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本日(8月15日・終戦の日)に、小泉さんが靖国を参拝したことで、大々的に報道されていますね。

(1)そもそも何故、靖国を参拝することについて、「中国」や「韓国」は怒っているのですか?

(2)戦争犯罪で処刑された「東條英機」らが祀られている神社に参拝に行くことが他国の反感を買っているのですか?

個人的には・・・、
その昔、中国や韓国に酷い事をしたのかもしれないけど、それが戦争なんだと思うんですよね。
そういう歴史はどこの国にもあるっていうか。
どこの国でも、攻撃する側だった時代もあれば、攻撃される側だった時代もあったと思うんです。
しかし、あれだけ近隣諸国が怒ってるとなると、もっときちんとした理由あるのだろう。と思い、投稿させて頂きました。

詳しい方いらっしゃいましたら、
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (11件中11~11件)

韓国は知らず、中国にとって靖国は「ゴネる種」でしかないことが、先日出た江沢民語録で明らかにされています。

参考をご覧下さい。

また、
> 他国の反感を買っている
と書かれていますが、基本的にはアジア地域での2大大国である日本と中国の中が悪くなるのは望ましくない、というコンテキストで、他国の反感を買っているとおもいます。要するに心配事の種を増やすな、ということですな。


また、韓国に関しては、その前が悪すぎたせいもあって、その分まで日本を悪く言わないとマズい、という側面があります。本題からそれるのであまり言いませんが、例えば韓国にある某蝋人形館では日本統治下での拷問と称して悲惨な光景を再現してありますが、実はその前の李氏朝鮮時代の拷問の写真が元だったりします。


要するに、中国であれば、例えば尖閣諸島沖の天然ガスプラントを認めさせようという外交カードの一つ、と考えて良いと思います。しかもこのカードは回収できて、いつでも使用できるのです!



因みに。
例えば東条英機は対米戦争反対であったということは、意外に知られていない。

それと同時に、戦争をすべきだという論陣を張り、戦争以外の道を閉ざしたのが朝日新聞社であることもあまり知られていない。

しかも、従軍慰安婦や南京虐殺などの記事を「創作した」のも、その真性のネガ(正確にはその大部分)を持っているのも朝日新聞社であるということは興味深い事実である。

参考URL:http://www.yomiuri.co.jp//world/news/20060810i11 …
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