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3年前、夫が事故の加害者になり
そのことで今日、裁判所から訴状が届きました。

事故の内容は、夫が通勤途中に重い鞄を網棚に
置いたところ、安定が悪く座っている乗客の
頭に落下したそうです。
加害者の方と一緒に病院に行き(30代の男性)
その後、夫と夫の父親が自宅に謝罪に行き、
治療費と慰謝料(おそらく、それほど大金では
ないと思います)を支払ったようです。

それ依頼、加害者の方から連絡はなく
夫から連絡することもなかったようです。
その時に示談で解決していれば、
このようなことにはならなかったのですが・・・。

事故当時の診断は「頚椎打撲、頭部捻挫」でしたが
その後の治療でも頭痛、右手指の痺れがおさまらないので、
昨年12月に症状固定と診断されたと
訴状には記載されています。

事故当時、私たちは付き合ったばかりだったので
詳しい事情は聞いていませんでした。

請求金額は約780万円です。
加害者の方は年収800万円だそうで
年収を元に計算されているようです。

780万円だなんて、私たち二人の年収も
とてもその金額に届きませんし
すぐにお支払いすることなんてできません。
こちらも弁護士を立てることになりますが
それもどれ程の金額になるか
私には検討もつきません。

過失があるのは夫ですが、
私たちはどうしたらいいのでしょうか?
私も夫も、裁判の知識などほとんど持っておらず
困り果ててここに相談させていただきました。

夫を助けたいです。
私にできることは何でしょうか?
まとまりのない文章で申し訳ありません。
どうなたか、ご回答をお願いいたします。

A 回答 (8件)

No.1です。



弁護士費用は完全に自由化されています。が、以前の報酬表を利用している弁護士も
多いです。

弁護士費用(着手金・成功報酬)自動計算機
http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/law2feecal …

傷害慰藉料自動計算機
http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/law2consoc …

一応、参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変、参考になりました。
弁護士費用は、だいたい予想通りの金額でしたが
やはりこれ位はかかるんですね・・・。
傷害慰藉料自動計算機を見る限りは、
やはり780万円は不当なように感じました。
もちろん、過失は夫にあるのですが。。

お礼日時:2006/08/12 22:53

どこの地域にお住まいの方か分かりませんが 横浜市には各区役所に持ち回り?で法律相談の日が予約制であり 弁護士が相談にのってくれるようです、私はやっと時間を作って行った所予約制だったのでその後(交通事故でしたので保険会社の紹介で弁護士に頼みました)行きませんでしたが、法律相談窓口が有ると思います、


地域の冊子などを調べて相談をしてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
さっそく調べてみたいと思います。
夫も色々と調べているようですので
ふたりで協力して、最善策を考えてみます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/08/15 17:57

No5 です 申し訳ない 地方裁判所ですでしたね


確か 請求金額によって区分されているのっだったかな?失敬  (^^ゞ

弁護士に関して 助言を
>弁護士費用は完全に自由化されています
 はい 事実です
>以前の報酬表を利用している弁護士も多いです。
 はい 事実です
 報酬表とは目安という意味です
 弁護士がそれ以上 多く請求しても 少なく請求しても良いのです

弁護士の報酬請求はサ-ビス料(この書き方が良いかどうかわからない) なので 
弁護士の性格や 弁護士職業 個々に対する考え方により
報酬請求はまちまちです
 社会奉仕という考え方の弁護士
 商売という考え方の弁護士
 エリ-トだと思っている弁護士
TVに出ている弁護士さんは 非常にまじめな弁護士さんです
あのような弁護士ばかりだと思わないでください
弁護士を探すのは 医者を探すより 難しいと思ってください
当方は 十数名以上 関わりましたが
医者以上に 変わり者が多いと私は感じました
あまりにも身近でないため 
弁護士噂というのは あまり聞かないでしょう
近くの 国会議員さんに紹介してもらうのも 1つの方法です
(変な 請求は たぶん 来ないと思います)
今の私なら たとえ弁護士でも 値切り交渉もします(苦笑)
初めてなら いいなりでしょうね
学校の先輩卒業生を 紹介してもらうのも 良いでしょう
弁護士も人間なので 後輩卒業生を守ってくれるはずです
頼み込んだ弁護士さんもこの案件を 必ず受諾するとは思わないでください
相手の弁護士はどのような人物か 調べて
依頼する弁護士に情報提示するのも 信頼関係を深める方法の一手です
箇条書きにして文章にまとめて 依頼する弁護士に 提出するのも良いでしょう
弁護士さんは 何件も案を抱えているので わかりやすく 依頼する方がよいのです
弁護士さんも裁判戦術が立てやすくなります
証拠物もできるだけ収集してください(病院の領収書 治療内容 等)
弁護士にすべて依頼すると すべて報酬料(必要経費として)として返ってきます

がんばってね

 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
時間が限られていますので、よい弁護士を探すのも
大変かと思いますが、がんばります。
弁護士を探すのは、医者より難しいのですね・・・。
今日、夫の実家にふたりで行くので
万一、知人に弁護士の方がいないか
聞いてみたいと思います。

お礼日時:2006/08/13 11:25

訴額780万円だと地方裁判所です。

簡易裁判所ではありません。
私も本人訴訟をしたことがありますが、何も分からない状態なら、最初から
弁護士に委任するべきです。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます。
そうですね、やはり弁護士に委任するしかないですよね。
裁判が終わっても、被害者の方が納得せず
控訴されたりしたら、いつになったら
終わるんだろう、と考えてしまいます・・・。
目の前が暗くなる思いですが、
私ががんばって夫を支えるしかないですね。
がんばります。

お礼日時:2006/08/12 22:59

いきなり裁判???? んんん


裁判所に行って 相談にのってもらいましょう
たぶん 簡易裁判所だと思うのでのってくれるはずです

それと 弁護士は絶対に必要なものでは ありません
事実認定が明白ならば 謝罪すべきです
ただ ややこしくなったら(無理難題を突きつけられたら)弁護士を頼む方法が良いでしょう

裁判の途中でも弁護士に依頼すればよいのです
しかし 最初から弁護士さんに お願いする方が多いようです

弁護士さんには「そのように お願いします」と頼んでおいた方が良いでしょう
弁護士さんは癖のある人が多いので 選ぶ場合 知人を頼った方が良いでしょう

金額に関しては 何とも答えられません
何故 弁護士を双方 共に立てるか というと 
当事者同士だと けんかになってしまうからです
裁判とは 代理けんかなのです
沈着冷静に処理できる自信があるならば 弁護士を立てずに処理しましょう

私は1人で処理しました 
裁判官が素人であることを知っているので
ややこしい法律用語でなく 丁寧に対応してくれました

加害者の立場なら 印象が悪くならないように
服装 言葉など 十分注意してください

まずは 裁判所で聞いてみることと そして弁護士を探すことです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私たちはおそらく、回答者様以上に素人なので
弁護士を依頼した方がよさそうです。
弁護士に知り合いもいないので、
手探りで探すしかないのでしょうね・・・。

お礼日時:2006/08/12 22:55

事故と病状の因果関係ははっきりしているのでしょうか?年収で慰謝料を計算してるようですが1年間治療に専念していたのとでもいうのでしょうか?3年前なら時効?ぎりぎり有効ですかね。



その程度の事故で780万は理解できません。

ホントに裁判所からの訴状ですか?いきなり裁判って。。。普通は請求して話し合いで解決できない場合に裁判で争うのでは?

落ち着いて確認して弁護士に相談しましょう。ホントだとしても780万は認められません。

「被害者」と記載すべき箇所を「加害者」と間違って記載しているようですがそうですよね?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうです、被害者と加害者を書き間違えています。
申し訳ございません。

地方裁判所、民事部からの訴状であることは
間違いないかと思います。
裁判日も記載されていますので・・・。
私たち夫婦が知らないうちに、
水面下では色々と進行していたのだと思います。

因果関係は、当初は「頚椎捻挫、頭部打撲」の
診断から、頭痛がおさまらないので通院し
「外傷性頚部症候群、頭部打撲」の診断を受けた
とのことですので、夫の過失からであることは
読み取れます。

被害者の方は、合計で32日間の
通院をされていたようです。
ご迷惑をかけたことは事実ですが
780万円というのは、私も納得できません。
私たち夫婦には、それほどお金がありません・・・。
どうしたらいいのかわかりません。

お礼日時:2006/08/12 21:43

> 加害者の方は年収800万円だそうで



> 780万円だなんて、私たち二人の年収も
> とてもその金額に届きませんし

加害者であるあなたの夫が年収800万円あるのに、
二人で780万円に届かないのは何故か?
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この回答へのお礼

申し訳ありません。
「被害者の方の年収が800万円」の誤りです。
私たち夫婦の年収は500万円程度です。

お礼日時:2006/08/12 21:33

まずは弁護士を捜しましょう。


見つからなければ、弁護士会で紹介してもらって下さい。
事件を委任するかどうかは別にして、まず相談して下さい。
(事故の内容や経緯をまとめて、プリントしておくといいです)

委任するときには、着手金、成功報酬について確認しておいて下さい。

あと、個人的な見解ですが780万円を認める判決は出ないと思います。
また答弁書の提出期限もありますので、行動は早めに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とても助かります。

やはり、まずは弁護士ですね・・・。
勤務中の事故なので、労災から全額が
支給されるはずなのに780万円とはどうして・・・
と、私としては考えてしまいます。
夫が、加害者であることは事実なので
どうしようもないのですが・・・。

お礼日時:2006/08/12 21:35

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