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よく「子作りを始めて2年くらいで妊娠しなければ、不妊の疑いあり」と言いますが・・・

2年といえば24ヶ月。
そのうちほぼ排卵日に仲良くしていたとして・・・

24回のうち1度も受精できないというのは、やっぱり不妊でしょうか?
7年くらいたって出来たって話も聞くし、どうなんでしょうか?

A 回答 (5件)

他の方と重複しますが、定義の話です。



日本や国際産婦人科連合は2年、米国不妊学会では1年では1年と決めています。

何も問題がない場合、1回の排卵で、出産を期待できる割合は、10%~25%。
1年で約80%、2年で約90%の人が妊娠していることからでた計算上のことなんです。

なので私の友人で自然妊娠で10年目で出来た人もいますよ。妊娠は計算できない神秘的なものなんです。

医学の定義上は、不妊症となりますが、不妊症=出来ない。ではないんです。
今の年齢が分かりませんが、25歳を過ぎると出来にくいといいますし、心理的な問題などなど、そういったことは考慮していない計算なんです。

私は、2年という言葉で、2年過ぎてから、いよいよ私も病院にいかなければ・・・と思い、不妊症ですといわれるのが怖かったけど、いきました。

病院では、不妊症かどうかではなくて、何か問題があるのかというのを検査します。私の場合は問題がありました。問題を解決して1年が過ぎても妊娠できず、もういらないと思い排卵日をわざと外したらできました。

他の友人でも2年を過ぎて受診をした人が何人かいますが、検査中あるいは問題なしで、じゃーなぜできないのというのに苦しみ、もういらないと思い、体温計をぶち壊したらできたという人もいます。きっと精神的なものもあるんでしょうね。
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「不妊症」というのは「妊娠できない身体」というよりも、「妊娠しにくい体質」だと思った方が理解しやすいと思います。



不妊症といっても、7年くらい経って自然妊娠する人もいるし、不妊治療をしないと絶対に子供が出来ない人もいます。
質問者さんが「妊娠しにくい」だけなのか「治療しないと子供ができない身体」なのかは、検査してみないとわかりませんし、検査してもわからない可能性が高いです。
検査できる不妊原因というのはごく一部で、不妊原因が見つからなければ不妊症ではないとは限らないのです。

私の場合は、明らかな不妊原因がありました。
まず夫が乏精子症で自然妊娠が難しいので人工授精と言われ、私が排卵障害で卵が卵巣の外に出られないので排卵誘発と体外受精。体外受精してみたところ受精障害まで発覚して「顕微受精しか方法がないですね」と言われました。
内膜の状態も悪いと言われたし、子宮筋腫もありました。
でもこんな私でも何故か自然妊娠できたんです。

例えば薬を飲むだけで妊娠する人もいます。
体外受精や顕微受精をしないと絶対に妊娠できない人もいます。
男性側に原因がある事もあります。
基礎体温もきっちり二層になっていて、不妊原因も全く見あたらないのに、何年も妊娠できない人もいます。

自然妊娠できるかもしれないけれど、歳をとると妊娠しにくくなるから治療に踏み切るという人もいますし、不妊治療の薬やストレスで体調を崩し、治療をやめたら妊娠できたという人もいます。

質問者さんがどのタイプなのかはわかりません。
不妊治療をするつもりがなくても、病院に一度行かれるのは良いと思いますよ。
子宮筋腫などが早期発見できるかもしれませんし、卵が出来ているのを確認するだけでも、少し安心できると思いますので。
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こんにちは。

現在不妊治療中の39歳主婦です。
#1さんがおしゃるように不妊症といえますね。
私は年齢のこともあって38歳で結婚して半年で治療開始しました。
質問者さまの年齢がわからないのでなんともいえませんが35歳をすぎると確実に妊娠率は下がるので病院での治療も視野に入れてみてはいかがですか?
まあ、治療してまでお子さんが欲しいかどうかはご夫婦の考え方ですのでご主人とよく相談されてはいかがですか?

>そのうちほぼ排卵日に仲良くしていたとして・・・

・・・ということは基礎体温はつけられてるんでしょうね。
病院にいかれるなら最低3ヶ月の基礎体温表があった方がいいと思います。
お互い赤ちゃんが授かるといいですね。
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いろいろな考えがあると思います。


私自身の意見です。



あくまでも 『定義』上の問題ですよ^^
定義では 不妊 という言葉を使うと思います。
ただ、排卵日を特定することは 非常に難しく
また、卵子の寿命は24時間ほどだと言われていますので
タイミングをうまく はかりとれていないだけかもしれません^^
それにこの女性進出がめまぐるしい今の日本で、
正確な日本人のセックス回数も統計がないので
やはり目安としか言い切れないと思います。


そのほか、とても神秘的な話ですが 女性はエクスタシーを感じられれば
精子が生きたまま通りやすい 道をつくることができます。
(子宮のすぐしたのあたりから 女性が快感を得られれば アルカリ性の粘液が出てくるのです)
人によって寿命を言うのはさまざまですが 卵子の寿命 約1日
精子の寿命、約3日から7日ほど。
目に見えないほどのものが 子宮の中に 一か八か左右に別れて進んで行くのです。
とても妊娠て神秘的なことで 一概には言えないんですよね。


ただ、不妊治療をはじめようかな? 病院へいってみようかな?
と思う目安として↓
女性の性の成熟期は25才です。25のときの妊娠は不妊の率は全体を30%とするとその1/10 わずか3%です。
また、遺伝子的な疾患、流産の率も一番少ない年です。
30を境に それぞれ増えていってしまいます。


わたしの場合です。
20才のときに子宮に異常が見つかり ピルの服用でホルモンバランス等整えてきました。23で妊娠、出産しました。


それぞれのご家庭の判断で病院へ行くか 治療をするか 原因をつけるか きめていけばいいと思います。まず医師に だいたいこの日だよ と日にちをしていしてもらうことからはじめてもいいし、私のように生理周期だけを整えていくだでもいいし。一段階進んで 原因を見つけてもいいし^^


女性にとって仕事や家族があるなかで 妊娠 とは うれしいものかも知れませんが諦めなければならないこともさまざま。仕事だってやめなくてはいけないかも知れないし 休まなくてはいけないかも知れません。結婚より重大な問題ですよね。もしあなた自身が もうあかちゃん来ていいわよ♪と思えているなら 排卵日を正確に見てもらってタイミング法をちょっと強化してもいいかも知れません^^ やはり望む時期にきてくれると女性にとっても助かるのは本当だと思いますので…。(私は仕事をやめたりいろいろしたので…)


ご家庭に合った 段階であせらずに楽しみながら妊娠を期待できることを願っています。
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こんにちは。



「疑いあり」ではなく「赤ちゃんを希望していて2年(あるいは1年)妊娠しないこと」を「不妊症」と言います。これは定義です。

>7年くらいたって出来たって話も聞くし、どうなんでしょうか?

不妊症の定義は上に書いた通りです。不妊と言っても、金輪際妊娠しないという意味ではありませんよ。絶対に自然妊娠不可能な原因というのは、子宮がない・卵巣がない(卵巣があっても卵がない)・両側卵巣がないか完全に閉塞している・精子がない などですが、これらはそうそうあるもんじゃありません。
それ以外の原因があったとしても、かなり妊娠しづらい、少し妊娠しづらい 等々です。
なので、7年たって妊娠したというのもよくある話です。
不妊治療というのは、そういった自然に任せていれば長年かかるものを少しでも効率よく妊娠に導こうという治療です。

>24回のうち1度も受精できないというのは、やっぱり不妊でしょうか?

ですから、定義的には不妊症となりますね。
ですが受精=妊娠ではないので、受精しているのに妊娠しないのか、受精じたいしていないのかはわかりませんよ。
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