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福岡の3人死亡追突事故で、
逮捕された一人は、事故に直接関わっていなかったそうですが、
連絡を受け、加害運転手のために水を運んだそうです。
それで証拠隠滅の罪で逮捕されたそうですが、
水を大量に飲むと検知されるアルコール度数が減るのでしょうか?
水を飲むだけで酔いがさめるという話は聞いたことがありません。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

水を大量に飲んだからアルコール度数が減るか、


というとそれは真っ赤な嘘です。
そもそも、アルコールは飲めば吸収されて、
肝臓で分解される、というプロセスになっています。
従って、血中アルコール濃度なんかは高いままのはずです。

分解を促すにしても酵素が足りなければ無意味です。
アメリカ人がウィスキーをグイグイと飲んでも平気なのは、
この酵素が多かったりするからだ、と聞いたことがあります。
日本人は少ないがために、酔ったらなかなか醒めないようです。

酔いを早く醒ますには、ブドウ糖が必要だと聞いたことがあります。
いくら必要だといっても、数分でというのは無理な話で、
二日酔いの回避策にしかすぎない、ということでした。

何はともあれ、こうした悪質な人間については、
現行の法律における最高レベルの責任を負わせ、
ことの重大さを認識してもらいたい、と思います。
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既にあるように正確な測定を行うのであれば.下がりません。


ただし.下がったようにごまかすことはできます。

アルコールは少量ですが血液から尿に移動します。そこで.水を大量にのみ.尿の排泄量をふやしてしまうと.一時的ですが.血液中のアルコール濃度を下げる(=はく息中のアルコール濃度を下げる)ことができます。
庫のことを使っているのが.メタノール中毒の治療。メタノールが肝臓で分解して初めて中毒症状が出ます。そこで.酒を飲ませて.メタノールの分解を押さえて.少量の尿への移動を促進して.排出する方法で.メタノールごいんの初期治療に使われる方法です。

次に.飲食後15分以上程度で腸管から血液にアルコールが九州移動します。アルコールは細胞が積極的に体内に集めているのではなく.拡散移動です。ですから.大量の水が胃腸に入ると.水が吸収され.アルコールが吸収されません。
逆に胃液分泌が促進されば.血中からアルコールがいに移動します(程度問題があります)ので短時間(5-10分程度)ですと下がります。

胃腸管から発症部位への移動時間を使って「ずれがある」から労災ではないという主張は日常的に見られますし.法的に認められています(だから労災認定が極端に少ない)。
労災認定の考え方にたつと.「水を飲んで下がる程度のアルコール濃度では飲酒運転とは言えない」ことになります。

正確な情報は.探してください。私の記憶ですから.メタノールもエタノールも何もかもごちゃ混ぜになっている(もともと調べたのが.香料(エステルなので胃で分解されるとするとあるコ-ルト刈る盆酸になる)の体内の動向)はずです。
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減りません。


アルコールが体から分解されるのは、かなりの時間が必要です。
そもそもアルコール類を飲んで車を運転する。これ自体が論外です。
これが原因で人が亡くなってるのですよ。
例えどんなに少量でもアルコールを口にしたら絶対に運転などはしない事です。
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たまたまテレビニュースを見ていたのですが、被疑者の弁護士が


「水を飲んだからといってアルコール濃度が減るわけでもないから、証拠湮滅には当たらない」
と言ってました。素人の判断ですが、効果がどうあれ湮滅しようとした意図は明らかだと思うのに、弁護士は不思議な考え方をするのですね。
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一時的ですが、血中内のアルコール度数が薄まるため、呼気からの数値も減るみたいですね。


ただ、時間をあけて計り直すと、正しい数値になるようです。
酔いがさめるわけではありません。
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yoshinobu_09 様、こんにちは。


自分もそのあたりにつきまして、とても興味のあるところです。
しかし、ちょっと調べた所によりますと、それは根拠のないこと
のようです。

ただ、大量に水を飲み、小一時間もたてば、呼気中のアルコール
濃度は下がるような記事でしたね、ある報道機関のものは。

しかし、それにつきましても今の所裏づけは取れていません。
失礼しました。
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