
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
No.1です。
その化合物を主生成物として予測するのは難しいと思います。ただ、そういうものができるということを、反応機構の点から説明するのは難しくないと思います。
第1段階は共通ですので、第2段階以降を以下に示します。
C6H5CH^+CH3 + C6H5CH=CH2 → C6H5CH(CH3)-CH2CH^+C6H5
これは、第1段階で生じたカチオンの、別のスチレンへの求電子付加です。
この状態で、E1脱離と同様にH+がとれていけばご質問の化合物になります。
すなわち、CH2の部分のHがH+として取れていき、残った電子対がCH^+の炭素上へ移動して、新しくπ結合ができることになります。

No.2
- 回答日時:
全く関係のない事なのですが、同じ名前同じジャンルの質問を三回連続でなさってますよね。
すべてね異様は違いましたが、似た内容なのですからひとつに纏めたほうがみんな見やすいしいいと思います。全く質問に関係なくてごめんなさい。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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