dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

朝早く連れ出して の「早く」は
活用し、言い切りの形が「早い」なので形容詞ですよね。

丘からの眺めの快さに、の「快さ」も
活用し、言い切りの形が「快い」で形容詞と思ったのですが、
「名詞」なのはどうしてでしょうか?

「快さ・は」「快さ・が」と主語になると考えるのですか?
どうも 混乱しています。

どのように考えるべきでしょうか?
宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

形容詞の活用は1通りしかありません。


例えばこころよいなら、

基本形…こころよい
語幹……こころよ

未然形…かろ
連用形…かっ、く、う
終止形…い
連体形…い
仮定形…けれ
命令形…(無し)

となります。どこにも「さ」は入っていませんね?
つまり「快さ」は形容詞ではありません。
storm50さんの仰るとおり名詞です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

素早いご回答有難うございます
丁寧な説明文も有難うございます
理解できました。

お礼日時:2006/08/29 17:40

 「こころよさ」というのは,「こころよ」という形容詞の語幹に「さ」がついたものです。



 「こころよく」のように,「こころよ」という語幹+「く」という活用語尾で形容詞の連用形になるのであって,語幹だけでは活用形とは言えません。

 「快さ」は,形容詞語幹+「さ」で名詞と考えるしかありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

素早いご回答有難うございます。
とても理解できました。

お礼日時:2006/08/29 17:45

形容詞の活用は一般的には「かろ/かっ・く/い/い/けれ」となります。


「快さ」や「速さ・早さ」のように、語尾に「さ」をつける活用はありません。

また、名詞(体言)の定義として「主語に」することができます。
従いまして、「快さが・は~」「早さが・は~」のようになった場合は、形容詞の語幹に接尾語「さ」をつけていると判断して名詞の扱いになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

素早いご回答有難うございます
接尾語「さ」がついた場合、名詞扱いになる事が
分かりました。

お礼日時:2006/08/29 17:38

 日本語(口語)の形容詞(「い形容詞」)は、主に中学校で学習する「学校文法」では、未然形「かろ」、連用形「かっ」「く」、終止形「い」、連体形「い」、仮定形「けれ」と活用します。

(命令形は該当なし。)
 「さ」という活用形はない(「さ」は「名詞を作る接尾語」という扱いです。)ので、「快い」は形容詞ですが、「快さ」は形容詞でなく、形容詞に接尾語が付いて名詞に転成したもの、つまり名詞だということになっています。

 ハヤタ隊員は人間だが、ウルトラマンに変身したら人間ではない、というようなものです。(あまり、真剣に受け止めないでください。)

 「なぜ、『さ』を活用形の一つにしないのか」という疑問がわくかも知れませんが、それはおいといて、とりあえず回答します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

素早いご回答有難うございます
なんとなく分かりました

お礼日時:2006/08/29 17:36

早さ、快さは、名詞です。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

素早いご回答有難うございます

お礼日時:2006/08/29 17:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!