謙虚さの身に付け方。

ちょっと前に質問したものですが、私の表現が下手なもので、改めてさせてもらいます。謙虚さという意味で、自分が一番下という身に付け方教えてください。文章が稚拙ですいません。

No.6 回答者： n34156 回答日時： 2006/08/06 08:16

「謙虚さ」は相手のことを少しだけ（３センチくらいかな？）高めた気持ちだと思います。

自分もよく知っているけど、相手のことを尊重して、少しだけ低い位置から話したり、ものを見たりする。そうすれば、年上の人たちとの付き合いは潤滑に行きますよ。あなたは、単なる一番下ではないはずです。

No.5 回答者： noname#31063 回答日時： 2006/08/06 02:00

前の質問も拝見しました。

ご両親を誇らしく思いますか？

どんな親であれ子供としての役目は
親の良き理解者になることだと思います。

そうはいっても理解しずらい親もいて
子供としても辛い時もある。

「産んでくれとは頼んでないし！」弱者の反撃である。
そういう反抗期はなかったのですか？
あって自然だと思いますよ。
私も人の親になってみて
子供にも案の定言われますし（爆）

ですが、謙虚とは理解してあげることで
最下位の奴隷として振舞うことではないですよ。

ご両親の誇りは
相手が自分より下らないものであれば良い。
というメッセージに感じます。

親御さんは卑屈になってますね。
自分が可愛そう、
一番の犠牲者というヒロインを演じて満干になる。
加害していることは親の特権で正当化している。

どうも、嘆いて幸せを否定すること
それが親にとっての
謙虚なのかもしれませんね。

思いっきり謙虚とは違います！

それでも親御さんを肯定するなら
「序列原理」というのがあって
敗者は勝者に従う原理が
高度な社会性のある動物にあります。

つまり勝つことで安全に近づき合いたいという
ややこしい段取りを選んでいるのです。
結局親しみからです。

No.4 回答者： ks5519 回答日時： 2006/08/05 22:25

謙虚さ＝自分が一番下　ということでは、無いと思います。

十人十色という言葉がありますが、他の人の違った考え方や価値観から、自分自身が学び、自分自身の為に自分の思考性を高めるといった行動姿勢ではないでしょうか。

自分自身の立場を、あえて下げる必要性は無いと思います。その上で、相手の立場や物事の考え方を理解し、吸収できるところは学び、尊敬できるところは見習うようにしたら良いと思います。

No.3 回答者： hakobulu 回答日時： 2006/08/05 22:23

◇

前の質問も拝見しましたが、ご両親がそのように言うのは、wtw924さんの性格がいわゆる「我を張る」タイプだと感じているからではないでしょうか。
もし、wtw924さんが引っ込み事案な方であれば、恐らく「もっと自分というものをはっきり出せるようにしなさい」と言われることでしょう。
つまり、足りないところは補い、出すぎるところは押さえ、バランスの取れた人格を形成して欲しい、というご両親の願いが言葉になっているわけです。

いずれにしても過度の自己主張は無用な摩擦を引き起こしますから、適度な自己主張にしていく必要はあります。
しかし、あまりに自己主張の度合いが強すぎる人（ご両親から見たwtw924さん）に対しては「適度」と言っても通じないので、「自分が一番下」と考えるくらいで丁度良い、という判断がされたのではないか、と思われます。
ですから、その言葉どおり何事に対しても「自分が一番下」などと本気で考えていると、前の回答者の方々が言っておられたように卑屈で裏表のある人間になってしまいますから、その点は誤解しないようにした方が良いでしょう。

◇
私はむしろ「自分が自分がという考え方でなく」ということのほうに注目した方が良いと思います。
これは、今回のご質問にある「謙虚さ」ということと同義でもあります。
これを強調したいために、ご両親は「自分が一番下」という考え方を持ち出したのだろうと思います。

つまり、「自分が」というのは、人間であれば誰しも持っている【自己実現】への欲求です。
そして、これはwtw924さんだけではなく、大人しそうに見えるAさんも、いつも笑ってばかりいるBさんも同じなのです。

自分は一人で生きているわけではない。
いくら自分が正しいと思うことでも、他の人もそれぞれ正しいと思っていることがあるはずだ。
そういう他者の存在というものを忘れて自己主張ばかりしていると、他の人から見放され、思考方法にも限界がきて孤立してしまうよ。
ということをご両親は言いたかったのでしょう。

自分が一番下、というより、
自分が必死に生きているのと同じように、他の人もそれぞれの自分を必死に生きている、ということに気がつき、そういう他者の生き方への敬意を忘れないようにする。
多分、これが「謙虚」ということだろうと思います。

No.2 回答者： shhkmg 回答日時： 2006/08/05 22:15

うーん、と。

どう答えたもんかな。

とりあえず「この世に『自分には関係ない』ものなんて一つもない」と考える事から始めてみてはどうでしょうか。
いやね、最近の人間，何かと言うと「俺には関係ない」とか言い出して我侭する輩が本当に多いもので。それも老若男女問わず。

だってそうでしょう。
例えば今あなたが向かっているパソコン，誰が作ったものですか？
OKWaveのこのシステムも誰が構築したものでしょうか。
あるいはあなたが今片手に握っているコップ。さらにはそれに入っている飲み物。誰かが作ってくれなければ，飲む事はおろか握る事も出来ないのですから。
そもそも、今あなたがこうして平和で素敵な生活を謳歌できているのも，誰かがこの生活が出来るような社会システムを整えてくれたからです。あなた（というか我々）はそれに乗っているだけ。何の苦労も無いです。

どうでしょう。こんな風に考えるだけでも少し世界が違って見えてくるのではないでしょうか。
これが果たして謙虚にあたるかどうかは分かりませんが，これで少しは自分の中に巣食う我侭にもブレーキがかかるのでは。

この世に「自分に関係ない」事なんて，何一つ無いのです。

No.1 回答者： stihl260 回答日時： 2006/08/05 22:15

？両親や尊敬してる人に　世の中　足の引っ張り合い(勝つか負けるか)やズルい奴とか汚い奴の中で　自分は汚されず　謙虚であれ。

と言われたんでしょう
それはいいんだけど。
謙虚＝「自分が一番下という身に付け方」とは？？なんなんですか(^^ゞそんなの身につけなくても。謙虚とは　人より下という事ではないと思いますよ。。