
システム開発に関する見積りを提出する際に「一般管理費」という項目は一般的に提示するものでしょうか?
当然どのような業種であっても一般管理は必要となります。(総務や経理などの間接部門の給料を稼ぐ必要がありますから)
ただクライアントによって工数だけを見るため一般管理費を理解してくれず、「なぜこんなお金を払わなければならないのか?」とクレームを付けられてしまいます。
そこでシステム開発業界では一般的にどうなのか知りたいと思い持ってます。
・一般管理費は見積りに積み上げない
・一般管理費を別の名目にして提示する
・その他
※大手と中小のベンダーでは対応が違うかもしれませんが・・・
No.3
- 回答日時:
一般管理費、なんて出しませんね。
現場にリーダーが赴くなら、工数管理費を入れることもありますが。
>経理の給料
俗説っぽいですが「社員は給料の3倍稼ぐ必要がある」といいます。システム開発の人月単価は大体この俗説どおりに請求してますね。
その中に、一般管理費だの福利厚生費だのが含まれるのです。いわゆる「経費」でひとくくりにされる分ですね。
ですから、それを明細に載せる事はありません。
>建業法上必要な監督員のお金
それも含めて「工事費」ですよ。馬鹿正直なのも時には悪です。
法律の裏づけがあるなら堂々と明細に載せていいと思いますが。
法律の裏づけがあってもクライアントが納得しないことも多いため、上手に単価に織り込ませようと思います。
建設業界だと一般管理は普通に明記されることも多いようですから、業界によって考え方が違うようですね。
回答ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
見積もりの内訳の問題でしょうか?
・システム監査費
でも良いでしょうが普通は工数を計算する単価に含ませれば良いだけの話しです
一般管理費を入れるなら通信費・会議費などの立場はどうなるの?...(笑)。
はい、見積りの内訳です。
社内的には全体の○%の費用を一般管理費として請求する必要があり、その費用をどのように見せようか考えていました。
とりあえず開発単価に上乗せする方向で検討します。
実は実際にはシステム開発だけでなくLAN工事なども含まれるため、建業法上必要な監督員のお金(工事調整や現場監督費)も必要なのですが、これもシステム開発部門のクライアントにしてみれば「こんなお金は必要ない」と言われてしまい困っているところです。(^^;
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