プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今日の再試合、とても感動しました。
駒苫を応援していましたが、どちらのチームもすばらしいと思いました。

しかし、審判の判定に疑問を持ったときが数回ありました。
特に7回裏のデッドボール・・・ スイングしていますし、バッターが球をよけていない・・・ これでもデッドボールの判定は正しいのでしょうか? 
また、VTRで確認したりはしないのでしょうか。
誤審によってゲーム展開がまったく変わってくるのは悲しいです。なんだか今日は早実寄りの判定が多かったように感じます。しかも今日は1点差の試合・・・

審判も間違えることがあるとは思いますが、それを回避するためになにか対策をとっているのでしょうか?

A 回答 (5件)

結論から言えば、審判がそうと言えば、そうとしかならないのです。

それは、WBCの、もっと明らかな誤審を見れば明らかです。

私は、あのデッドボールは、ストライクと見ましたが。でも、審判がそうと言えば、そうとしかならののです。これも野球でしょう。

なお、駒苫の子らは、ちょっとかわいそうでしたねえ。前日に、一塁線でタッチしてるのに、タッチしてないと言われたし・・・これは明らかな誤審ですが、審判がそうといえばそうとしなならないのです。

>。なんだか今日は早実寄りの判定が多かったように感じます。

客観的に見たら、上記状況が起こってしまってるので、そうお感じになられても仕方ないでしょう。

(あくまで個人的意見ですが、赤●主審は、ボール半分くらい、低めのストライクゾーンが広かったと思います。直球と、同じ軌道から落ちてくるスライダーで勝負するピッチャーには有利でしたねえ・・・・)

でも、デッドボールかどうかは別にして、なんで、赤●主審は、あのとき、すぐ三塁審判に確認しなかったのでしょうかねえ・・・もっと振ってなさそうなスイングでも確認するのに、あれは明らかな不手際ですわ。だって、ランナーが一塁に行ってから、三塁審判に聞いても、三塁審判が、スイングって言えるわけないじゃないですか。誤審を認めたことになりますから。 
  
まあ、結局は、”審判がそう言ったら、そうにしかならない”のです。そう思ってないと、野球見てたら疲れてきますわ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>結論から言えば、審判がそうと言えば、そうとしかならないのです。それは、WBCの、もっと明らかな誤審を見れば明らかです。

WBCの誤審問題は、話題になりましたよね。いくら審判がすべてとはいえ、釈然としないものが残りました。

>前日に、一塁線でタッチしてるのに、タッチしてないと言われたし・・・これは明らかな誤審ですが、審判がそうといえばそうとしなならないのです。

私もこれを見て、えぇっと声を上げてしまいました; そうなんです、そのこともありまして、「今日の審判は、早実に勝ってほしいと思っているのでは・・・?」と少し思いました。駒苫の子たちが時々首をひねっていたのも見えましたし。

選手たちはあんなにすばらしい試合をしてくれたのに、審判のせいで後味が悪くなってしまうのは残念です。
どちらにしても、両校の選手たちにありがとうと言いたいです(^^)

お礼日時:2006/09/03 23:09

>これでもデッドボールの判定は正しいのでしょうか? 



打ちに行ったら体の近くに来たので逃げ切れなかったとも見えるので、なんともいえないです。

>また、VTRで確認したりはしないのでしょうか。

それはないでしょう。
特にあの場面はVTRのほうが審判の目より確かであるとはとてもいえませんし。

>なんだか今日は早実寄りの判定が多かったように感じます。

それもないでしょう。判定に偏りがあって1点差だったのなら、
実は駒大苫小牧はとても強くて早稲田実はとても弱かったことになっちゃいます。
私にはとてもそうは見えませんでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり審判がすべてですね。

お礼日時:2006/09/03 23:01

またビデオ判定についてですが、導入には様々な問題点をクリアする必要があります。



1.どういう場合にビデオを確認するのか。

ア.審判が確信を持てない時に自ら確認する。
(審判が自らそんなことを行ったら、威厳が減少し、判定すべてに異議を唱えられるかも・・・)

イ.チームから抗議があった時に確認する。
(それを認めたら、「ダメもと」での抗議が多発し、その都度試合が中断してしまう・・・)

2.公平に撮影できるか。
(撮る角度やタイミングにより異なって見えてしまう。また、ビデオが必ずしも正しいことを映すとは限らない。過去にビデオを見ていた人すべてが誤審だと申し立てたが、後で1枚の写真が真相を写していたとされ、審判が正しかったと後から逆に称えられた判定があった。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ビデオも万能ではないんですね。できるだけ公平に判定を下せるために・・・ と思っていましたが、そんなに単純な問題ではないんですね・・・

お礼日時:2006/09/03 22:58

その場面は見ていないので確定的なことは申せませんが・・・


ルールブックから抜き出します。

6・08 打者は、次の場合走者となり、アウトにされるおそれなく、安全に一塁が与えられる。(・・・省略・・・)
(b) 打者が打とうとしなかった投球に触れた場合。

ただし、(1) ・省略・(2) 打者が投球を避けないでこれに触れたときは除かれる。

投球がストライクゾーンの外で打者に触れ、しかも、打者がこれを避けようとしなかった場合には、ボールが宣告される。

【注三】打者が投球を避けようとしたかどうかは、一に球審の判断によって決定されるものであって、投球の性質上避けることができなかったと球審が判断した場合には、避けようとした場合と同様に扱われる。


以上です。
要は避けようとしなければ死球になるということですが、その判断は【注三】に書かれていることが全てで、実際に避けようとしなくとも、その球質により球審が死球と判定出来る場合があり、その判断は球審に委ねられるものですので、審判がそう判断したと言えばそれまでです。


またルールブックより抜き出します。

2・72 STRIKE「ストライク」--・・・省略・・・
(e) 打者が打った(バントした場合も含む)が、投球がバットには触れないで打者の身体または着衣に触れたもの。

すなわち投球が打者に当たっても、審判が打者がスイングしたと判断したら死球ではなくストライクですね。

2・72の規定をもう一度良く見て欲しいのですが、
(e) 打者が「打った」が、投球が「バットには触れないで」・・・
と書いてあると思いますが、私たちが俗に言うのは実際に球に当たった時に「打った」と言いますけれど、規則では当たらない場合でも「打った」と表現しています。
これは、実際にバットを振ったかどうかだけが判断基準とはされないのです。
打者に打つ気がある行為をしたら「スイング」とされ打つ気がないとされれば「スイング」とされないと解されているからです。
(プロ野球で投手が打者となった時に、戦術上、ボール球をわざと空振りして三振するケースを良くみると思いますが、実はあれはルール上、微妙なところです。)

ちょっと話が逸れましたが、すなわち、ご質問の場合、打つ気があればストライクとされますが、そうじゃなく、そもそも打つ気がなかったと判断されたから、ストライクではなかったのです。
推測では、投球を避けようとした動作でバットが回転したのではないでしょうか。
その場合は打つ気がなかったとされ、スイングとみなさないのが正しいです。


すなわち、実際にバットを振っても、また避けることをしなくとも、審判の判断により「死球」とされる場合があることが規定で明確となってます。
(その判断が正しかったかどうかは別問題ですが、規定の適用上の問題はなかったということです。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

野球って奥が深いですね。こんな細かいルールをすべて頭に入れている(はず)の審判の方はすごいですね。

お礼日時:2006/09/03 22:56

決勝戦すばらしい試合でした。

ホントに歴史に残る試合だったと思います。

あのデッドボールは確かにかなり微妙な判定でしたね。でも、バッターがあのボールを振ろうとしつつ避けたため当たってしまったのだと思います。振ったかどうかは三塁審が判断しますし、塁審がまわってないと判断したのでそれが全てです。別に誤審だとは思いませんでした。
早稲田寄りの判定は・・・ないと思いますね。少なくともそう感じませんでした。そんな疑いすらないほどすばらしい試合でしたし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

審判の判定がすべて・・・というのはおっしゃるとおりだと思います。
本当にすばらしい試合でしたね。

お礼日時:2006/09/03 22:53

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