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10月より就職する会社に提出する書類に「身元保証書」と「身元保証人の印鑑証明」を提出するように記載がありました。

「身元保証書」には身元保証人の実印を押す必要があり、
それを証明するために印鑑証明の提出も求められているものと思われますが・・・。

会社として”身元保証人の実印を押印した書類”と”その印鑑証明”を求める必要はあるのでしょうか?
いままで2度転職して入社手続きをしておりますが、
この様なケースは初めてです。
周りの人にも聞いてみましたが、印鑑証明を求められたことはないといいます。

会社が悪用することはないとは思いますが、
1.実印の押印と印鑑証明の提出は是か非か?
2.「提出する印鑑証明は身元保証書の押印の証明のためだけに使用する」
という誓約書を会社側に書かせることは可能か?
の二点において、アドバイスをお願いします。

A 回答 (2件)

人事担当です



>会社として”身元保証人の実印を押印した書類”と”その印鑑証明”を求める必要はあるのでしょうか?

まともな会社なら普通の行為です

入社後3-5年間は身元引受人にも保証責任が有ります

期限無しの保証=3年間
期限が記載されているときは5年経過後は責任は有りません

http://www.nihonsougou.jp/faq4.html

実際に損害を賠償する事はまれです
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万が一本人が会社に損失を与え、それを補償できない場合


代わって責任を負うのが身元保証人ですので、
それが架空の人物ではないことを証明するために
身元保証書(実印)+印鑑証明 を提出することは
そんなに珍しいことではないと思います。
(ちなみに私も前職では入社の際に提出しました)

印鑑証明は印鑑そのものがないと悪用しようにもできないので
心配しなくても大丈夫です。

このあたりが参考になると思います。

enジャパン:
入社時に印鑑証明や誓約書を求められるのは一般的ですか?
http://employment.en-japan.com/qanda/desc.cfm?Ca …
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