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よく雑誌を見ていると背表紙あたりに「発行日○月○日」と書いてあります。それを字の通り読んだ場合、その日に発行されることになるとおもうのですが、得てして本屋さん等、店頭にはその発行日「以前」に並んでいたりします。この発行日というのは一体何のためにあるのでしょうか?今日も図書館に行って、インターネット検索で某雑誌を調べていたところ「発行日9月26日」と書いてある雑誌の予告広告にぶつかりました。今日は24日なので、まだ発行になっていないとは思ったのですが、念の為と思って図書館の受付の方に聞いたところ、26日発行の雑誌が24日の今日すでに入荷しているとのことでした。このあたりの日にち的なずれはなぜ生じてしまうのでしょうか?ご存知でしたら教えて下さい。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

書店に並んで売る日ですね。


なので、入荷したら即陳列するタイプの書店だと
早く打っている場合もあります(戦略かも)
発行日とかかれた日に店にとどくと
陳列から販売まで遅れてしまうかもしれないためかと
おもいます。
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発行日の前に, 発行月について考えてみましょう。


9月号と言えば, 普通は9月に発行されたと思いますが,
8月に発行されてるものがほとんどです。
ひと月は多い日には31日もあるので, その月の後半に発行されたのを
その月の号として出すと, すぐ古くなったような感じがするのですね。
9月号なのに, 発行日を8月にしてしまうとまた変な感じになってしまいます。
週刊誌は一週間ごとに出るので,
これもある程度先の日付号にしないと,
すぐ古くなってしまった感じがします。
それで, 大体2週間先の日付になってるのです。
これまた, 「発行日」もあんまり先だとまずいし,
そうかと言って発売日にすると日付号の日付と離れすぎてしまいます。
それで, その辺の適当な日を発行日としてるのです。
しかし, ハッキリ言ってしまえば, 以上の日付はウソなんですね。
だから, 本当の日付を出しているものもあります。
週刊誌だと, 『週刊金曜日』がそうですし, (発売日も金曜日です),
月刊誌だと, 『たのしい授業』は, 10月号は10月に出ます。
(月初めの3日が「発行日」なのでやりやすいのですが。)
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発行日や発売元の表記は戦前の遺物らしいです。



治安維持法(軍国主義)の時代には統制されていて、新聞社や雑誌社はそれに迎合することで生き延びようとしました。

いまでは本体に表記するのは必ずしも必須ではなく、新書判などだとカバーに表記あったりします。

質問の日にち表記は「おおむね全国(の書店)」で入手可能な日かも。
雑誌などは数日前に既に刷り上がっているので「発売日」に全国で並びます。都内だと数日前に並べられていたり(^^)
新刊書(一般書)も同じような仕組みでは?

いまは禁止だが、かつては食品も未来の日付になっていました。こうなっていれば「売れ残り」ばれないので
省エネ、地球に優しいけど(^^)
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