プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は中3で夏から受験勉強を始めました。

過去に入試で出された問題が載っている問題集で勉強しています。

国語の問題は当たり前ですが見た事のない文章ばかりで、いままで学校のテストのために教科書の文章しか読んでいなかった私にはさっぱりです。
作者の考えを書け、書き抜きなさい。全くわかりません。回答を見ても理解できません。
文章がわからなければ文法も全く。
国語でましなのは漢字だけです。
でも入試問題で漢字が出題されるのはごくわずか。
読解力がないのだと思いますが今から読書好きになれと言われても時間的に無理ですし、塾は数学と英語メインであまり国語に時間がかけられません。
何かいい国語の勉強方がありましたら教えて下さい。

A 回答 (5件)

国語の勉強法。

勉強方ではないですよw
読書好きになったって問題はとけません。
問題の解き方にはコツがあります。
「作者の考えを書き抜け」ですか。よくある問題ですよね。
作者の考えのところには、何かしらヒントがあります。

問題集としては、入試で出された問題集、というのはあまりよくありません。その回答、親切ですか?だいたい不親切だと思いますが・・。
お勧めの問題集の買い方は、回答部分が厚く、1問でいいので問題と解答を本屋で立ち読みして、納得できるものを買うことです。
そして勉強法です。
時間をかけられませんから、問題は軽く解きます。軽く解くとは、解答はこの辺にあるな、と目印をつける程度でいいです。10分ほどの制限時間を設けることがポイントです。
そして解答を見て、どのように解くのか、研究をします。毎日30分ほどでいいので、復習をよくやりましょう。復習が命です!
3年の夏からですから、いきなり解き方のノウハウを知らずに入試問題をするのは、準備運動をせずに100mを全力疾走するようなものです。
いまからでも十分に間に合いますから、焦らないでください。
それでは、健闘を祈ります!
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文法はてきとぉーでいいんじゃないですか?


自分の受ける過去問題を見て
点数配分を確かめてください。

見たことのない文章の傍線部説明問題についてですが
以外と見落としがちですが、まず傍線部をよく見ます。指示語があれば指示内容をチェックしたり
わからない言葉が含まれていたら前後にわかりやすい
言い換え(圧倒的に後ろが多い)を探しましょう。
ほぼこれで高校入試の問題は解けるはずです。

実際に過去問題の解答を先に見て答えの根拠を探す
勉強をしてみてください。答えの根拠がまさに
前後部分にあることが確認できます

それでは頑張ってください
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ちょっと気分転換に下記の本を読んでみてください。

肩の力が抜けて気持ちが楽になるかもしれません。

『国語入試問題必勝法』(清水義範著、講談社文庫)
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b …

『はじめてわかる国語』(清水義範著・西原理恵子画、講談社文庫)
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b …

後者には「国語入試問題必敗法」が収録されています。「~必勝法」とセットでどうぞ。

ここでも「~必勝法」を推奨しています。
http://www.otemon.ac.jp/nyushi/taisaku/gen_s/jap …
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文法なんて、たいした点数じゃないし、捨てちゃってもいいんじゃない?(私も苦手で、ぜんぜんやらなかったです)



作者の考えを書け、といわれたら、(恐らく長文読解の問題ですよね)そこに載っている文章の結論を探せばいい。というより、書いてないこと書いちゃだめ。それは「作者の考え」じゃなくて、「読んでいる人」の感受性の問題になっちゃう。
で、何が重要(=結論)かを探すのは英語でも日本語でも一緒。

やり方としては・・まずは、「それ」とか「あれ」とかそういった指示代名詞を全部単語や文書に(もちろん、その長文に書かれている言葉でね)おきかえてみる。

そして、接続詞を読み解く。たとえば、「しかし」とか。これは前の文書を否定している。前の文章と「しかし」の後ろの文章は「-(マイナス)」の関係。
「そして」であれば前の文章と「そして」の後ろの文章は「+」の関係でつながっている(例えがわかりづらいかな・・)、言い募っているだけ。

厳密に接続詞じゃなくても、文章や単語を、プラスでつなげているか、マイナスでつなげているか、言い換えているだけなのか、前の言葉を説明しているだけなのか、そういう判断できる言葉を捜してみて。
そうやって、まるで数学の問題を考えるように文章をばらしてしまう訓練をしてみてください。そのとき、単語の意味なんてわからなくてもいい、というくらい開き直って。
最終的に、否定されていない言葉、文章、それが作者の考えです。ずっと「+」で続いていけば、一番最後の文章、「つまり」とか「たとえば」とかで何度も説明されているようなら、それらの言葉よりも前の文章、それが重要。

読解力は、想像力じゃなく、文字通り、読み解く力。全て答えは、書かれている文章の中から拾うだけでいい、位の気楽さで。

たくさん問題をこなすより、ひとつの長文を徹底的に何度も繰り返しやることをお勧めします。
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高校生のものです。


筆者の意見とは置き換えの関係で作られています。
このことは大事ですので覚えてください。
置き換えの関係を説明しますと、今読んでいる文から次に移る文が、ただ違う表現に変わるということです。

つまり、話題が絶対に変わらないということです。

ですから、最初の段落で話題を押さえます。※
あとはその話題を使い、次の段落へ重ねて読みます。(それを繰り返す)
すると難しい表現があっても実は前の文章の置き換えであることに気がつけます。
基本これが現代文の読み方だと思います。


話題を押さえることは意識するということです。メモでもいいですから絶対に忘れないでください。
その際のメモは本当に簡単なものでいいです。言葉について述べてると思ったら、「言葉」をメモ。
言葉についての説明がなされているなら、

「言葉」とは、~   とメモをしておく

この程度がベストです。
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