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箱の中に白玉と赤玉がいくつか入れてある。ここから1回に白玉6個、赤玉4個を取り出す作業を何回か繰り返したところ、白玉がちょうどなくなり赤玉だけが18個残った。最初箱の中に白玉は赤玉より2個多く入っていたとすると、最初に箱の中に入っていた玉は全部で何個か?

答えは118個

数学は苦手でさっぱり分かりません。
解法を宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

取り出した白玉の数


= 一回に取り出す白玉の数 × 取り出した回数

取り出した赤玉の数
= 一回に取り出す赤玉の数 × 取り出した回数

箱の中の赤玉の数
= 取り出した赤球の数 + 18個

箱の中の白玉の数
= 取り出した白球の数 + 0個
= 箱の中の赤球の数 + 2個

箱の中に入っていた玉の数
= 箱の中の白玉の数 + 箱の中の赤球の数



あとは言葉を数に置き換えれ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2006/09/22 18:41

上記の解答でも分からない場合は…



数字のわからない言葉ごとに文字に置きかえてみましょう(A,B,C/x.y.z…等)

がんばって~~~!!!

あつかましくてすみません><
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2006/09/22 18:42

連立方程式で解きましょう。




最初に箱の中に白玉がX(エックス)個あったとします。

最初箱の中に白玉は赤玉より2個多く入っていたと書いてありますから、
赤玉は白玉より2個少ないので (X-2)個 とおけます。

玉をY回取り出したとすると、

白玉 X=6Y  
    ↑6個をY回取り出してなくなったから

赤玉 X-2=4Y+18 
    ↑4個をY回取り出して18個あまったから


X=6Y
X-2=4Y+18

この連立方程式を解くとX=60 Y=10

つまり、最初に白玉が60個あって、10回玉を取り出したと分かります。

玉を取り出した回数はきかれていないのでそれは置いといて
白玉が60個ということは、白玉は赤玉より2個多いのだから

赤玉は60-2=58個

最初に箱に入っていた玉の数を聞かれているので、
白玉+赤玉=60+58=118(個)になります
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この回答へのお礼

大変分かりやすい説明ありがとうございます!
連立方程式で考えると簡単に解けますね!
ありがとうございました!

お礼日時:2006/09/22 18:40

作業をx回行ったとすると


とりだした白球は6x個、赤球は4x個

赤球が18個残ったことから、初め入っていた赤球は
(4x+18)個
初め入っていた白球は6x個

白球は赤球より2個多くはいっていたとすると
4x+18+2=6x
⇔2x=20
⇔x=10

最初に入っていた赤球は4x+18=40+18=58
白球は6x=60
双方を足して118個

理解できるでしょうか。
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この回答へのお礼

連立方程式で考えると簡単に解けますね!
ありがとうございました!

お礼日時:2006/09/22 18:41

 小学生でも解けます。

赤白ともに6個ずつとると、
18÷2=9回取れ、赤より白のほうが2個多いので最後に白6個赤4個取って終わります。
つまり(6+6)×9+6+4=118個です。
過不足算の応用です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2006/09/22 18:42

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