初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

私の実父64才の事です。2年前に検診でPSH値が13で生検したけどその時は癌細胞が出ませんでした。尿の出にくさがあり前立腺肥大の薬を飲みPSH採血をしながら経過観察してました。先月のPSH値が23に上昇していて生検で両側から癌細胞がでたとの事で現在CTと骨シンチで転移を調べてる段階です。いま通ってる病院は放射線療法の小線源などなく、せっかく通院していたのに発見が遅くステージが進んでしまったのではないかという不信感あり安心して治療を受けさせてあげる病院を探しています。医大などの研究機関よりがんセンター等の専門的な施設の方が良いのでしょうか?私が離れて暮らしており母からの話だけなので、私も何かできる事はないかと思い質問させて頂きました。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

No.1 です。


セカンドオピニオンは治療を開始する前に受けるのが賢明です。

> 手術後の選択肢のひとつとして
というお言葉がありましたが、手術や放射線治療を受けてしまってから、「こんなはずではなかった」とか、「そんな治療法があったのならそっちにしておけば良かった」、という後悔をしないために、事前にセカンドオピニオンとして色々な選択肢を求めるわけです。

ちなみに、セカンドオピニオンを求められる際に最も重要な質問の一つは、そこで推奨される治療法で助かった人がどれくらいおられるのか実際の人数を尋ねることです。どこかの大学病院でどのくらいの効果があった、というような一般的な治療成績ではなく、そこの施設あるいは医師個人の治療経験がどれくらい豊富であるかという情報がとても大切な判断材料になります。

No.1 でご紹介差し上げた施設は、日本中探し回ってようやくたどり着いた人たちが大勢来られる場所なので、偶然にもそのお膝元におられるのは何とも幸運なことと存じます。
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CTや骨シンチをしている病院で率直にお聞きになることをおすすめします。

その先生が一番お父さんの今の病気をよくご存じですから、小線源がかならずしも1番必要とは限りませんしね。また、治療は短期間で終わるとは限りませんので、可能な限り近くで探す方が無難です。でも、納得いくまで日本中の病院を探してセカンドオピニオンを求められるほうがいいと思います。(泌尿器科医ではないので一般論として)
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この回答へのお礼

そうですね、小線減は副作用の面で手術後の併用にいいかと考えてましたが、まずは今通ってる病院の先生に治療の選択について話を聞いてみようと思います。治療も長期化するならある程度アクセスのよい所がいいですよね。有難うございました。

お礼日時:2006/10/07 08:20

日本全国からもここへ通院されている患者さんが大勢います。



参考URL:http://shimotsuura.at.infoseek.co.jp/
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この回答へのお礼

有難うございます。近くにこのような病院があるとは私の検索では出てこず知りませんでした。今提携先の病院に通っているので手術後の選択肢のひとつとして母に早速教えてあげようと思います。

お礼日時:2006/10/07 08:06

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