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確か昔は化学調味料といっていたはずですが、今日味の素の表示をみてみたら
うまみ調味料と、上手い具合にネーミングされていました

グルタミン酸は発癌物質だと聞いたのですが、味の素は安全ですか?

A 回答 (11件中1~10件)

私も名称を変えて批判をすりぬけるずるいやり方だと思っていたのですが、


初期の化学的な製法から、微生物による分解へと製法が変わったのだそうです。
それなら化学調味料とは言えないわけで納得しています。
私は一切使いませんが。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%BE% …

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%BE% …
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この回答へのお礼

http://www.asyura2.com/syokuhin.htm
製法が変わっても、これを読んだら怖くなりました

私も一切使いません。化学だなんて怖い!

お礼日時:2006/10/05 21:31

>補足へ


NO.1にも書きましたが、グルタミン酸とらないと生きていけませんよ(笑
食品から自然なやり方で摂るのは良いことですから、食べ物はバランスよくお願いします。
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ラセミ体のミクスチャーがまずいのかな?ともおもったのですが、そういうわけでもなさそうです。


おいしいグルタミン酸(L-体)の他、味の無いD-体がありますが、D-体は毒というわけでもないようです。というのは、D-グルタミン酸が納豆の糸の成分ということなので、特に問題があるとも思えません。
もっとも、D-グルタミン酸を有したポリペプチドの加水分解が人間の体の中では起こらないといった事情があってポリペプチドが吸収されていないのなら、単量体のD-グルタミン酸を飲むとやばいのかもしれないですが、そこまで分かりませんでした。
http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q55.html

いずれにせよ、どんなものだって摂取しすぎれば危険なことになる可能性はあります。肉や油だってとりすぎは駄目でしょ?
逆に、薬は少量飲めば聞きますけど、用量を守らないと毒になるものがたくさんありますよ。同じことでは?
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動物実験で人間に換算したら、一日に丼数杯摂るくらいの量で発ガン性が認められたという話だったと遠い記憶にあります。

今でもこの報告を根拠に騒いでいる連中もいます。

ところで、味の素が「鈴木さん」なのは、元が鈴木商店だったことからでしょう(そういう意味では創業者の名字かな)、ちなみに川崎の工場の住所はここからとって、鈴木町です。

最近は、イノシン酸調味料ってどうなったんだろう、と思ってググると「日本うま味調味料協会」なんてのを見つけてしまいました。

http://www.umamikyo.gr.jp/

いの一番って、イノシン酸入ってないんだ、ミタスとかヤマサのフレーブってまだあったとか、ちょっと嵌ってしまいました。
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昔は「味の素」と呼んでいましたが、NHKの料理番組で、さすがに商品名の「味の素」は具合が悪いので、「化学調味料」と呼ばれるようになりました。

その時点で、他社もこの手の調味料を販売していたはずです。
その後、「化学」という言葉が消費者受けが悪かったので、「うまみ調味料」と呼ぶようになったものと理解しています。

グルタミン酸に発がん性があるのでしたら、うまみ調味料にも発がん性があるはずです。ただし、常識はずれな量を何十年も継続的に摂取した場合に限り、がんになるというのであれば、事実上発がん性は無いに等しいと思います。
どのようなデータに基づくものかは知りませんが、通常の使用量では問題ないと思います。

それと、グルタミン酸には鏡像異性体があり、天然のものと逆の立体配置のもののみが毒性を示すということかもしれませんね。
過去においては、天然のものと同じ構造のものと逆の構造のものの混合物から、天然の構造のもののみを分離していた時代がありましたが、現在においては、糖を原料として天然の構造のもののみを製造しているはずです。

なお、現在のことはわかりませんが、過去において、某国で製造されていた「うまみ調味料」においては、天然と逆の構造のものがかなりの量含まれていたようです。そのために、味に苦みがあったとか。
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厳密には"グルタミン酸ナトリウム"を使っている調味料と言う"財"の商品名(の1つ)が"味の素"と捉えるべきだと思います。


要はヘッドホンステレオの商品名の1つが"ウォークマン"と同類と言う事でしょうね。

(化学と言うよりは)医学の範疇かも知れませんが、血糖値なる概念はあっても(2006年10/3)現時点で血"グルタミン酸ナトリウム"値がないのですから、私は殆ど意に介しない派です。

もし、過度の摂取し過ぎが発ガン性に繋がるなら、煙草と同じになっていても何等不思議はないのに、"なっていない"点を勘案するなら、そんなに神経質になる事もないと私個人は思っています。
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この回答へのお礼

少しでも危険性があると知ってしまったら、微量でも取るのは嫌じゃありませんか?

お礼日時:2006/10/08 23:44

昔のことです。

味の素はハイカラな家庭の象徴でもありました。調味料として料理に使うだけでなくお皿の料理に直接振りかけて用いることがありました。食卓塩というのもありました。今は味の素にしても塩にしても直接降りかけて用いることはあまりないはずです。
頭がよくなるという宣伝で子どもに食べさせるのも流行りました。(「頭がよくなる」というのは殺し文句のようです。品を変えてブームが起こります。魚の頭を買いあさった人達がいたというのは比較的最近のことです。)

とにかく中華料理店での消費が凄かったようです。厨房の調味料の棚に並んでいて必ず使っていました。今ではどうでしょうか。

アメリカで中華料理症候群(チャイナシンドローム)というのがはやっているというニュースもありました。サンフランシスコの中華街で生じる頭痛に対するものでした。味の素の使いすぎによるものではないかと言われていました。

団塊の世代といわれている人達が子どもの頃の話です。
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この回答へのお礼

お皿に直接って、なんだかすごいですね
中華が怖くて食べれません

お礼日時:2006/10/05 21:34

安全であるでしょ、取りすぎには注意といったところでしょうか。


グルタミン酸は昆布のほかにもホタテにも含まれています。
そういう意味では自然界にも存在しているわけですから安全だと思います。
しかし、粉末になっていれば、ホタテの何十倍のグルタミン酸が摂取出来るわけです。
もちろん急激な摂取は体にはよくない。
今日イロイロな食品にはうまみ調味料は使われています。
ですから、知らぬ間に多量摂取しているというのが現状だと思います。
なるべく少量の自然塩でまかない自然のミネラルで味付けすることを進めます。(なかなか難しいですが・・・)

予談ですが味の素の呼び方について
昔、料亭で修行時代、たま~~に味が決まんないと味の素を使うことがありましたが、そこの親方は味の素のことを「鈴木さん」となせか呼んでいました。「ちょっと鈴木さん取ってくれ~」みたいな感じで・・・

味の素の社長が鈴木さんだったのでしょうか?いまだに謎です。
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この回答へのお礼

鈴木さんが作ったみたいですね。
味の素の蓋の穴を大きくしたのは当時17歳の工員さん。
外食をしないに限りますね

お礼日時:2006/10/05 21:29

再レスすいません。


実際に含まれているグルタミン酸ナトリウムについては、確かにそのような話が過去にあったようですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB% …
ですが、現在は否定されているようです。
推測ですが、NO.1で書いたような化学合成の不純物の混入など、不十分な精製が原因だったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

過去のこんな話があったら、今も不安ですよね
グルタミン酸を取らないようにすればいいんですよね!

お礼日時:2006/10/05 21:28

グルタミン酸はこんぶの旨味成分ですよ!


ちなみにカツオはイノシン酸です。

グルタミン酸は発ガン物質ではなかったと思います。
それよりかは旨み調味料を使った食品ばかりがあふれているので、味覚が麻痺して味がわからない子供が増えていることの方が問題だと思います。

ダシは旨み調味料じゃなくて、昆布や煮干やカツオからとるべきですよね!
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この回答へのお礼

そうですね、添加物になれてしまった子供の舌がおかしくなっているとニュースで見たことがあります
私もダシはカツオからとってます!

お礼日時:2006/10/05 21:27

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