電子書籍の厳選無料作品が豊富!

Jリーグは発足当時、サドンデス方式で引き分けが無かったのはご存知と思います
現在は決着が付かなかった場合
引き分けになり両チームに勝ち点1が与えられる方式になっていますが
このやり方にわたしは疑問があります
というのは勝ち星が少ないほうが上位になることに矛盾を感じるからです
つまりこのことでムリに勝たなくてもいい状況もでてきて、試合に緊張感が無くなってしまっているように感じるからです
わたしの提案としましては、順位は先ず勝ち星の数で決め、
そして勝ち星が同じ場合には勝ち点によって順位を決めるようにすれば良いのではないかと思います
場所違いの質問ですがJリーグのHPに問い合わせ先が見当たらないのでここに書かせていただきました
この提案如何でしょうか?

A 回答 (8件)

おっしゃるとおり、Jリーグ発足当初から試行錯誤で色々と変わってきましたが、現在の方式に落ち着いています。



理由としては、

1.チーム数増加により、試合数が増加したことにより、選手の負担軽減のため。

1.他の国のプロサッカーリーグも同様の方式が主要である。

1.ワールドカップなど、世界で行われている主な大会と同様とするため。

特に3番目の理由は、日本が世界で戦った時に、引き分けを狙う戦術もありきだからです。
要は日本の選手が世界で戦うためには、このような方式に慣れておく必要があるとの考えです。
この考えにも一理あると思います。ですので、質問者様が疑問に感じるのであれば、Jリーグではなく、FIFAもしくは、それに加盟しているJFAに提案する方が筋が通っていると思います。

質問者様が提案する方式となれば、「引き分け」が「負け」と同等の評価とされることになってしまうので、それで良いのかも議論の種になるとも思います。

何れにしても、どの様な方式を取っても問題点はあるのですが、世界で、現在の方式が主流となっているということは、最も多くの人が納得しているのです。

しかしながら、質問者様の考えが最も支持されるようになれば、改正される時が来るかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答アリガトウございます
世界の流れにシステムだけでなく
戦術も合わせる必要があるとのことですね
良く解りました

ただ一つ、試合の増加ということですが
ナビスコ杯はどうして存在するのでしょうか
リーグ戦に水をさしてるようにしか見えません
実際、観客も少ないようですけど
また質問で申し訳ないです

お礼日時:2006/09/24 21:11

No.2です。


ナビスコ杯の存在意義については、これまでに何度も議論されています。
リーグ戦で出場していない「控え」選手を出場させることが問題ともなりました。(今は、所謂レギュラーを規定人数必ず出場させる一定の制限が設けられています。)

何のためにと言えば、「ナビスコ」のためですね。
スポンサーから莫大な金が入るので、Jリーグも簡単に止められないでしょう。
「ナビスコ」がや~めた、と言えば、なくなるでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

またまた回答アリガトウございます
ヤッパ、プロはスポンサーさんあってのモノなのでしょうか

お礼日時:2006/09/30 21:34

ccn20210さん サッカーを知っていますか?


Jリーグは世界のサッカー界の一部です。
世界の流れにあわすのが常識!

あなたは根本的な考え方が間違っている。
テロ組織や北朝鮮の理論展開と同じだ!

この回答への補足

回答ありがとうございます
>サッカーを知っていますか?
この言葉はどこから来たのでしょう
JFA加盟していてもJリーグと違うシステムをとっている
リーグが沢山あります。
Jリーグだけがサッカーやってるわけじゃありません
言葉はもう少し考えて使ってください

補足日時:2006/09/24 20:40
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます
>サッカーを知っていますか?
この言葉はどこから来たのでしょう
JFA加盟していてもJリーグと違うシステムをとっている
リーグが沢山あります。
Jリーグだけがサッカーやってるわけじゃありません
言葉はもう少し考えて使ってください

お礼日時:2006/09/24 21:20

んー、どうでしょうねぇ。


引き分け狙いの1点を争う攻防も、私は見応えがあると思っていますが。
たとえば試合終了5分前で0-2で負けている場合でも、2点とれば引き分けに持ち込んで勝ち点1が手に入るからと、パワープレイに賭ける戦法がとれます。
でもこれが、まず勝ち星だけで順位が決まるなら、あまり引き分けの意味がなくなりあきらめてしまう時間が早まってしまうと思います。
もちろんリードしている側も、相手があまり攻めてこなくなり必死で守る必要がなくなって、緊張感が逆になくなってしまうのではと考えます。

ご存じかもしれませんが、現在の勝利=勝ち点3となる前は、勝利=勝ち点2でした(引き分けは変わらず勝ち点1)。
しかし主にイタリアリーグなどで引き分けの試合が多く、見応えがないということで、勝利の勝ち点を3にして勝利の勝ちを引き上げました。
この程度の(=現状の)勝ち点配分が最もいいのでは、と私は思います。

ちなみに勝ち星最優先方式で昨季のJ1の順位をつけると、6-13位の順位が以下のように変わります。
磐田 6位↓7位
広島 7位↓8位
川崎 8位↑6位
横浜M 9位→変わらず
FC東京 10位↓12位
大分 11位↑10位
新潟 12位↓13位
大宮 13位↑11位
J1では年間7位まで賞金が出るので(6位で2千万円、7位で1千万円)、特に広島あたりが可哀想なことになりますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とても解りやすい回答アリガトウございます
勝ち点の配分には納得しました
引き分け制は仕方ないにしても判定が難しいですね

お礼日時:2006/09/24 20:54

勝ち星が少ないほうが上位になる事と、ムリに勝たなくてもいいは繋がらないですよ。


勝ち星が少ないチームであっても引き分け試合が勝試合であった方がより有利な立場に立てるわけだから。引き分けと勝では勝ち点が二も違うのだから。
過去には最終戦引き分けになった事で優勝を逃したチームがあったような気がする。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答アリガトウございます
一概には言えないものですね

お礼日時:2006/09/24 20:56

勝ち星が少なく、引き分けが多い状況で上位にいるのであれば、勝点は僅差でしょうからムリに勝たなくてもいい試合なんて云ってられないと思いますが。

。。

また、引き分けも負けも同じにしちゃうと、点取られても同じですから攻撃偏重で大味な試合になってしまったり、1点差で負けていても試合終了ぎりぎりまで勝点取れるかどうか分からないといった緊張感が削がれたりで、却って面白みに欠ける試合が増えると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答アリガトウございます
なかなか微妙なものですね

お礼日時:2006/09/24 21:02

極端な話、1勝33敗より、34引き分けのチームの方が強いと思います。

また、勝ち星の数で順位を決めてもそれほど順位は変わらないと思われ、勝ち点で決めても弱いチームが優勝してしまうということもないと思います。

ムリに勝たなくてもいい状況が生まれるのは、勝ち星の数で決めても同じだと思いますが。

勝ち星数でもいいと思いますが、引き分けでも1/3ぐらいの勝ち星をあげてもいいんではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答アリガトウございます
とても解りやすかったです
選手の体力を考えると引き分けも仕方ないこと事なのでしょうが
なにか煮え切らないものを感じです

お礼日時:2006/09/24 21:04

>勝たなくてもいい状況もでてきて



これは非常に大事な問題です。
W杯で何故日本は中々勝ち点を取れないか?
引き分けの文化がないからです。

勝たなくて良い状況でいかに相手にボールを渡さずにキープし続ける事が出来るかが重要になってきます。

リーグにおいては勝ち点1を上手く拾っていく事が
大事なのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答アリガトウございます
引き分けで逃げ切ることは難しいことなのですね

お礼日時:2006/09/24 21:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!