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No.3
- 回答日時:
スキーの場合は「シューズ」ではなく「ブーツ」と呼びます。
スキーのビンディングは、板に直接ドリルで穴をあけて取り付ける昔ながらのタイプと、レール式で調整自在のタイプがあります。
その中間タイプとして、スキー板に穴がたくさん開いているプレートが付いていて、一旦ネジを外して違う穴に付け替えれば調整できるタイプもありました。
直接穴をあけて取り付けるタイプの場合、子供用ビンディングだと最初に取り付けた位置から前に1cm、後ろに3cmくらい動きます。成長を見越して後ろ側に余裕を持たせてあります。(取り付けゲージの設定)
大人用の場合、最初に取り付けた位置から前後各1.5cmくらいの調整幅のモデルが多いです。
この調整幅に収まる場合、あるいはレール式のビンディングだと、ブーツを買う時に板を持って行けばその場ですぐに調整してもらえます。
残念ながら調整幅を超えた場合は一旦外して取り付けなおしになり、ブーツを買ったお店で頼んでも結構なお金を取られます。すぐに持ち帰ることはできずに数日かかることも多いです。
ところで、同じ25cmといってもメーカーやモデルによってソールサイズが全然違います。
私のスキーブーツと息子のスキーブーツが同じ25.0ー25.5cmですが、息子のブーツのソール長は292mm。私のブーツは299mmです。子供用は軽く柔らかくするためにコンパクトにできているようです。
もう一つ問題になるのは、ビンディングの仕様です。解放値の窓を見てください。0.75-4.5までの小学生用ビンディングの場合、大人用ブーツ(アダルト規格と言って、「コバ」前後の凸部が大きい)に対応していなかったり、調整が必要な場合があります。
また、体重45kgくらいまでが上限です。
一方、最低解放値が2.5以上から始まるビンディングは大人用で、一部の子供用ブーツ(チルドレン規格と言って、コバが小さい)がハマりません。また体重30kg台の子だと解放値が強すぎて危険な場合があります。
普通、25.0cmのブーツはジュニアモデルであっても大抵アダルト規格ですが、一部ジュニアのリヤエントリーや安いブーツだと25.0cmのチルドレン規格もあったりするので注意してください。(海外ブランドだと大抵22.5cm以上がアダルト規格)
大変複雑でわかりづらいのですが、いずれにしても解放値や「前圧」の調整があるので、ブーツを買う時に板を持って行って専門家に調整してもらってください。
No.2
- 回答日時:
私は、今までに子ども用のスキー板や、ビンディングは、すべて自分で取り付けをしています。
子どもの身長が伸びて、板の長さを長くした時も、
あなたが考えているように、板だけ買ってきて、
前のビンディングを外して、新しい板に取り付けています。
ただ、工具は必要です。
電動ドリルセット、大きめの+ドライバー(ポジドライバーであれば、さらに文句なし)は必要です。
あとは、もし滑走中に壊れて外れても、完全に自己責任ということだけは、
覚悟が必要ですが。
心配と自信がなければ、お店に頼むのがいいです。
大手の量販店では受けてくれないかもしれないので、小さなところがいいでしょう。
次の質問で、ビンディングが25cm設定のスキー板だったら、25cmのブーツを買えば、普通に使えます。別に、セットで買ったものでなくても、大丈夫です。
日本中のどこで買ったビンディングにも、どこで買ったブーツでも、はまりますから。それは、心配ないです。
ビンディングの取り付け距離と、ブーツのサイズだけの問題なのです。
大丈夫です。
No.1
- 回答日時:
コンニチハ
25センチならジュニアブーツではないはずなので可能でしょう
ジュニアブーツの場合、コバの形状が大人と異なりますから
(ブーツの前後の突起)
注意が必要です
一応、使用されているコバの突起が、大人と同じ形状で有ることを確かめてください
異なるサイズによる装着は、可能ですけど
開放値の設定を調整する必要が有りますから
体重等が目安になりますから開放値の再設定をする必要が有ります
専用工具があると良いんですが(ポジドライバー)
スキー場やスポーツショップにありますから調整して貰うと良いでしょう
プラスドライバーでも可能ですがネジの形状が微妙に違いますから
ねじ山をなめる恐れがあります
板を変更した場合
ブーツセンターを合わせてからビンディングの前後を調整してください
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