あなたの映画力を試せる!POPLETA映画検定(無料) >>

ある人の容姿(顔)を気持ち悪いなどとけなすことで
名誉感情の侵害となり不法行為が成立しますか?
また、民事訴訟を起こされる可能性も出てきますか?
どなたかお答えいただけませんか?

A 回答 (4件)

>気持ち悪いはただ単に感想を述べただけで、侮辱には


ならないという考え方があるようですが、それについてはどう思われますでしょうか?

どうでもいいです。
感想だから侮辱にならないというのは論理的にまったく脈絡がありませんが、それにしてもどうでもいいです。

ある行為が「侮辱」であるかないかは本件結論には何の影響もありません。本件で問題なのはその行為が「名誉感情を侵害する行為」かどうかです。単なる感想であっても名誉感情を侵害することがある以上、単なる感想であっても不法行為たり得ますから、それを「侮辱」と呼ぼうが呼ぶまいがどうでもいいのです。侮辱であることが不法行為の要件に該当するのではありません。「名誉感情を侵害すること」が不法行為の要件に該当するのです。
つまり、侮辱して「名誉感情を侵害すれば」不法行為たり得ますし、侮辱しないで「名誉感情を侵害すれば」やはり不法行為たり得ます。法律論としてはそれだけのことです。

ただし、通常の語義としては、「名誉感情を侵害するような行為を侮辱と呼ぶ」のだから「感想であっても名誉感情を侵害するような行為である以上は侮辱であり、それを感想であることを理由に侮辱でないなどと言う方が日本語としておかしい」と言うべきではあります。しかし、これは「法律論とは関係ありません」。

#刑法の侮辱罪に言う「人を侮辱」には一定の要件がありますが、不法行為とはまるで別の話です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変分かりやすい回答有難うございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2006/09/05 18:57

可能性はあります。


名誉毀損とならなくても、相手を侮辱して名誉感情(ぶっちゃけた言い方をすれば自尊心。厳密には区別できますがする必要はないでしょう)を傷付ければ不法行為は成立し得ます。

これについては、東大出版会「民法2債権各論」内田貴著(初版だとP.344)にこのような記述があります。
「名誉毀損が不法行為になることは(中略)明らかである。(中略)名誉毀損で侵害される利益(権利)とは具体的に(中略)一般に、人に対する社会的評価を低下させる行為が名誉毀損であるとされており、客観的な社会的評価が被侵害利益だということになる。したがって、単なる主観的名誉感情の侵害は含まれないが、名誉感情の侵害も、709条の要件を充たせば名誉毀損とは別に不法行為になりうる。たとえば、大阪高判昭和54年11月27日判時961-83は、タクシーの乗客が運転手に、「運転手は昔は駕籠かきやないか」などと20分余りにわたって誹謗侮辱的発言を続けたというケースで、慰謝料の請求を認めた(以下略)。」

この回答への補足

気持ち悪いはただ単に感想を述べただけで、侮辱には
ならないという考え方があるようですが、それについてはどう思われますでしょうか?

補足日時:2006/08/15 07:39
    • good
    • 1
この回答へのお礼

有難うございました

お礼日時:2006/09/05 18:59

社会的な評価が下がる行為であれば名誉(感情)毀損になりえます。


気持ち悪いと言われて「別になんとも無い」と思う人はいないと考えられるので第三者に拡散する恐れがある場所で名指しでこの発言があったのであれば名誉(感情)毀損として成立する可能性は十分考えられます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時:2006/09/05 19:00

けなしただけでは、よほどひどいことを言ったりしない限り必ずしも不法行為とはいえませんが、それを不特定多数に公表したりすると名誉毀損になります。


名誉毀損になれば損害賠償請求もありえます。
そうでなければ損害賠償請求が容認される可能性は低いでしょう。(民事訴訟を起こすことは権利ですから、どんな理由でも起こせます。)

この回答への補足

「気持ち悪い」と不特定多数に公表するだけで
名誉毀損になり、損害賠償請求されてしまうの
ですか?名誉感情の侵害になるかどうか知りたい
のですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・

補足日時:2006/08/14 10:57
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました

お礼日時:2006/09/05 19:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q名誉感情侵害について

私の仕事関係のA氏に、私の友達のBが下記のメールを送りました。
-------------------------------------------
Aさん、お忙しいのにすみません。
あの人は、周りのかける負荷を何とも思ってない人なんです。取引先のアパレルメーカーさんの担当者にもデリカシーの無さを窘められる始末ですから。
この間もこういうことがありまして・・・
私の友達の女性で同郷の方がいまして。
その方から「Kさんから意味の解からないメールがたくさん来て、困っている」という悲鳴のようなメールがきたんです。
そのことをKさんに問いただしたら「気持ち悪い人やわぁ」って。私の友達のことをですよ。
きっと嫌がらせをして、私との付き合いを止めさせようとしたのかも知れません。Kさんは、そう言うことを平気でする人なので、Aさんもまともに付き合ってたら大変ですよ。
-------------------------------------------
と言う内容です。確かにBの同郷の友達から私へメールが来たのは事実ですが、2度メール交換しただけですし、そのメールも残っています。
A氏は、そのメールの内容に驚き、私のところへメールを転送してきました。
Bが、私の仕事関係のA氏に、私と付き合っていたら大変ですよ、などと言うメールを送るとは思ってもみませんでしたが、私の名誉感情は著しく侵害されたことは事実です。Bに対して慰謝料を請求できますか?
 

私の仕事関係のA氏に、私の友達のBが下記のメールを送りました。
-------------------------------------------
Aさん、お忙しいのにすみません。
あの人は、周りのかける負荷を何とも思ってない人なんです。取引先のアパレルメーカーさんの担当者にもデリカシーの無さを窘められる始末ですから。
この間もこういうことがありまして・・・
私の友達の女性で同郷の方がいまして。
その方から「Kさんから意味の解からないメールがたくさん来て、困っている」という悲鳴のようなメールがきたんです。
その...続きを読む

Aベストアンサー

法律が出張る問題じゃないと思いますけど…

法的な説明をすれば、
名誉毀損が不法行為を構成するかどうかの基準はその人の社会的名誉が貶められたかどうか、であり、
個人的な名誉感情は民法709条にいう「法律で保護されるべき利益」に含まれないとされています。
(昭和45年12月18日最高裁判決)

なので、同様のメールをB氏が手当たり次第にばら撒いている、というのでもない限り
不法行為責任を問うのは無理でしょう。

というわけで、法律的にどうこうというのにはなじまない問題だと思います。
むしろ人間関係、「親しき仲にも礼儀あり」って類の問題じゃないでしょうか。

Q侮辱罪や名誉棄損罪の告訴に必要な物

侮辱罪や名誉棄損罪の告訴に必要な物として何がありますか?
具体的に言うと傷害罪の二次被害です。精神的苦痛の裏付けを取った医師の診断書は必要でしょうか?
証拠としては、ボイスレコーダーに相手方の声が録音してあります。相手方のうち一人の一回分だけ録音してあります。
侮辱、名誉棄損として訴えたい理由は私に対して、
●「お前は、普通の人じゃない。」
●「精神科で診てもらえ。」
●「自分だけ立派なつもりしてんな。」
●「お前を偽証罪で訴えてやるよ!」
と言われたからです。相手方は4人います。二次被害では、「パニック障害」を発症しました。毎日、大変苦しいです。
以上のような事を毎日、起きてから寝つくまで考えてしまっています。
厳重な処罰を求めたいのですが、よい方法はないのでしょうか?

Aベストアンサー

・名誉毀損罪について。

名誉毀損罪は、公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した場合に成立します。

「公然」とは、多数または不特定のものが認識し得る状態を言います。

つまり「相手が貴方に言っただけ」では「公然」にはなりませんので、名誉毀損罪は成立しません。

「事実を摘示」とは、例えば「Q&Aサイトに書き込む」「ネットの掲示板に書き込む」「街宣車で喧伝する」などの行為の事です。「本人に対して、面と向かって言った」は含まれません。

今回「公然と事実を摘示」したのは、この質問文に
>●「お前は、普通の人じゃない。」
>●「精神科で診てもらえ。」
>●「自分だけ立派なつもりしてんな。」
>●「お前を偽証罪で訴えてやるよ!」
と書き込みをした「質問者さん自身」であり、発言した本人ではありません。

なので「名誉毀損罪が成立するとしたら、ここに投稿を行う事により、公然と事実を摘示し、自分で自分の名誉を毀損した、質問者さん自身」です。

で、この場合、被害者と加害者が同一人物ですから、犯罪は成立しません。自殺により自分で自分を殺した場合、殺人罪が成立しないのと同じです。

・侮辱罪について

侮辱罪は、事実を摘示しないで、公然と人を侮辱することによって成立します。

「公然」とは、多数または不特定のものが認識し得る状態を言います。

つまり「相手が貴方に言っただけ」では「公然」にはなりませんので、侮辱罪は成立しません。

なお、侮辱罪の場合「言われた時に、第三者が同じ場所に居て、発言を聞いていた」と言う場合には「公然」となりますので「他に、誰か居たかどうか」が重要です。

また、名誉毀損と侮辱の違いは「事実を摘示しているか、事実を摘示していないか」の違い、というのが通説です。

侮辱罪の場合は、事実を摘示している必要は無いので「本人に対して、面と向かって言った」のが「公然」であれば成立します。

そういう訳で、名誉毀損罪は成立しないので、名誉毀損罪での告訴は不可能。

その場に無関係な第三者が居たなら侮辱罪は成立しますが、侮辱罪で告訴しても第三者の証言が得られないと思われるので立件は難しいです。
(たぶん、その場に居たのは「貴方と、相手方の4人」ですよね?で「相手方の4人」のうち「その場で聞いていた発言者以外の3人」は、個々の侮辱行為を「公然」とする為の「第三者」になる訳ですが、お互いがお互いを庇い合い、絶対に証言しないでしょう。なので「貴方でも、相手方の4人でもない、6人目の人物」が「その場」に居る必要があり、その6人目の証言者の証言が必要になります)

有望なのは「精神的な苦痛を負ったとして傷害罪での告訴」です。

「精神的な苦痛を受けた」と明記された診断書と、精神的な苦痛を負った理由となる行為の客観的な証拠(言われた事を日記に書いておいたとか、言われた事を録音してあるとか)があれば、かなり有望です。少なくとも、警察に被害届けを出した上で告訴すれば、立件まではされるでしょう。

なお、録音の無い他の3名は、たぶん「証拠不充分で不起訴」になるでしょう。

>厳重な処罰を求めたいのですが、よい方法はないのでしょうか?

う~ん、傷害罪で立件され、運良く有罪が確定しても、内容が内容ですから、厳重な処罰は無理でしょう。たぶん、不起訴処分か執行猶予か。

もし、刑事での処罰が軽過ぎて不服と言うなら「精神的な苦痛を受け、損害を受けた。損害の賠償として○百万円を払え」と、民事で「損害賠償請求訴訟」を起すしかないですね。

・名誉毀損罪について。

名誉毀損罪は、公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した場合に成立します。

「公然」とは、多数または不特定のものが認識し得る状態を言います。

つまり「相手が貴方に言っただけ」では「公然」にはなりませんので、名誉毀損罪は成立しません。

「事実を摘示」とは、例えば「Q&Aサイトに書き込む」「ネットの掲示板に書き込む」「街宣車で喧伝する」などの行為の事です。「本人に対して、面と向かって言った」は含まれません。

今回「公然と事実を摘示」したのは、この...続きを読む

Q「人格権」の侵害というのはどのようなものなのでしょうか?

このカテゴリーでよろしいんでしょうか。

よく「肖像権の侵害」という言葉は耳にするし

意味もわかるんですが。

「人格権」の侵害というのはどのようなものなのでしょうか。

私の勤めている小さな会社のお客さんで

「御自分と社員との相談」を無許可で

「icレコーダー」録音して

テープにおこして持ってきたかたがいます。

これは「人格権」の侵害になるとのことなのですが。

要領の悪いご質問ですみません。

Aベストアンサー

人格権とは、権利者と切り離すことができない様々な利益のうち、生命・身体・名誉など法的保護に値するものを指します。人格権の侵害には、殺人・傷害など人の身体を物理的に害する行為のほか、名誉毀損・侮辱・プライバシーの侵害などその感情を害する行為が含まれます。

また、人格権という概念は民事上の概念なので、その行為が犯罪に該当しない場合でも人格権の侵害と認められる場合があります。

なお、外見上は人格権侵害に当たると思われる行為でも、その意図・目的によっては違法性が阻却される場合もあるので、無断録音などが必ず人格権侵害にあたるとは限りません。

Q名誉感情の不法行為

先日、名誉感情侵害について回答を頂いたのですが、下記の判例と言うのは、どんな内容なのでしょうか?
どこを調べれば、解りますか?
----------------------------------------------------------------
吉本の芸人がタクシー運転手を20分余りにわたり誹謗罵倒した事例で不法行為の成立を認めた大阪高判昭和54年11月27日
----------------------------------------------------------------

Aベストアンサー

1977年、関西お笑い界で人気者であった横山やすしが、乗車したタクシー運転手に対し「お前ら、今でこそ運転手と呼ばれとるが、昔で言えば駕籠かき雲助やないか。」と言い、運転手から侮辱罪で訴えられた。
刑事事件としては、大阪地検で不起訴になったが、後の民事訴訟で大阪高裁は、10万円の慰謝料支払いを命じた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B2%E5%8A%A9

Q名誉毀損の慰謝料の相場について

知り合いから相談を受けまして、色々と調べたのですが、未熟者故参考になるようなサイトを見つけられませんでしたので、相談にのって下さいませ。
私の知り合い(以下Y)が、行きつけの飲み屋さんで、従業員の女の子(以下H嬢)に冷たくされた事に腹を立て、事もあろうに携帯のBBSにH嬢になりすまし、携帯のアドレス等の情報とともに卑猥な誘いを意味する内容の書き込みをしてしまいました。
そのBBSは、3日ほどでログが流れて閲覧不能になってしまい、その後何事もなく過ごしていたのですが、2週間程経過した時(3日ほど前)に、いきなりH嬢の兄と名乗る男が、1人の女性をつれて職場にやってきて、誹謗中傷の書き込み内容の印刷物をちらつかせ、「お前が書き込んだ事は調べがついている」と言い、Yは思わず謝罪してしまった事から、書き込みを認めたという事になり、慰謝料として300~500万円払えと言ってきたそうです。
この金額は相手が明示した訳ではなく、「お前の誠意を見せろ!300万でも500万でも持ってこい」と言う感じの恫喝だったそうです。
Yは自分のやった事に対して、非常に反省をし責任を感じて、職場に辞職願いを提出し(受理はされていませんが)最近買った車やAV機器等を処分してお金を作るつもりなのですが、どう頑張っても100万がせいぜいなんだそうです。
そこで、慰謝料の減額交渉をしてもらいたくて弁護士に相談したところ
・慰謝料の相場は300万円だから、相手の言い分は正しい。
・警察沙汰になる前に、さっさと払ってしまった方が良い。
・話し合いの中に入るつもりはない。
と、あっさり言われてしまったそうです。
現在、相手から支払いを迫られ、来週頭にも、また職場に行くと「職場に」電話があったそうで、当人はかなり焦っております。
どうか良きアドバイスをお願い致します。m(__)m

知り合いから相談を受けまして、色々と調べたのですが、未熟者故参考になるようなサイトを見つけられませんでしたので、相談にのって下さいませ。
私の知り合い(以下Y)が、行きつけの飲み屋さんで、従業員の女の子(以下H嬢)に冷たくされた事に腹を立て、事もあろうに携帯のBBSにH嬢になりすまし、携帯のアドレス等の情報とともに卑猥な誘いを意味する内容の書き込みをしてしまいました。
そのBBSは、3日ほどでログが流れて閲覧不能になってしまい、その後何事もなく過ごしていたのですが、2週間...続きを読む

Aベストアンサー

ちょっと待って下さい。
名誉毀損の民事訴訟はかなりありますが、ネット上での投稿でも、100万
から150万ぐらいが相場でしょう。相手が有名人などとかで、特別な内容
とかならともかく。
元々、損害賠償の取れる額が少ない上に訴訟をやったって
名誉が回復する訳でもないので、割が合わないので、一般の人達は
名誉毀損の訴訟をそれ程起こしません。

また、質問の内容から言って、質問者の方が罠に嵌められてる感じにしか
思えません。お金の請求の仕方にしても、脅しにしかみえません。
他の弁護士さんにも相談に乗って貰った方がいいです。

相談に乗った弁護士さんは、相手が普通じゃないから、示談交渉とか
を引きうけたくないということなのではないですか?

Q訴訟の準備書面の「求釈明」とは?

訴訟の準備書面で、「求釈明」という項目があるのですが、これはどういう意味ですか?
誰に、何(「釈明」でしょうが)を、どのように「求めている」のですか?

Aベストアンサー

 裁判長は、口頭弁論の期日又は期日外において、訴訟関係を明瞭にするため、事実上及び法律上の事項に関し、当事者に対して問いを発し、又は立証を促すことができます。これを釈明権と言います。そして、裁判長が、釈明権を行使して(求釈明)、はじめて、当事者が釈明することになるわけです。
 ところで、当事者は、裁判長に対して、釈明権を行使するように求めることができます。これを求問権と言います。当事者が、この求問権を行使する方法として、準備書面で求釈明と書いたり、別途、「求釈明書」を提出することがあります。本来の意味からすれば、求問が正しいように思いますが、裁判長に対して、釈明権を行使するように求める意味で、求釈という言葉が訴訟実務ではよく使われています。
 誤解されるのですが、釈明権は当事者の権能ではなくて、あくまで裁判長の権能なので、当事者が、相手方に対して、直接、発問を求める権利はありません。あくまで、裁判長に対して、相手方に対する必要な発問をするように求めることしかできません。ですから、準備書面で求釈明と書かれていても、裁判長からの求釈明がなければ、釈明する必要はありません。

民事訴訟法

(釈明権等)
第百四十九条  裁判長は、口頭弁論の期日又は期日外において、訴訟関係を明瞭にするため、事実上及び法律上の事項に関し、当事者に対して問いを発し、又は立証を促すことができる。
2  陪席裁判官は、裁判長に告げて、前項に規定する処置をすることができる。
3  当事者は、口頭弁論の期日又は期日外において、裁判長に対して必要な発問を求めることができる。
4  裁判長又は陪席裁判官が、口頭弁論の期日外において、攻撃又は防御の方法に重要な変更を生じ得る事項について第一項又は第二項の規定による処置をしたときは、その内容を相手方に通知しなければならない。

 裁判長は、口頭弁論の期日又は期日外において、訴訟関係を明瞭にするため、事実上及び法律上の事項に関し、当事者に対して問いを発し、又は立証を促すことができます。これを釈明権と言います。そして、裁判長が、釈明権を行使して(求釈明)、はじめて、当事者が釈明することになるわけです。
 ところで、当事者は、裁判長に対して、釈明権を行使するように求めることができます。これを求問権と言います。当事者が、この求問権を行使する方法として、準備書面で求釈明と書いたり、別途、「求釈明書」を提出す...続きを読む

Q「裸の王様」という比喩

 飲み会の席などで、よく「あそこのボスは、裸の王様だよね~」という例えを聞くことがあります。

 が、その意味合いは、人や場合によってまちまちの様な気がするのです。具体的には、

(1)自分は「それは違うのではないか?」という疑問を持ってはいるが、周囲が自分と相反する意見を主張すると、リーダーのくせに何も発言することなく「そういうものか。それでは自分が間違えているのだろう」とあっさり引き下がる人

(2)自分では何も見聞していないのに人の言うことを全て鵜呑みにする、判断力に欠けたリーダー

(3)自分にとって都合の良いことを言ってくれる連中だけを周りにおき、都合の悪い話には聞く耳を持たない人

(4)本当は威厳も権威も既に失墜しているのではあるが、他人にそのことを指摘されてもなお、威厳や権威があることを見せつけようとする人

 といったところです。

 「裸の王様」のストーリーからすれば、確かにどれも正しいような気がするのですが、本来はどのような意味合いで使用すべき比喩なのでしょうか? ご存じの方、ご教示下さい。
 なお、辞書は一応調べてみたのですが、掲載されていないようでした。

 飲み会の席などで、よく「あそこのボスは、裸の王様だよね~」という例えを聞くことがあります。

 が、その意味合いは、人や場合によってまちまちの様な気がするのです。具体的には、

(1)自分は「それは違うのではないか?」という疑問を持ってはいるが、周囲が自分と相反する意見を主張すると、リーダーのくせに何も発言することなく「そういうものか。それでは自分が間違えているのだろう」とあっさり引き下がる人

(2)自分では何も見聞していないのに人の言うことを全て鵜呑みにする、判断力...続きを読む

Aベストアンサー

No1です。
辞書をいくつかひっくり返してみました。
で、三省堂の新明解国語辞典(第5版)で、裸の王様の語句説明を発見しましたので、紹介しておきます。

[目に見えない服を着せられているのに気づかず、子供から「裸の王様」と言われてはじめて自分のほんとうの姿に気づくという、アンデルセンの童話から]いいことだけを知らされていて本当のことを知らないでいる人のたとえ。「有権者は裸の王様であってはならない」

という説明がありました。
ご報告いたします。

Q民事裁判とは、どのようなものですか? 経験者の方、教えて下さい。

こんばんは。

民事裁判経験者の方に質問です。 

民事裁判とは、どのようなものですか?

訴訟の提起から裁判終了までの流れに沿って教えて下さい。

裁判を経験した感想等も伺えたら助かります。

宜しく御願い致します。

Aベストアンサー

民事訴訟の約30%は本人訴訟といって、弁護士に依頼せずに自分で争っている訴訟です。

まず、原告が訴状を書き、裁判所に提出します。訴状には書式があって、一応それに沿って書くことになります。穴埋めすれば書けるような用紙が裁判所においてあります。

訴状は相手に送達され、第1回の期日が決まります。
一応、原告、被告が揃って裁判所で争うのが原則ですが、民事訴訟はほとんどが書面での陳述つまり、文書でのやりとりになります。それが、何度も何度も続いて、2~3年以上争っている事案は珍しくありません。

原告が申し立てたことのひとつひとつについて、被告は、
1.認める
2.争う
3.知らない
のいずれかを申し立てるのが原則です。

認めるといったものは、真実ではなくても、原告の言い分が真実となります。
争うといったものは、立証義務がある方が、証拠をもとに証明します。証明できないと、真実であっても、うそだということになります。

最終的に双方の陳述(といっても、文書のやりとりですが)、が終了すると、裁判官が判決を書きます。

その間、判決ではなくて、和解しないかという打診が裁判官から何度もあります。互いに合意すれば、判決と同じで、強制執行などもできます。

双方が納得しなければ、判決ということになります。
裁判官は、原告の言い分が多分正しいのだろうなと思っても、原告が証明しきれてないと、正しいという判決は書けません。

つまり、裁判は、裁判官が正否をジャッジするのではなく、証明できるかどうかの争いなのです。

だからウソが飛び交います。そのウソを証拠で突き崩していくことになります。

素人でも裁判はできますが、文書のやりとりですから、文書力と証拠がカギです。

未経験の方が争えば、負けてしまいます。弁護士の助力は不可欠でしょうね。

民事訴訟の約30%は本人訴訟といって、弁護士に依頼せずに自分で争っている訴訟です。

まず、原告が訴状を書き、裁判所に提出します。訴状には書式があって、一応それに沿って書くことになります。穴埋めすれば書けるような用紙が裁判所においてあります。

訴状は相手に送達され、第1回の期日が決まります。
一応、原告、被告が揃って裁判所で争うのが原則ですが、民事訴訟はほとんどが書面での陳述つまり、文書でのやりとりになります。それが、何度も何度も続いて、2~3年以上争っている事案は珍し...続きを読む

Q民事裁判の費用について

よく、民事裁判では敗訴したほうが全ての裁判費用を負担することになる。と聞きますが、事実でしょうか。
事実とすると裁判費用とは何を指すのでしょうか。
訴訟費用、弁護士費用、出廷のための休業補償費用などなど
お詳しい方、なるべく詳細にお願いします。また親切にお願いします。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

訴訟費用負担は、判決に書かれます。
(誰が全額負担・誰が何割など)


請求できる訴訟費用は、
民事訴訟費用等に関する法律・規則
で決まっています。

あなたが原告で全面勝訴の場合をお答えします。

印紙代、
裁判所が使用した切手代、
訴状や準備書面・証拠の提出費用(確か一回1000円程度)、
裁判所に出廷した日当(一回4000円弱・遠隔地だと2日分)、
交通費(直線距離で算出)、
証拠(医師の診断書とか)の取得費用(実費+160円)
宿泊費(遠隔地の場合)
などです。

弁護士費用は訴訟費用としては、もらえません。
(損害賠償の場合のみ判決でもらえますが、裁判所が認定した額だけとなります。)

判決確定後、
「訴訟費用額確定処分申し立て」を
第一審の裁判所に申し立てます。
(相手が異議申し立てをすると、また裁判です。(民事訴訟法121))

その後、
「訴訟費用額確定処分」の正本が送られてきます。
(これでも強制執行可能です。(民事執行法22))

全面勝訴でない場合、申し立てる人は皆無です。
(たとえば半々の判決が出ても、相手が遠隔地だと払う必要があるため。)

申し立てる人の割合は、簡裁で0.8/1000ぐらいだそうです。

私は全面勝訴で「訴訟費用額確定処分申し立て」
やったことがありますが、そこそこもらえます。
(平成16年より前でしたので、今よりもらえました。
当時は、日当は8050円・交通費も実費でした。)

訴訟費用負担は、判決に書かれます。
(誰が全額負担・誰が何割など)


請求できる訴訟費用は、
民事訴訟費用等に関する法律・規則
で決まっています。

あなたが原告で全面勝訴の場合をお答えします。

印紙代、
裁判所が使用した切手代、
訴状や準備書面・証拠の提出費用(確か一回1000円程度)、
裁判所に出廷した日当(一回4000円弱・遠隔地だと2日分)、
交通費(直線距離で算出)、
証拠(医師の診断書とか)の取得費用(実費+160円)
宿泊費(遠隔地の場合)
などです。

弁護士費用は訴訟費用とし...続きを読む

Q求釈明書について教えて下さい

現在、民事裁判をしております(私が被告となっています)。

何度か準備書面などのやり取りを行ったのですが
原告の準備書面(訴状もそうでしたが)は書式もメチャクチャで
文面も文章が成り立っていない状態です(話口調で書いてあります)。
字がとても汚く、それだけでも読みづらいのですが
漢字が何箇所も間違っていて、意味すら分からない文面もあります。
大袈裟に思われるかと思いますが、本当にすごいんです!!
内容自体も被告に対する誹謗中傷ばかりで(判事さんも怒られていました)
きちんとした主張も反論もなされていません。

そこで、「求釈明書」というものがあると聞いたのですが
理解出来ない準備書面に対しても提出することが出来るのでしょうか?
解読出来ない文字や文章、漢字なども求釈明書に記載しても良いのでしょうか?

「求釈明書」自体が良く理解出来ていませんので
こんな変な質問になってしまいましたが…すいません…
どなたかお詳しい方がいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

>理解出来ない準備書面に対しても提出することが出来るのでしょうか?

 出来ます。

>解読出来ない文字や文章、漢字なども求釈明書に記載しても良いのでしょうか?

 相手の文章が意味不明である場合、当然に出来ます。


 釈明は、裁判所の権利であると同時に義務である(大審院判決明治44年6月9日民集17-386)とされています。

 裁判長は、口頭弁論の期日または期日外において、訴訟関係を明瞭にするため、事実上及び法律上の事項に関し、当事者に対して問いを発し、または立証を促すことができます(民事訴訟法149条1項)。

 釈明は裁判所(つまり今回の場合ですと裁判官のことです)が当事者に対して行うことができるものですが、当事者も、口頭弁論の期日または期日外において、裁判長に対して必要な発問を求めることができます(同条3項)。
 つまり、当事者としては、裁判官に対して相手方への発問を求め、それを受けて裁判官が相手方に釈明を求めるという形になります。

 そして、そのことにより、当事者の攻撃または防御の方法に重要な変更を生じ得る場合には、裁判所はその内容を相手方に通知しなければなりません(同条4項)。

 相手方の主張内容が不明である場合、そのままでは防御も出来ませんし、裁判官も具体的な判断が出来ないと思います。裁判官がそのまま放置しているようであれば、当事者としては裁判所に対して当然に釈明を求めるべきです。

 また、攻撃または防御の方法でその主張の趣旨が明瞭でないものについて釈明を求めたにも関わらず、当事者が必要な釈明をせず、または釈明すべき期日に出頭しないような場合で、それにより訴訟の完結を遅延させることになると裁判官が認めたときには、当事者から裁判所に申し立てるか、または、裁判官の職権によって、その攻撃または防御の方法につき、裁判官は却下することができます(同法157条2項)。

 細かな手続き的に不明な点については、裁判所に電話などでお尋ねになられれば良いと思います。

>理解出来ない準備書面に対しても提出することが出来るのでしょうか?

 出来ます。

>解読出来ない文字や文章、漢字なども求釈明書に記載しても良いのでしょうか?

 相手の文章が意味不明である場合、当然に出来ます。


 釈明は、裁判所の権利であると同時に義務である(大審院判決明治44年6月9日民集17-386)とされています。

 裁判長は、口頭弁論の期日または期日外において、訴訟関係を明瞭にするため、事実上及び法律上の事項に関し、当事者に対して問いを発し、または立証を...続きを読む


人気Q&Aランキング