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現在、ADサーバー上にDNSを立てて管理しているのですが。セキュリティパッチをあてようとしたら、やたら時間が掛かるのでゲートウェイを調べたら、ISDN回線を使ってました。どうやら通常インターネットを見に行く回線はBフレッツなのですが名前解決のみISDNを利用しておりました???。管理者にわざわざ名前解決する為だけにISDNを使う必要はないと提言するとともに、何故このようなことをしているのか理由を尋ねるとISDNの方が安定しているため、名前解決だけは、ISDNを利用しており、今後もBフレッツに切り替えるつもりはないとの答えでした。はたして、この管理者の言っている理論は理にかなっているのでしょうか?
また、こんなめんどくさいやり方している会社は他にもあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

恐らく、管理者は「Bフレッツ側は通信がほぼ常時行われているために、相対的にデータ量が少ない名前解決のための通信が、競合で負ける可能性が大である。

現在の通信サービスはほぼ名前解決を最初に行うことが前提であり、名前解決が遅れることで、Bフレッツ側の帯域の有効利用ができなくなることを懸念している」と言いたいのだと思います。しかしながら通常は、
・保証された十分な帯域があるメディアを使う。
・どうしても競合が激しいのであれば、帯域制御装置を用いるなり、ルータの優先制御を適用する。
といったことの方が一般的です。
御社の環境がどうなっているか不明ですが、優先制御を施せないルータである、帯域制御装置を導入する予算がない、Bフレッツといっても実効速度がそうそう出ていない、下りの帯域利用率が恒常的に高い、のいずれかであれば、現在適用されている方法も無いわけではありません。
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この回答へのお礼

参考になるご意見ありがとうございます。
>通常は、・保証された十分な帯域があるメディアを使う。

やはりそちらを普通は優先しますよね。
日頃、使っている体感としては、競合が激しいとは思えません。

お礼日時:2006/08/22 18:27

理由を尋ねるとISDNの方が安定しているため、


→回線品質は安定してますが、速度が最大でも128kbpsとえらく遅いため、実使用上どうでしょうか? もともとNTT等電話会社が回線品質にこだわったため、ADSL(SDSLもそうかな)は帯域保障されていなかったと思います。個人的意見ですが、保障という意味では、TCPを使う限りでは、よほどの悪環境でない限り通信そのもの(WEBの閲覧等)の品質は安定しておりほとんど気にしなくてもよいのではと思います。
また、名前解決後はADSLでWEBを見に行くわけですから、全体の通信の品質という意味では、そこだけISDNにするメリットがよく見えません。
ちなみに、私は最近10年来使っていた、自宅ISDNをアナログに戻しました。理由は、CATVインターネットからADSLに切り換えたためと2回線使える以外、料金も高く特にメリットがなかったためです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>そこだけISDNにするメリットがよく見えません。
ご意見参考にさせてもらいます。

お礼日時:2006/08/22 18:09

ISDNはNTTが品質を保証してます


したがって、安定的に速度を維持できます
また、専用回線ですので安定度は比べ物になりません
当然、停電対策もされています

それに対して、ADSLは規格外の帯域を使用してますので、最大○○などの表現になってます、当然不安定になる可能性はあります。また停電の対策はありません

 答えでした。はたして、この管理者の言っている理論は理にかなっているのでしょうか?

 安定度だけなら理にかなってますが・・
 他の要件が不明なので・・・全体的構成については、判りません
 
 
 

 

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
ISDNを使用している要件は名前解決のみです。ISDNが安定しているからといって、名前解決する為にわざわざISDN回線を利用するのは、いかがなものでしょうか?インターネットのパフォーマンスが自体が落ちるのではないかと思います。

補足日時:2006/08/22 12:47
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意味不明な構成ですね。


ADSLのように距離やノイズの影響を受けにくいという意味では安定しているといえますが・・・。
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この回答へのお礼

>意味不明な構成ですね。
やはり、そうですか・・・

お礼日時:2006/08/22 12:46

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