dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ダイビングで水中撮影するため、ファインピックスのF30をハウジングと共に購入しました。水中撮影は全くの初心者です。ハウジングの説明書を読みましたが、いまいち使用方法やメンテナンス方法がわかりません。
Oリングにグリスを塗るのはダイビングの前日でよいのでしょうか?またOリングにグリスを塗るのはリング自体を取り外して塗るのでしょうか?基本的なことも全くわかりませんで是非教えて下さい。

A 回答 (6件)

#3です。

再び私の場合ですが・・・

日帰りダイビングのときは、家に帰ってから一旦カメラを出してOリングはつけたまま再度フタをして、もう一度ハウジングを洗います。
(ハウジング内にカメラがなければ、多少水が入っても水没はしない^^;)
その後、ハウジングの水滴を取ってOリングをはずし(私は、Sea&SeaのOリングリムーバーというプラスチックの板を使っています。)1~4をしたあと、外したOリングをジップロックのような袋(100均で売っています。少し厚手がいいです。)に入れて、しまいます。
このとき、Oリングに力がかかると傷や凹んだりして水没の原因になりますので注意します。
(出来ればOリングが余裕で入る箱があるといいです。ウチは100均のプラスチック容器を使っています。)
ダイビングに行く前日に、また1~8をやります。(お泊りダイビングのときは、毎晩やっています。^^;)

水中カメラを何より大切にしているバディは、「水中カメラのセッティングは前日にやるものだ。
何日も前にセッティングしたカメラをそのまま水中に持っていくのは、水没させるようなものだ」と言っております。(真偽のほどはわかりませんが・・・)
そのバディの指導でやっているので、すこしやりすぎなのかもしませんが・・・^^;
でも、水中写真を4年やっていますが、水没は1回もないですよ。

参考までに。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

何度もありがとうございます。面倒がらずにやらなければダメですね。頑張って良い写真とります。

お礼日時:2006/09/10 12:37

既に回答が揃ってますが、



>Oリングにグリスを塗るのはダイビングの前日でよいのでしょうか?
→”前日で”というより”前日が”良いと思います。

>またOリングにグリスを塗るのはリング自体を取り外して塗るのでしょうか?
→取り外しが容易なものは取り外した方が良いです。その際、亀裂等を目視で確認します。

>ダイビング後に1~8のメンテを行ったあと、数日後にダイビングに行く場合は再び1~8をすれば良いのでしょうか?一度メンテすれば次はそのままでOKでしょうか?
→再びやるほうがよいです。

先の方と重複しますが、いずれにしろセッティング時のOリングの目視確認、ダイビング直前の水没チェックは非常に重要です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

目視確認、水没チェックしっかりやります。デジカメも決して安くないですからね。ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/10 12:38

シリカゲルのチンについて。

自分の場合ですが、
1.ハウジングに入るサイズ3袋で1分以内。レンジの窓から覗いています。
2.シリカゲルが放出した水蒸気で袋が膨らむので、少し冷ましてから押さえて空気を抜いて、十分に冷ます。
これを数回繰り返しています。
膨らんだ袋の中は熱い水蒸気で一杯なので、油断すると指先を火傷するので注意。
膨らんだ袋の空気を抜くのは、湿気を吐き出したシリカゲルが袋内の湿気を吸ってしまうからです。
片面がビニルのシリカゲル袋は、チンしすぎると溶けるのでほどほどに。

寿命はなんともいえませんが、個人的な経験では、
袋に入っていないシリカゲルで、(500w2分×3回)を10回繰り返しても問題ありませんでした。
そのシリカゲルは今でも使っていますが、破片や粉が増えたような気がするので、チンすることで少しづつ砕けていくものなのかもしれません。
袋から粉が出るような状況では、カメラの故障に繋がるでしょうから、シリカゲルを交換した方が無難でしょう。

それからご存知かと思いますが、シリカゲルは乾燥していると青色、湿気っていると紫色になります。
中が透けて見える袋であれば、色を確認できるので状態が判りやすいです。

------------------------
Oリングを外す時に、簡単に外れない機種であれば、先の細い道具を準備することになるかと思います。
このときに楊枝のような尖った物を使うとOリングを傷つけやすいので注意が必要です。
某指導団体の教本では「角の丸いプラスチックカードのような、Oリングを傷つける心配のないもの」を使うよう指導しています。自分は使い古した耳掻きを使っています(新しいと傷つけるかも)。

それから、Oリングにグリスを塗るときに力を入れて塗ると、Oリングが伸びてハウジングに収まらなくなるので注意。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありとうございます。シリカゲルも結構な値段ですので・・・チン!します!

お礼日時:2006/09/10 12:36

こんにちわ、私の場合ですが・・・



1、きれいなケバ立ちの少ないティッシュ等で外したOリングを挟み、古いグリスをふき取る。
2、ゴミ等がついていないか、亀裂等がないかを目と指で確認。
3、ハウジング側のOリングをはめるミゾを、細目の綿棒(化粧用など)で掃除する。(ここにゴミが残っていたら、いくらOリングをきれいにしても水没の原因になります。)
4、掃除したOリングに薄く均一にグリスを塗る。
5、ハウジング側のミゾにゴミがないことを確認したら、Oリングをセットする。
6、シリカゲルを入れ、フタをする。
7、外側から、(目に見える)ゴミ等がないか確認。
8、一度電源を入れて、動作確認。
ここまでを前日の夜にやります。

ダイビング当日は、ショップさんのカメラ用のオケに全部沈めて水が入ってこないかチェック。
ダイビング後は、真水のオケ(たいていのショップさんにある。)にハウジングをつけて、可動部分を動かして潮を抜いてハウジングの水滴を取った後1~8を繰り返す。(日帰りダイビングのときは、現地で真水につけるだけで、Oリングのメンテは家に帰ってからやります。)

シリカゲルについては、チンしたことがないのでわかりません。
ごめんなさい。

参考になるといいですが・・・
水中写真、楽しんでくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりやすく教えて頂きありがとうございました。もう一つ教えて下さい。ダイビング後に1~8のメンテを行ったあと、数日後にダイビングに行く場合は再び1~8をすれば良いのでしょうか?一度メンテすれば次はそのままでOKでしょうか?

お礼日時:2006/09/07 21:29

使用方法については、海に入ってから使えないのでは意味が無い、というか悔しいので、一度家などで組み立てて使ってみるべきだと思います。


風呂に水をはって、中につけても浸水しないかどうか確かめておくのも大事だと思います。

Oリングについてですが、これはほこり等の小さなごみがはさまって、ハウジング内に浸水するのを防ぐためのものです。きれいな手で、リングをはずして全体に薄く塗りましょう。

lastgoriponさんのおっしゃるとおり、Oリングにグリスを塗るのは、前日のうちがいいでしょう。浸水のチェックも済ませておくと安心してダイビングできます。浸水するのでは?という不安はダイビングの楽しさを半減させてしまいますよ。

この回答への補足

ありがとうございます。やはりOリングは外してグリスを塗るのですね。実は外すのは面倒だな~と思っていたのです。というのもはめる際になにか失敗してしまいそうで・・・・頑張ります!!!もし教えていただければ幸いなのですが、シリカゲルの寿命はどれくらいなのでしょうか?過去レスでレンジでチン!すれば何度でも使えるとあったのですがもしそうなら何分位チンすればいいのでしょう?

補足日時:2006/09/06 22:08
    • good
    • 0

過去の質問・回答を読まれてみましたか?


http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2267884

参考URLは、某メーカーの水中写真ガイドで、セッティングについても説明があります。

参考URL:http://web.canon.jp/Imaging/uwphoto/index-j.html

この回答への補足

ありがとうございました。過去レスも読んだのですが、飛行機移動に関するものが多くて・・・

補足日時:2006/09/06 08:42
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!