プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

前に別のカテゴリで質問させていただいたのですが、いまいちハッキリしなかったものですから、こちらにて下記の件について再度質問させてください。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=232147

の通りなのですが、タイヤかすって蓄積される一方なのでしょうか?それとも微生物が分解しているのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

自分も昔、同じ疑問をもったことがあります。



サーキットなどでは、タイヤをハードに使うためコースには消しゴムかすみたいに残ってますね。
走りに支障をきたすので、よく掃除してますね。

一般道ではどうでしょう。
さすがに消しゴムかすの様にはならないでしょうし、細かい塵になるか、気化?しているのでは。
塵の様に小さくなれば、微生物や酸化、太陽光線などで分解されやすいでしょうし。
タイヤの基本成分はゴムとカーボン?だった様な
気化している分もあると思います。
タイヤを空回りさせると、もくもくと白い煙が上がります。ゴムの焼けたにおいとともに。
体には良くなさそうですね(イメージですが)

確かにタイヤかすの行方も気になりますが、古タイヤの処理も気になりますね。
たまに不法投棄の古タイヤの山が火事になったりしますし。
それこそ量は、かすの比ではないでしょう。
いいリサイクル方法はあるんですかね?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

「気化」ですか・・・
意外です。

確かに古タイヤの不法投棄は問題だと思いました。

お礼日時:2002/03/14 22:40

こんにちは


スパイクタイヤの規制を行う際に色々な研究がされていますが、現在では殆ど調査されていないみたいです。
以前の調査では、沿道での堆積粉じんの色々な化学成分の調査が行われており、その中で、四塩化炭素炭素抽出物質という項目がありました。これはタイヤの成分がどの程度含まれているかを調査するものです。詳しい結果は忘れましたが、かなりの濃度で含まれていました。
タイヤは路面との摩擦で、すり減り、当然粉じんとして飛散します。路面で堆積したタイヤの粉じんは雨で流され、道路の側溝から川や海へと流出します。道路周辺では、土壌や植物に付着します。
タイヤの成分は一部は二重結合の部分がオゾンなどにより酸化され、徐々に分解されますが、多くは分解されずに蓄積されるものと思います。
今のところあまり話題にはなっていませんが、将来問題になる可能性があります。
以下のURLに調査の事例があります。池のなかにタイヤ由来の化学物質が存在しているとの事です。

参考URL:http://www.google.com/search?q=cache:gscMSSGdI5s …
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この回答へのお礼

yumityanさん。ありがとうございました。
ウチのカミサンと同じ名前なのでちょっとビックリ!

参考URLは前回ご質問したときに、既に他の回答者から教えて頂いてました。(^_^;)
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=232147

しかし、なぜ研究が進んでいないんでしょうか?
それほど人体や自然界に与える影響は少ないからなんでしょうか?
確かにタイヤの成分に規制をかけたら、それにとって変わるものを開発することは大変だと思います。他になにかあるのかなぁ。

>今のところあまり話題にはなっていませんが、将来問題になる可能性があります
・・・ホントですよね。
最近ではダイオキシンが一時的な盛り上がりでもって、厳しい規制がかけられましたが、タイヤの粉塵も近い将来こうなりそうです。

また何かありましたら教えてください。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/16 16:45

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