【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

大学卒業後、司法浪人。法科大学院合格も、受験前から鬱病が本格化し退学。

その後一年半何も出来ず、週一回の家庭教師のアルバイトをするのみ。

今春からコピーライターを目指して勉強中ですが、どの代理店も制作会社も新卒か経験3年以上しか受けられません。

働いて生きていくだけならどうにかなります。
でもだめなんです。

自分はそこそこいい大学を出たというつまらないプライドがあります。

もう私には行き場がありません。門戸は閉ざされています。

このまま社会の底辺を這いずり回って生きるのは私のつまらないプライドが邪魔して苦しすぎるのです。

もう夜普通に眠れなくなって6年強になります。

将来に希望が持てません。

A 回答 (11件中1~10件)

前に一度回答したものです。


法務関係はすっぱり切って、本格的にコピーライターを目指してらっしゃるのですね。

でも、いろいろやってみたけれども、新卒か経験者しか採用がない、このままではコピーライターにはなれず、望むような職業につけないまま一生を終えるのか・・・、と思うと生きる希望が持てない。

って感じなんでしょうか??

うーん、やっぱりまだ鬱病の気配がある感じです。
病院の先生にもよくよく話を聞いてもらい、相談しましょう。

もし欝症状が完全になおってるのに、ということであれば事態はもっと深刻です。
コピーライターという「やや特殊」な専門職を中途から目指し、ゆくゆくは独立も考えている人が、「これしきのこと」で生きる希望をなくしていては、とうていやってゆけないからです。

真剣に悩んでるのに「これしき」なんて・・・と思うかもしれませんが、社会に出れば、もっと理不尽でありえないことはいくらでもあります。
才能一つでやっていかなければならない専門職で、「採用がなかった」だけでそこまで落ち込んでいては、先に進めないのです。

コピーライターには弁護士や会計士のように、決まった試験や資格はありません。よくも悪くも才能と世渡り次第でやってゆく世界です。
道がないなら、自力でどうにかして道をつくろうと思える人でないと、とてもやってゆけないと思います。

有名なコピーライターでも、新卒の最初からコピーライターとして採用された人はそんなに多くないのではないでしょうか。出版社のライターや編集業、また広告関係、そういった近い業界の中の別業種からコピーライターになった人も多いと思います。
アルバイトでそういった業界に携わっているとのことですから、人からたくさん情報を得て、多少遠回りになっても近づいてゆく道をつくることはできると思います。

また、遠回りと書きましたが、コピーライターという仕事はすべての面、どんな経験も必ず役立つ仕事です。
どんなことも無駄と思わず、自分の身にしてゆくよう心がければ、底辺がどうとか、そういう焦りもなくなるのではないでしょうか。

鬱病ではないという前提で厳しいことを言いましたが、もし鬱病が完治してないなら、とにかく治すのが先決です。

どんな道でも、本気でやる気があるなら、切り開いてゆけるものだと思います。
でもそのためには心が健康でなければなりません。
もしまた鬱病が再燃しかけているなら、ちょっと止まって休みましょう。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりです。這い上がるしかないのですね。
でも気力がないのです。きっと病気のせいではなく自分の甘えだと思います。
こんな自分にほとほと愛想が尽きました。

お礼日時:2006/10/08 21:15

こんばんは。



法科大学院って言ったらかなり大変だったんじゃないですか?それに大学も結構いいレベルの高い所をお出になったようですね。
大学はいるのも、卒業するのも、ましてや法科大学院合格っていいったらそんな簡単なことじゃないですよね。十分すごいことですよ。なにより、それだけ努力ができるってことじゃないですか。自信持ってください。あなたは大丈夫ですよ。

ただ、いい大学をでたプライドが邪魔だということでしたね。いい大学出たからって人生思い通りいくわけじゃないですよ。あなただけ不当に評価されているわけじゃないです。それに、いい大学出たのにそれなりの職についてなきゃ駄目な奴だなんてことはないです。makeinuwaonさんのように、鬱病になってしまったり、予期せぬことがあったりもします。そもそも、上記のような観念を持っている人は、「なんだ大した事ないじゃん。」とかいいそうですが、あくまでその人の予想を下回っただけで、駄目なわけじゃありません。もちろん、底辺じゃ駄目なわけもありません。世に言う、勝ち組じゃなきゃ駄目だって心の底から思えますか?
何よりあなたがこれまで頑張ってきた事実はこれから何があろうと変わりません。

コピー系に関してはすいません、よく知らないんでアドバイスはできないです。

長くなりましたが、makeinuwaonさんの気分が晴れることをお祈りしてます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
幼い頃から「勝て」「成功しろ」と言われて育ってきました。そして実際に戦ってきたつもりです。
でもダメでした。
今の負け犬のような状態にいる自分を肯定することなど到底出来ません。

お礼日時:2006/10/08 21:13

そうですね・・・。


どこかで「割り切る」ことが必要ではないでしょうか?あなたが「華々しい」と言うお仕事は、法関係についてもまたコピーライターについても同じことが言えると思うのですが・・違いますか?

多分、今までの質問者さんの価値感は、質問者さんだけが作ったものではないと思います。周りにいる人も、学歴や高い職歴にこだわる人が多いのではないでしょうか?

鬱という病気にかかるところから言っても、質問者さんは生真面目すぎだし、いろんな期待を背負いすぎです。過酷な勉強は精神を壊します。

もう一度、少年にもどって、自分が本当は何が得意だったか思い出してみてはどうですか?多分、あなた自身があなたが持つ才能に気付いてないのだと思います。もし、小さい時に、ひとつしか入れ込むことが多いならば、その得意なことに付く場合もあるのですが、いろんなことが好きであると、万人に向くような、普通の会社に入ることが無難ですよ。
それ以外の、自分の好きなことは、それこそ趣味として高めていくべきです。

コピーライター自体も特殊な感性が要求される仕事ですので、やりたいとは思っても、向かない場合は過酷だと思います。

プライドも立て方によっては邪魔です。
質問者さんのプライドは「傲慢」から粋を出てません。
プライドというのは、生きる決心をして、命を大切に出来ることがプライドです。どんな仕事もプライドさえあれば、いいものになります。
必要以上に人にひけらかすような職業にこだわるから本当のプライドをもてないのです。

今は、自分から無理な才能を引き出そうとせず、出来そうなことから始めることです。そして、それを己で馬鹿にせず、いかに綺麗な仕事をするか考えることです。たとえどんな分野に入ろうと、いつまでも見れない夢を追いたかったのに・・とかこんな仕事したくない・・とかいうことは思わないことです。

雑巾ひとつ絞るのにも、人の感性というのは出ます。小さな仕事を馬鹿にしてしまう人間は、あらゆる場面でアイデアが出せない視野のせまい人間です。
今やっと、自分と向き合う時間ができたのです。線路を乗って不自由なくきた人間の、始めの挫折でしょう。

でも、この世に乗り越えられない挫折なんてありません。どこかでその人が、人に甘えられなかったり、いつまでも割り切れなかったり、エゴがいっぱいで動けないだけですよ。
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この回答へのお礼

よく誤解されるのですが仕事に華々しさは求めていません。
出来そうなことは日雇いのアルバイトくらいでしょうか。
でも、将来には何の展望も持てません。
エゴを捨てられればいいのですが、自分にとってそれは悟りにも似たようなことで、難しいです。
なんとかしないとと思っているのですが・・・。

お礼日時:2006/10/08 21:10

忘れないで、全ては無駄ではない。


貴方の努力は、決して無駄ではないです。
ただ、時が来ていないだけです。
貴方の才能が開花する日は、貴方にしか分からないです。
あなたの人生なんて、まだ始まったばかりです。
結論付けるのは、勿体ないです。
もっと一生をかけて打ち込める仕事が出きるかもしれないんです。
諦めるには早すぎます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ただ、自分はただの凡人で才能が開花することなんてないってことは二十数年生きて分かりました。
もう周囲から置いて行かれ、取り返しのつかないこの状況では絶望感ばかりが募ります。
諦めたらいけないとはわかっているのですが。

お礼日時:2006/10/08 21:04

こんばんは。


ロースクール合格の時点ですごく努力されていると思います。
しかし、頑張りすぎてうつ状態になっているのではないかと
思います。
まずは休んでみましょう。ある程度回復したときに
1.なんでうつ病になったのか
2.何をしていきたいか
きっと、このことを考えられるときがあなたにとって
第二の人生にすすめるときだと思います。
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この回答へのお礼

鬱病になった原因は受験、出世という世界での挫折、兄弟家族との葛藤、中学時代のイジメなど様々な理由が重なって徐々にそうなっていったのだと思います。
何をしていきたいのかもうわからなくなりました。
年齢のこともあり焦ります。

お礼日時:2006/10/08 21:02

世界でPCを持っている人は100人に1人


   大学に通えている人は100人に1人
価値観は人それぞれ、年収1億未満は底辺だと見下す人もいます。

しかし、全体的にみると

あなたはとても高い能力をもっており、それ以上に裕福な立場にいます。

周囲から見下げられても耐えられる精神基盤も重要です。
せっかくの向上心が潰れてしまってはもったいない。

精神科やカウンセラーに通うことや、薬の常用もカッコ悪いことではありません。 

クリントン元大統領も自らが精神脅迫症であることを打ち明けました。

私の友人も精神を病んで自殺未遂まで及びましたが、治療の甲斐あって今ではいきいきしています。

傷が深くなる前に治してみませんか。
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この回答へのお礼

そうですね。確かに恵まれています。屋根のある部屋に住めて食べ物も着るものもあります。
でも能力はありません。能力の証明は結果しかないからです。結果を出していない私は能力などないということになります。
治療はすすめているのですが、私の場合ただの怠惰や甘えかもしれません。

お礼日時:2006/10/08 20:58

「そこそこいい大学」、そのプライドは大切にされたほうがいいです。


つまらないプライド、でも、誇りに思えることがある、ということはすばらしいことですよ。
ただし、プライドを言い訳にして逃げないことが大切です。
本当にご自分の卒業された大学やご自分のしてきた勉強を誇りに思っているなら、将来を悲観しないことです。
法律に関する知識は人以上のものを持っていると思います。
コピーライターを志向されるなら、法律関係のコピーに特化してみたらいかがでしょうか?
結構法律って難解なこと多いですよね?そういうことをわかりやすいキャッチコピーにして、それをあなたの売りにしてみたらどうですか?
最初はブログ(著作権に注意して下さいね)などで個人的に発信していたら、そのうち、見ている人は見つけてくれますよ。
他人事なので、少し話を大きくしてしまいましたが、独立を志向することもいいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
法律関係のライターならありますがコピーライターとなると企業スローガンや商品そのものの宣伝文句、さらには宣伝企画の発案、CMコンセプトの企画等が仕事になってきますので法律に特化するのは難しいです。

独立は将来できたらいいなとは思っていますが。

お礼日時:2006/09/25 16:55

まず、鬱病は完治されたのでしょうか?


文面からはまだ完治はしてないように思えます。
まずは鬱病の治療に専念する必要があると思います。

次にお仕事のことですが、自分が本当になりたいのは何なのか、よく考える必要があります。

>司法浪人。法科大学院合格

司法関係のお仕事については、もう未練はないのでしょうか?
それとも鬱病で頓挫してしまったので仕方なく諦めたのでしょうか?
前者なら別にかまいませんが、後者なら欝を克服次第、再チャレンジできると思います。

>今春からコピーライターを目指して勉強中ですが、どの代理店も制作会社も新卒か経験3年以上しか受けられません。

もう司法関係に何の未練もなく、本心からコピーライターの仕事をしたいのであれば、今から専門学校に入りなおす手もあります。「新卒」扱いになります。
元々良い大学を出られているのでしょうが、その学歴も当然無駄になりません。
また、本気でコピーライターになる気なら、自発的に広告賞などに応募もしてゆくといいと思います。受賞が即就職に結びつくわけではありませんが、わかりやすい実績の一つとして武器になります。

あと、質問者様がもし「自分はそれなりの大学を出ているのだから、それなりに立場も収入もある仕事につくべきだ」とお考えの場合、(この考えは必ずしも悪い考え方ではありません)最初からそういう仕事をちゃんと目指す必要があると思います。

コピーライターもピンキリですから・・・。
糸井重里さんのようになれる人は一握りです。芸能人として成功するのと同じくらい難しいと思います。
薄給にあえぎながら、サービス残業で徹夜当たり前、ひたすら新聞折込チラシのセール文句を機械的に埋めてゆくような仕事、というのも珍しくありません。

もしも「なんとなく文章が好き」とか「かっこよさそうだから」という漠然とした理由で目指しているなら、もう一度その職業が質問者様の思うようなことができる仕事なのか、考えてみる必要もあると思います。
でないとせっかくコピーライターになれても、またしても現実と理想のギャップに苦しむことになるかもしれません。

立場や収入を重んじるなら、最初から弁護士や公認会計士、裁判官など、相応の職業を目指した方がよいかと思います。今からならまだ充分間に合うかと思いますが、例えば今から二年間専門学校に行って、その上でやっぱり違う仕事がしたい、となってくると、より難しくなるかと思います。

>このまま社会の底辺を這いずり回って生きるのは私のつまらないプライドが邪魔して苦しすぎるのです。

まずは病気を治しましょう。
そして、自分が理想とする生き方に少しでもちかづくための具体的な努力の方法を考えましょう。

あと、千里の道も一歩からと言いますよね。
最初は「こんな仕事…」という質問者のおっしゃる「底辺」から始まるとしても、そこから這い上がってゆけばよいだけの話です。
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この回答へのお礼

司法関係は私の鬱の原因と密接に結びついており、これをやっていても幸福になれないと思ってすっぱり諦めました。能力も足りなかったと思います。

コピーライターには華やかな憧れがないというと嘘になりますが半年間講座に通って、代理店でアルバイトもして現実を知っているつもりです。

それとコピーの学校に通ってもそれは学歴ではなく、新卒にはならないようです。

病気は不眠がひどいということ以外の気分障害や希死念慮は治ったと思っていたのですが最近やや再燃傾向にあります。
焦らずというお言葉は大変ありがたいのですが年齢から焦ってしまいます。すみません。

お礼日時:2006/09/25 16:20

眠れない日々が続いているのに、困り度は1。


どうなんでしょう?

そもそも、生きる希望ってなんでしょうか?
コピーライターは生きる希望から、外れてしまったのでしょうか?
今後、今持っているプライドは必要なのか考えた方がいいような気がします。
若いのですから、急がず頑張って下さい。
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この回答へのお礼

困り度1にしたのは、「どうしても見てくれ!」と叫ぶにはあつかましいと思ったからです。
それに眠れないのはもうどうにもならないですし・・・。

コピーライターは今あるかすかな希望です。
でもそれも潰れてしまいそうで怖いのです。

お礼日時:2006/09/25 16:13

窒息しそうな想いに苛まれているご様子。


お察しします。
私も似たような経験がありますので。

何をどうすれば…というような有益なアドバイスはできないのですが、1点お伝えしたくて。

コピーライターを目指してらっしゃるとのこと。
そして、経験者でないと難しいとのこと。

私は一応、コピーライターという肩書きを貰っています。
が、経験なんてなしで入ってしまいました。
求人には「経験者」と書かれていますが、ふたを開けてみれば、結構その辺のボーダーは曖昧です。
「経験者」「3年」の足切りは、あんまり気にしなくても良いように思いますよ。

それでも気後れするならば、書き物の実績を積むと良いと思います。
例えば、専門学校(講座)を出るもよし、blogライターなど、比較的簡単にできる仕事をやってみるもよし。
または、広告系の賞に出品してみるとか。
そういった経歴を、勉強と同時に積んでおくと、経験者と同じスタートラインに立てるかもしれませんよ。
私の周りには、そんな人がゴロゴロしますから。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
宣伝会議というところのコピーライター講座を修了したばかりです。
総代とまではいかずとも、優秀賞に選ばれた回数は多いほうでした。
でも、やっぱり会社が欲しいのは新卒なんですね。
まだ本格的な就職活動はしていませんが、怖くて足がすくみます。
今は宣伝会議賞に向けて頑張っているのですが、コピーを考えるより先にマイナスの思念と戦わなければならずとても苦戦しています。

お礼日時:2006/09/25 16:11

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