プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

長年アレルギー(鼻炎・咳等)に悩まされています。
時期的なものなのか、ここ最近症状がひどくて不快極まりないです。

原因はハウスダストですが、部屋の掃除を行ってるからと言って、必ずしも症状が落ち着く訳でもありません。

効果的なアレルギー対策をご存知でしたら教えて下さい。

A 回答 (3件)

アレルギーのアプローチとして広く知られた方法ではないかもしれませんが、体内のミネラル不足が原因でアレルギーが起こりやすくなるという理論があります。


http://www.rakuten.ne.jp/gold/with/oyster/allerg …

私は、非常に詳しい血液検査でもって、体内のどのミネラルが不足しているかを診てもらえる病院に通院しています。
「分子整合医学」「栄養医学」という理論を取り入れた病院です。
サプリメントは、検査結果にもとづいて自分に合ったものを処方してもらえます。食事や運動の改善指導もあります。
全国的にもこのような病院はまだ少ないので、お住まいの都道府県名または近隣の県名にて「分子整合医学 東京」のような検索をすれば、調べやすいと思います。
私が知っている限りでは、東京・千葉・大阪にあります。

遠距離患者への対応をしてくれる病院もあります。
私自身が不定愁訴が激しかったので、遠距離ですがときどき通院しています。
まだ治療の途中ですが、体調は改善されつつあります。

なお、食生活に気をつけることが大前提となります。おそらく気をつかっていらっしゃるものと思いますが、けっこう「えっ?これも良くないの」と思うような意外な指導もありますので。
上記のような病院に行くのが無理という場合でも、こちらがご参考になるかと思います。
http://www.h3.dion.ne.jp/~ysrg/kenkouhou/satou.h …
タイトルが「自律神経失調症」などとなっていますが、分子整合医学においてはどの病気についても食事などを重視しますので、アレルギーへのアプローチとしても共通するようです。
ご参考になれば。
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この回答へのお礼

事細かなアドバイスありがとうございます。
最近の食生活の乱れがアレルギーに繋がってる気がします。
知らせていただいたサイトで調べてみます。

お礼日時:2006/10/07 18:04

 掃除はどなたがしておられるのでしょうか?


 ご本人の場合、よけいにハウスダストのアレルギーが悪化すると聞きましたし、それは私も体感的に感じます。
 実際、まめに掃除する主婦にハウスダストアレルギーが多いのだそうです。

 また、ハウスダスト対策としてフローリングにする家庭が多いようですが、絨毯の部屋と比べてホコリの量はフローリングの部屋のほうが圧倒的に少ないのですが、フローリングの部屋のほうが空中を舞うホコリが圧倒的に多いのだそうです。絨毯だと、絨毯にホコリがくっついている状態で、掃除機ですいとれますが、フローリングの場合は掃除をしても舞い上がってしまうのだそうです。
 これも体感的に本当だと思います。

 結局、部屋にはニードルパッチの絨毯。アレルクリンなどのホコリを固めるスプレーを使ったのち、ホコリに強いタイプの掃除機。掃除中は換気に注意し、窓際に扇風機をおいて室内の空気を外へ追い出す。冬は加湿器。ということをやっていました。
 あとフローリングや廊下は雑巾がけのほうがホコリが飛び散らなくていいらしいですが、足元はホコリが舞ってますから、モップを使うとかですね。
 布団も叩かずアレルクリンと掃除機がけです。

 あとアレルギーの当人は、掃除中は部屋から追い出し、掃除後もしばらく入室禁止。

 これを続けたら、アレルギー当人は、一年でお医者が驚くほど症状が改善されました。そのかわり掃除している私が軽いアレルギーになってしまいましたが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
部屋の掃除は自分で行っているのですが、おっしゃる通り掃除中にアレルギー症状が出ます。
掃除の仕方にも十分気をつけます。

お礼日時:2006/10/07 18:07

アレルギーはリンパ球過剰体質になると発症しやくなりますが、例えば、あなたのようにリンパ球と抗原のハウスダストの特異的な関係が一度完成してしまうと抗原を除く努力だけではもう追いつきません。


また、その特異的反応が完成したあとはストレスもアレルギーの引き金になったりします。

アレルギーの根治を目指すには、なかなか難しいことなのですが、今の生活を見直し、原因のリンパ球過剰体質を変えるしかないでしょう。

リンパ球が過剰になる原因は自律神経の副交感神経が恒常的に優位になるからなのです。副交感神経が優位になるのには色々な理由があります。
排気ガス、有機溶剤、金属イオン、農薬など体内で酸素を奪う物質を吸い込むと副交感神経が優位になりますし、運動不足、過保護、甘いモノの摂り過ぎ、肥満などもリラックス過剰な体を作り副交感神経が優位になります。むろん生まれつきアレルギー体質のこともあります。

そうするとリンパ球過剰を正常な値に戻すには体を鍛え副交感神経を抑制気味にしておくしかないと思います。今度は体を動かすことによって意識的に交感神経を揺さぶるのです。副交感神経が抑制されるとリンパ球は減ります。

実は私自身、十数年前にアレルギーを発症。はじめはクスリの対症療法だけ抑えようとしてきましたが、原因の治療ではないのでうまくいくはずもありませんね。
自律神経を鍛えるために、抗ヒスタミン剤などのクスリを止め、殆ど運動していなかったので多少の紫外線を浴びる運動の必要性を感じ、そための運動と入浴中に冷水を浴びる方法、それと乾布摩擦を続けて現在にいたっています。

そんなことを始めて7~8年になります。アレルギー反応を完全になくすに至っていませんが、大幅に改善して、あまり気にならなくなっています。またこの一年は玄米菜食が中心の食事です。
勿論クスリは使っていません。
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この回答へのお礼

アドバイスは非常に参考になりました。ありがとうございます。
2ヶ月ほど前からストレスと食生活の乱れがあり、その後アレルギーがひどくなった節があります。
掃除も当然必要ですが、生活の見直しを図ります。

お礼日時:2006/10/07 18:11

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