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コピー機の給紙トレイにA4の紙をいれますが、オフィスにあるものは横長方向に入っているものが多いです。
しかしA3がコピーできる場合、A4は縦長にいれ、縦長に読み込んでコピーしたほうがドラムを通過する距離が短くなって、速度UPとドラムの寿命を長くすることができるような気がします。それでも通常横長に入っているのでこれには何か意図があるのでしょうか?

意味不明な質問ですがよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

お考えの通り、事務機業界ではA4縦長(というか、これをA4横送りと言います)が標準で、マシンもそれを想定して設計されています。

速度を表現する場合も当然A4横送りで比較します。

では縦送りの用途ですが、これはA3からA4の縮小コピーで必要になります。
特にアナログ方式のコピー機ではこれは必須で、A4横送りしか用紙がセットされていないと、A3からA4への縮小がまったく出来ません。

最近主流のデジタルコピー機では、画像を一旦記憶し、A4に縮小後、90度画像を回転させてから書き込むことが可能なため、実はA4縦送りのセットは不要です。
しかしながら、原稿自動送り装置に原稿をセットする際、A3、B4は縦送り、A4、B5は横送りというのがすぐに理解できないユーザーが多い会社では、いちいち説明が面倒なので、原稿の向きを全サイズ揃えた方が判りやすいため、A4、B5とも縦送りでセットするケースが多いです。

(実を言うと、デジタルコピーでは等倍コピー時も画像回転が可能ですから、本当は、原稿セットは縦送り統一でもA4、B5は横送りセットでOKなんですがね。。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど。アナログ時代の名残ですか。たしかにいちいち横だよ、縦だよと説明するのはめんどくさいですしね。デジタル時代の影響がこんなとこにもあったんですね。よくわかりました。

お礼日時:2006/08/10 17:29

オフィスのコピー機(複合機でしょう)なので、縦長・横長と両方無いと困りますね。



A4縦長の場合、複合機で印刷したA4用紙を会議資料として数ページを自動コピーするのに時間的メリットがあります。ドラムの寿命もあるでしょう。

A4横長が存在するのは、コピーしたい資料が厚手の本などの場合で手作業でコピーするときに面積的メリットがあります。
本を見開きでコピーするのに、A4~A3の縦と横でどちらを使用するかイメージしてください。

質問者さんのオフィスにA4横長が多いのは、コピーしたい資料の種類によるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、本の手置きコピーは横長ですね。それにもしかしてファックスを受ける場合には、横長でないといけないのかもしれないと思えてきました。

お礼日時:2006/08/10 16:47

長手方向の方が経験上、紙詰まりが少ないように思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
NO1の方と同じくローラーが紙を捕まえやすくなりそうですね。

お礼日時:2006/08/10 16:10

私の職場は縦長に入ってますよ。



距離が短いほうが紙詰まりしにくいようなイメージはあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
つまりにくさにも影響がありそうですね。

お礼日時:2006/08/10 16:07

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