アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今まで夏山専門でしたが、これからは冬山へも出かけたいと思っています。しかし、アイゼンやスノーシュー、ピッケル等の取扱方法も分かりませんし、夏山とは違っていきなり一人でノコノコと出掛けるわけにはいかないでしょう。
皆さんの冬山デビューのきっかけはどんなものだったのでしょうか?
下記URLのような本格的(?)な雪上訓練を受けてみたいと考えているのですがどうでしょうか。

http://homepage2.nifty.com/oracion/note/0302fuji …

毎年冬になると、山岳会や大学山岳部でこのような雪上訓練(セックン)が行われているようですが、無所属の私でも受けられる講習会のようなものはあるのでしょうか。
それともやはりどこかの山岳会へ入会した方がよいのでしょうか。
ネットで調べてみた限り、私の在住する地域にあるのは中高年のお手軽ハイキングクラブ的な(?)山岳会ばかりのようですが・・・w。

A 回答 (5件)

>今まで夏山専門でしたが、これからは冬山へも出かけたいと思っています。



この「冬山」の中身はどんなものでしょうか。1000m級、2000m級、3000m級で違います。尾根か岩稜かでも違います。
今までどの様な経験がおありなのでしょうか。1000m級で積雪1~2m程度は経験があるのか、まったく経験がないのかどちらでしょうか。経験があるとしたらどれくらいの回数なんでしょうか。トレースのある山でしょうか、ない山でしょうか。雪の中でも幕営の経験はあるのでしょうか。1000mでもピッケルが必要な山もあります。2000mでもピッケルのいらない山があります。
スノーシューとアイゼン、まったく使う場面が違います。スノーシューよりもワカンの方がいい場面もあります。山岳雑誌などでもよく取り上げていると思います。

ふつう岳連の講習会はまったく経験のない人を想定していません。いくらか経験のある人を対象にしています。見よう見まねでやってきたという人達に対してです。きちんとした技術を身につけて欲しいという趣旨です。雪山入門、冬山入門といっても「入門」のイメージが食い違うことがあります。

今までの方の解答を見ているといきなり八ヶ岳とか北アルプスとかが出てきています。これらはステップアップしてから行くところでいきなり行くところではないと私は思っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/10/02 20:30

質問者様がどこにお住まいかは存じませんが、


東京都山岳連盟では下記のリンク先のような講習会を行っています。いかがでしょうか?
参加者は山岳会に所属していない方が多数ではないかと思います。
ご参考まで。

参考URL:http://www.togakuren.com/koshu/koshu_frm.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。こんな講習を受けてみたいです!

お礼日時:2006/09/28 01:26

はじめまして。


無所属で冬山は止めておいたほうがよいですよ。
山岳会に所属することをお勧めします。

それと雪上訓練は、あたかも一度か二度やればよいと思われがちですが、そんなことはなく、ベテランでも毎年行う人は多いです。私は山に登り始めて20年、冬山は17年登っておりますが、それでも雪訓は欠かせません。もちろん訓練をした後そのまま継続して縦走したりもしますが、必ず訓練します。
歩行技術、確保技術はどんなに疲れていても、どんな悪天候でも、確実にできなくてはいけないので、まさに体に叩き込む必要があります。
最近はアイゼンや靴などの装備もよくなったので、本人のレベルを補ってくれますが、冬山は夏山と比べ物にならないほど、リスクが高いので、しっかりとした技術を身につけることが大切です。

それではどこで教えてもらうのか、という心配はごもっともで、講師と称する人すら満足な技術を持たない雪上訓練を行っているパーティも山ではよく目に付きます。
そこでお勧めですが、drz400smさんは神奈川県山岳連盟の情報を見つけたようですが、そういった連盟に相談するのがお勧めです。ご自身の住んでいる所か職場のある都道府県の山岳連盟に相談できます。それ以外でしたら、日本勤労者山岳連盟でも相談に乗ってもらえると思いますよ。

また、そういった山岳連盟は無所属登山者の支援と安全への啓蒙をかねて、無所属の方でも参加できる登山教室を開いている場合も多いです。
その場合の講師は指導員の資格を持つことが条件になりますので、信頼できます。
私は、救助のお手伝いをしていたので、登山教室にも手伝い(講師兼トラブル時の対処、ルート確保)に呼ばれましたが、呼ばれたので行こうとしたら、その前に指導員の資格試験を受けて欲しいといわれ、面倒だなと思いながらも試験を受けたのを覚えています。

登山教室には、無所属の方がたくさんいらっしゃって、一生懸命練習していました。私がお手伝いしたのは、夏の沢・岩登り教室から冬山、さらには机上教室までシリーズで開催されたものなのですが、講師も当然山岳会に所属していましたので、最後終了時に講師に山岳会を紹介してもらって、入会していましたよ。

○○県山岳連盟というと役所みたいですが、みんな山屋です。相談すればきっと親切に相談に乗ってくれると思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。いつも単独行のため他人から教えてもらったことがないんです!各山岳連盟の方にも問い合わせてみたいと思います。

お礼日時:2006/09/24 10:52

一番手っ取り早いのは、講習会でしょう。

各ガイド協会や登山用品店などで講習会をやっています。ちょっと値が張りますが、山岳ガイドにマンツーマンで教えてもらうのが確実に身につくでしょう。

一番いいのは山岳会等に入ることですが、新人教育にどれだけ力を入れているかどうかは、入ってみないと判らないので、しばらくは入っては辞めてを繰り返すかもしれません。

参考URL:http://www.agsj.org/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ガイド協会などいくつかあたってみたいと思います。

お礼日時:2006/09/24 10:31

お話から「単独行」とお見受けします。

私も「単独行」ですが、原則的に厳冬期の山は登りません。

冬山には登山許可がないと登れない山がありますから、単独では無理なので登りませんが。

しかし冬山と言っても難度は色々とあり、11月の初雪の山から、5月の残雪の山までバラエティにとんでいます。

私の場合は、装備を整えていきなり出掛けました。

11月の北アルプス・燕黒~常念~上高地でした。

厳冬期でも比較的に登れる山には「八ヶ岳」があります。正月や2月に登った事もあります。

山岳会の人から見れば無謀と映るかもしれませんが、自分の力量を把握し、無理な行動をしなければ、大丈夫でしょう。

装備の使い方なんて物は本で読んで、現場で実践して慣れる物、そんなに心配は無いですが、天気の予測と危険部位の事前察知。この二つが出来ないと冬山では非常に危険です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ぶっつけ本番ですかー!

お礼日時:2006/09/24 10:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!