でも、屋根のペンキ塗りでも、家計簿整理でもいいし、新聞の切り抜きでもいい。時計や掃除機の分解でもいい。

コンビニやスーパーの仕事を観察してもいい。商品の並べ方やいつ仕入れて現金の管理はどうするとか、いろいろなことが分かるはずです。

広告の作り方も面白いですよ。

理科の実験、技術家庭の実習など、全て体験学習ですよね。

実際、中学も高校も、もちろん大学も、勉強に無駄なことなどありません。言葉による学習は、もともと、現実的な裏づけがあるのです。

文庫本一冊手にとっても、いろいろなことが分かります。どこからページ数は振ってあるか。紙の裁断の仕方は。どうやって製本してあるのか。カバーに書かれている内容は、とか、本当に、もし自分が作る立場になったらどうするか、決断を迫られることがかなり多くあります。

あなたの身の回りをもっとよく見てみることです。そして、さまざまなことを自分でやってみることです。
そうすることで、学校での勉強の大切さも、ある程度分かってくるはずです。
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