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辞書で検索したのですが、該当するものがでてきませんでした。よく概案を作る。とか○○についての概案とか言いますよね?具体的な意味を教えてください。よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

文字通り、おおむねの案、大体のところの案、おおまかな案、という意味ですね。



まだ詳細が詰まってない場合や、詳細まで書く必要がない場合などに作成します。
概(ガイ・おおむね)という字がつく語には、概説、概算、概数、概要、梗概、概況、などたくさんの造語があります。概案は比較的に新しい造語だと思いますが、よく見かける語です。

《例》第3回 彼女攻略デート概案
1.夕方頃、待ち合わせ。2.フランス料理。3.夜景のきれいなところ。4.好きだ、抱きたいと告白(以降省略)

こういう概案から、待合せの日時・場所、移動方法、レストランの調査・予約、夜景スポットの調査・決定、サプライズはどうするか、など詳細レベルを上げていき、具体的な詳細案を作成しますね。

また、「月末の金曜はヒマ?」と彼女を誘ったとっきに「うーん、どうして? どこか行くの?」などと返事された場合に、「ディナーに行こう」だの「6時にハチ公前」だのくらいしか伝えないと思います。これも概案なわけです。
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 わたしも「広辞苑」で調べてみましたが、「概案」は載っていませんでした。


 #1さんのコメントにもある通り、一般的に認知された語彙ではないようです。おそらく、漢字の造語機能を利用しての「新作」の表現だと思います。
 「概」には、「おおむね」とか「だいたい」とか「あらまし」とかの意味がありますので、それに「案」をくっつけて、「おおよその案」とか「大体の案」とか「あらましの案」といった意味で「概案」を造語したのでしょう。
 その成り立ちに於いて、「概略」や「概要」、「概説」などと同類の語彙だとみればよいのではないでしょうか?
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あらましの案の意味とは思いますが。


よくは使いません。
はじめて聞きました。
たぶん間違った日本語と思います。
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