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信用金庫に勤めています。もうすぐ3年です。
それまで金融機関で働いたことがなく、中途採用で自分の担当する仕事を機械的に教わっただけなので、金融機関のしくみや専門用語がさっぱりわかりません。
直属の上司(女性)は、そんな私を歯がゆく思うのか、私にだけ冷たい態度を取ります。
最近は職場に行くのが嫌になってきました。

金融機関で働く上で必要最低限の知識を養いたいのですが、
いい方法やお勧めの本がありましたら教えてください。

辞める前に、やるだけのことはやっておきたいのです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。


都銀、地銀、組合と8年金融機関に勤めているものです。
金融機関はとても特殊ですよね。人間関係ひとつとっても気難しい方が多いし、仕事もミスが許されずストレスが溜まりますよね。
そんな中、とても頑張っていらっしゃると思います。

質問者様の担当の仕事は何でしょうか?
預金や為替、口座振替・・・
また部署換えなどは頻繁ですか?

最近では銀行でも窓販可能な商品が増えました。
投資信託、国債などですね。
その際に「証券外務員」という資格があり、その資格があって初めてセールス及び販売ができるのです。
書店で取り扱っていますので、もし興味があれば銀行や証券会社の役割の一通りが学ぶことができます。
「証券外務員二種」であれば一般の方でも試験が受けられます。もし受かれば自信が付くと思いますよ。

厳しいようですが、現在の仕事により関わりが深いものを学びたいのならば、実践が何よりの勉強だと思います。
専門用語も都銀や地銀、その金融機関で異なります。
ですからお勤めの所で覚える方がいいです。
そして、銀行の仕事は数をこなさなければ身に付かないと言っても過言ではありません。
例えば事故届けなど難しい諸届け関係は頻繁にはないので覚えにくいですよね。
あとは定期書換にも色んなケースがあり、単調ではないはずです。
いずれも数こなすのみです。

お仕事を教わっている時、メモを取っていますか?
先輩方はそういうところもしっかりチェックしています。
また、メモを取ることにより、何度も質問することをしなくて済みます。
メモをとってる時間がなくても取ってください。
先輩は必ず付き合ってくれます。

未経験で3年は凄いことだと思います。
3年頑張れるのなら、この先も行けそうですけどね。。。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私がやっているのは後方事務ではなく、
手形交換所に持出手形を持って行き、他の金融機関から持帰手形をもらって計算し、職場に持ち帰って処理する作業がメインです。
なので、手形小切手について知りたいです。
私は半年ごとに契約更新の身です。今月末に更新です。今日、部長から更新の打診があったので、更新されると思います。
上司の態度が厳しくなるのは、更新間近の時です。

今日も手形について営業店から質問がありました。
上司に電話を回そうとしたところ「〇〇(専門用語)について聞かなきゃわからないじゃないの」と怒られてしまいました。
今週初めは、口を聞くのも嫌になり、独断で仕事を進めて怒られました。

上司は、入庫後現在の部署から動いたことがなく、あと少しで定年です。
自分が知っている仕事は、相手も知っているものと思っているのか、すぐに反応がないと怒るんです。
他の人も含め、仕事を教えてくれません。

愚痴ってしまってすみません。
ご回答を励みに、明日も頑張ります。

お礼日時:2006/10/04 20:28

支店ではなくて本部のバックオフィス部門ですね(名前は「集中事務センター」とかいろいろあるかと思いますが…)?


#1さんのとおり金融機関の雰囲気もありますが、本部だと余計息が詰まることもあるかと思います。部署にもよるものの、その上司の方のように、屋久杉なみに根が生えるまで生き字引化した一部ベテランに頼った構造がありがちだし、担当職務以外は管轄外のためただでさえ蛸壺的な周りの見えていない人もいますし。
引退前の話になりますが、私も営業店から本部に異動になった頃は私もちょっと苦労しました。

基礎知識的なことであれば、信金そのものではありませんが、全銀協のサイトに主に一般人向けの啓発ページがあります。
http://www.morebank.gr.jp/category_d/c1_3.html
また、手形小切手や銀行業務そのものの知識は本屋で日本実業出版等ででている書籍を立ち読みするだけでもある程度は判ります。
その上で、担当職務について深く理解することが必要でしょうが、日常業務の意味を一つ一つ考えてみられることから始まるのでは?
集中事務部門の場合、係交代等はあるにせよ仕事はお決まりのルーティーンですから、仕事の全体像は比較的見やすく、未経験からの中途採用であればある意味幸運とはいえるかもしれません。
とはいえ、手形類ですと、手形法・小切手法に、当座勘定規定(日本銀行のもの(http://www.boj.or.jp/type/law/torihiki/touyo08.htm )、当該金融機関のもの)、手形小切手用法その他約款等のルールがありますし、実務慣行等極めようとすればきりがありません(極めれば学者にも転身できる世界です)。

本部の集中事務部門は一般に忙しいところですから、的を得た質問でないと周りの方も教える余裕がない状況ではないかと思われます。まず事務の意味を理解しようと努力し、全体の流れを把握、その上でよくわからないものは具体的にどういうことなのか、と考える姿勢を常に持ち続けることが、周りの方にも聞きやすい質問をしてちゃんと答えをもらえるようになる第一歩ではないかと推察いたしますが、いかがでしょうか?

集中事務部門は金融機関の最後の砦、ゴールキーパーです。本当に仕事のできない人や、上層部ににらまれている危険分子等は1年でも勤まりません。自信と元気を出して、しっかり勉強していってください。応援しています!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
普段の私は、職場ではずっと下を向いていたので、仕事の流れをつかんでいなかったんです。
以前、自分の仕事が終わってしまった時、上司に「私に出来る仕事はないでしょうか」と聞いたら困ってそうだったので、ゆっくり仕事をするようになりました。それが、仕事に対する積極性がないと判断されたようです。
今日は心を入れ替えて仕事をしました。
上司は少し機嫌がよくなりました。

教えていただいたサイト等、参考にいたします。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/05 23:23

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