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スキー板に付けるプレートには、どんなメリットがあるのですか?
デメリットもあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

メリット


・高さを稼いでカービングしやすくする。

・傾けた時にブーツが雪面に接触しにくくなる。

・構造によっては、きれいにたわみやすくなる。逆にたわみすぎる板に硬めのプレートを入れて制御する場合もある。

デメリット
・重くなる。特に持ち運びが大変。

・極端なものは、転んだ時に靭帯をケガしやすい。(特に昔からの滑り方をする人)

・コブや飛び系などでは、ない方がコントロールしやすい。

カービングスキーになったばかりの頃は高さ競争していましたが、現在は落ち着きました。用途に合わせて最初から板に付いてくるものが多いですね。板とプレートとビンディングを一体として開発しているというか。

10年前はセンター幅が62mm前後が主流でしたが、今はレース用を除けば68~75mmと広いものが主流となったので、あまり高くしなくてもブーツアウト(ブーツが接触してエッジが外れること)しにくくなっています。
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カービングのときプレートがあると高い位置から踏み込める、嵩上げされた分ブーツが雪面に接触しにくく傾けやすい等のメリットがあるからでしょう、その分多少重くなりますが。

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想像ですが。


カービングの場合板を倒して曲がるので、それがやりやすくなるようにつけているんだと思います。
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