プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

スクーター(アドレス110)のカウル全面にカーボン風のカッティングシートを張りたいと考えています。

カッティングシートは塩ビ素材でドライヤーで暖めると伸びるタイプで、屋外用となっている物を注文しようと考えています。

さて、実際の貼り付け作業ですが、1%くらいの家庭用洗剤を溶かした水を用意して、霧吹きで吹き付けながらドライヤーで熱して少しずつ貼っていくのかな?と想像しています。

実際、こういった作業は初めてなので、注意点やコツなどがあれば教えてください。
(ホームページ等あればうれしいです・・・)
また、引っかき傷とかではがれてしまうのを極力防ぎたいと思うのですが、クリアー等を吹き付けた方がいいのでしょうか?
その他はがれにくくする方法などあれば教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

1%の界面活性剤水溶液で貼る方法をウェットアプリケーション(水貼り)といいますが、基本的に屋外用のシートは何もつけないドライアプリケーション(空貼り)が向いています。



またヒートガン施工(ドライヤーも)は3次曲面やリペットなどの凹凸への巻き込みに使いますが、カウル程度の曲面であれば使わないほうがやりやすいと思います。
へたに伸ばすと柄も変わってしまいます。

カーボンシートは糊がうろこ状になっている「ラピッドエアタイプ」であれば空気が抜けやすいので簡単に施工できると思います。
http://hmfilm.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=106686 …

こつはとにかく時間をかけてゆっくり貼りこむことです。
剥離紙(裏紙)を一気にはがしてしまうと作業しにくいので、位置をきめたらセロテープで仮止めして剥離紙を四分割くらいにはさみでカットしながら全体を貼りこんでいくと失敗しにくいです。

キズ防止にウレタン系クリアスプレーを吹くと表面にひび模様ができることがあるので注意が必要です。
基本的にバイクや車でつくようなキズはプロテクトの使用がありませんので張り替えるのが一番良いと思います。
どのショップもシートの購入最小単位は1m幅以上×1mだと思いますので、大きさも的にはカウルの面積2枚分くらいあると思います。
はがれにくくする作業はウレタン系クリアスプレーがペンタイプになった「エッジペン」という商品があります。
すでにウレタン系クリアスプレーをもっているならエッジ部分だけに塗布しても同じ効果が得られます。
    • good
    • 1

全面だと難しいですが


ワンポイントとか文字なら簡単ですよ

参考URL:http://666.uunyan.com/
    • good
    • 0

以前、車のインパネで実践した事があります。

経験上ですが、最大のポイントは継ぎ目です。うまく隙間に入れたり隠したりしないとうまくいきません。重要なのは貼る前のカッティングだと思います。あと、ドライヤーで伸ばすのにも限界があるので、曲線部をどうやって貼るかが最大の難所です。内装でしか試したことがないのでその他についてはわかりません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!