プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

この前、夏休みで兄が実家に戻ってきて、父が小学3年生の姪っ子に、『夏休みに入ったけど、お母さんの言うことちゃんと聞いてるか?』と言う問いに、姪は、『ぜ~んぜん』って、ふざけた感じで答えたので、父は、『コラ』って、かわいくおでこをポンと叩きました。すると、姪は、『暴力』と言って泣き始めてしまいた。私は隣で見てたんですが、全然そんなふうには思わなかったのですが、これって暴力なんでしょうか??私には、そう言われてショックを受けている父のほうが、よっぽどかわいそうに思われました。
 お姉さんも、前に、ほんとに言うことを聞かないので、お尻をポンと叩いたことがあるそうです。そうすると、やっぱり『暴力だ!!』って子供に言われて、すごいショックだったそうです。
私は愛情があるからこそ手を出すこともあると思うんです。子供に、それをどう説明したらいいのか分かりません。私の小さい頃は、悪いことをしたら叩く親は
沢山いました。でも今は、虐待や暴力と言う言葉がすぐ出てきて、なんだか違う気がします。
違いを教えていきたいと思うんです。
長々となり、すみません。

A 回答 (7件)

こんにちは。


それでは子供が「暴力だ」といえばどんな無法でも通る事になってしまいます。

親がそれに振り回されてしまってはいけません。

例えば人が溺れてる場合、救助者は泳いで救助する時は、必ず、髪の毛を引っ張って浅い所や船など、他の人の援助が出来る所まで泳ぎます。

これにはちゃんと理由がありまして、手足など、自分の意志で動かせる所に触ると、溺れてる人は恐怖のあまり、救助者にしがみついてしまい、両方溺れてしまうからです。

陸上で髪の毛を引っ張れば暴力でしょうけど、このように暴力と同じ事をしても暴力になる場合とならない場合がある事をしっかり教える必要があります。

判り易いと思う例を引きましたが、ご自身の訓練のために、こういう例を自分でいくつも考えてノートなどに書きとめておくといいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。すごく判り易かったです。
親が子供に振り回されていて、ちょっとな。。と思ったりしました。いろいろ考えて見ます。

お礼日時:2006/08/09 12:07

かわいくおでこをポンですよね?


そして、お姉さんは、お尻をポン。
暴力じゃないです。
子供さんからみたら怖かったのでしょうけど・・・
それは、大丈夫かと。
というか、ほんとに暴力ならば『暴力』なんていってる暇ありません。
ただただ、怖いです・・・。
無意味に叩かれますけどw親の都合で。
子供さんには、それは、どうして叩かれたか教えてあげるべきでは?っておもいます。
そして、本当の暴力ってもっと痛いんだと。
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 核家族化が進行し、親戚近所はもちろん、親からまで注意を受けることが少なくなってしまった現在の日本で、子供に対ししっかりと注意できるお父様は、尊敬すべき存在だと思います。



 家庭内での注意は、予防接種に例えると良いかもしれません。家で注意をすることは、子供が公の場で善悪判断をする際の基準になると思います。

 しかられたことの無い、叩かれたことの無い子供にはその判断がつかず、結局他人を傷つけてしまいます。

 いま、放火や監禁など犯罪を行う人物は、そのような教育を受けてこなかった子供が、そのまま大きくなってしまった大人なのではないでしょうか。善悪の判断がつかないままに。


 おそらく姪っ子は、「泣けば叱咤が止まる」ということを、家庭か学校で覚えて味をしめてしまったのでしょう。しかし、泣いても注意を続けてください。泣きながら子供は意外に話を聞いているものです。

 例えば、「じゃあ●●(姪)ちゃんはお友達に、『●●ちゃんは全然言う事きかないよ』ってウソつかれてもいいの?私も●●ちゃんにはこれからウソつくね」と話してみてはどうでしょうか。

 自分のしていることが、他人を悲しませているのだ、悪いことなのだと理解できるのではないでしょうか?「人の嫌がることをしちゃだめよ」と教えることのできる、たとえ話をしてみてはどうでしょうか。

 ポイントとしては、泣いている所にさらに注意をすると、泣き声はさらに大きく力強くなることがあります。しかし、これこそがウソ泣きの証拠。自分の意志で泣いていることがわかります。

 近所迷惑かもしれませんが、気にせず強い気持ちと愛情を持って、ひととおり理解できるまで注意をし終えてください。理解が深まるとともに、自分の泣き声が周囲に聞こえているという恥を知ります。自分が怒られてばかりの悪い子だとは、子供ながらに知られたくないですものね。

 親が子供を注意できなければ、世の中の仕組みは全部こわれてしまいますよ。
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暴力ではないでしょう。


「暴力」といえば自分に対しての不利益を排除できるという悪知恵ですね。
似た悪知恵に、回避できそうにない不利益の時には泣きじゃくって話し合いに持ち込ませず、相手を悪者にしてしまうというやり方もあります。
親がそういう悪知恵に振り回されなければいいのですが、結構振り回されていたりします。
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また来ました。


先の手帳メモの案の他に、もう一つ、いい方法があるので、こちらも活用できそうです。

その子に「じゃあ、暴力ってどういうのを言うの?」と聞いてみましょう。
そっから先は会話形式で、少しずつ矛盾点を追及していく事が出来るはずです。
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この回答へのお礼

お盆に、お泊りに来るので、そのときそう言う話をしてみたいと思います。 私は彼女からしたら、親でもおじいちゃんおばあちゃんでもない、先生でもない存在なので、二人でちょっとやわらかく考えてみたいと思います。

お礼日時:2006/08/09 16:47

あなたの意見は正しいと思います。


そんなこと暴力のうちに入らないのではないでしょうか。体験談ですが僕はひょんなことでバシッと叩かれたりしたものです。泣いたとしてもそんなに気にしなかったような気がします。そんなこと半日もあれば忘れます。嫌われるなんて思わないでください。お父さん。
最近の子は言葉ばかり覚えている気がします。そんなのが暴力なんて甘い甘い。虐待の事件とかがニュースで出てきます。そんなときに教育したらいいのではないのではないしょうか?
勝手な意見で申し訳ございません・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうなんですよね。『暴力』とか言いながらも、またすぐにいつもの大好きなおじいちゃんのところに、飛び掛りに行っていました。
ほんと、言葉ばかり覚えて、意味も良く分からず言葉にしちゃうんですよね。

お礼日時:2006/08/09 12:38

暴力とは思いません。


泣いたのも計算しての事でしょう。
そういう悪知恵は早い段階で直と思います。
増長するとその子の為にもなりません。
増長した結果の子供の凶悪犯罪の増加でもあると思いますしね。

学校での暴力先生の話も、そういう悪杖がついた子供が、話を大きくしているケースもあるんじゃ無いでしょうか?
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
すぐ暴力に繋げてしまうのは、姪っ子にとって良くないことだと思うんです。今回はたまたまおじいちゃんだったけれど、これがお友達だったりすると、言葉の暴力のようになって、ただじゃれてただけかもしれないのに、逆にお友達を傷つけたりしてしまうのではないかと、心配してます。

お礼日時:2006/08/09 12:03

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