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 「死」をテーマとした絵本に、「忘れられないおくもの」という題の絵本があり、これは持っています。しかしその他に、心を癒し「死」の意味について考えさせてくれる本をさがしています。児童書のような長い文章ではなく、簡単に読める絵本で何かいい本がありましたらご紹介下さい。

A 回答 (13件中1~10件)

アニメ化もされた、「風が吹くとき」

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この回答へのお礼

 ネットで調べてみました。核戦争で被爆する老夫婦のお話ですね。私は読んだことがありませんが、表紙の絵は見た記憶があります。また一度、読んでみたいと思います。早速の回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/13 21:25

有名なお話しは「100万回生きた猫」


評論社から出ている「ずーっとずっとだいすきだよ」という飼い犬との絆を描いた本。ハンス・ウイルヘルム作。
ポプラ社の「きみはほんとうにステキだね」という宮西達也作、ティラノサウルスシリーズの本。
どれも子供と読みながら結末に泣いてしまいました。
あと、私の中で忘れられないのが偕成社から出ていた「ひろすけ絵本」シリーズの「りゅうの目のなみだ」。
いわさきちひろさんの美しい絵がついていて、子供のころに一番心に残った作品です。今は廃版かもしれませんね・・

この回答への補足

 4冊の絵本の紹介、ありがとうございました。

補足日時:2006/10/13 22:33
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この回答へのお礼

☆「100万回生きた猫」は、私も持っています。平凡でも、自分の人生を生きることの大切さが描かれているように感じました。

☆「ずーっとずっとだいすきだよ」をネットで調べてみました。・・・ずっと一緒に育った犬のエルフィーと男の子の別れのお話ですね。わたし的には、興味がひかれた絵本です。

☆「きみはほんとうにステキだね」は、心優しいエラスモサウルスと乱暴なティラノサウルスとの友情。そして、まさかの結末・・・これもネットで調べてみました。いい絵本のようですね。

☆「りゅうの目のなみだ」もネットでさがしました。途中までの内容でしたが、前に読んだこともあり少し思い出せました。
 http://www.hpmix.com/home/confeitos/A16_10.htm  

お礼日時:2006/10/13 22:27

このあたりはどうでしょうか?



○レアの星
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4774307025

○さよならエルマおばあさん(絵本版)
http://www.bk1.co.jp/product/1905932

○ぶたばあちゃん
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?No=3969

○かまきりっこ
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=6170
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この回答へのお礼

 参考URL付きの回答、ありがとうございました。「レアの星」だけ内容説明がありませんでしたので、別にネットで調べてみました。この絵本は、私が求めている種類の絵本のように感じました。また「ぶたばあちゃん」も、わたし的には読んでみたいと思いました。他の2冊の紹介も参考になりました。

お礼日時:2006/10/13 22:56

死のみを取り上げているわけではないので、ご希望にそれてしまうかもしれませんが、私も「百万回生きた猫」をおすすめします☆



有名ですので説明の必要はないかと存じますが、年齢を重ねるにつれ、
この物語が伝える意味が心にしみてきます。今でも簡単に手に入るためお勧めです^^
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この回答へのお礼

「百万回生きた猫」は、京大教授の山中康裕氏が「絵本と童話のユング心理学」の中で書いているように、確かに「死」のテーマが入っています。しかし、氏も指摘しているように、一方で「アイデンティティ」のテーマも含んでいます。・・・でも、そんなことどうでもいいかなって、ふと感じることがあります。puzzlemanさんのように、「この物語が伝える意味が心にしみてきます」と感じられる絵本に出会うことが、何より大事じゃないかなと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/13 23:29

タイトルが正しいかわかりませんが、確かこのようなタイトルだったと思います。


「葉っぱのフレディ」
これは死生学(人生観)を学ぶ上で必読の書です。
必ず読まなければなりません。
私ここのところずっと死生学を研究してきました。
この本は必須です。絶対読むべきです。
むしろ、この絵本から死生学が開けるといっても過言ではありません。
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この回答へのお礼

 「葉っぱのフレディ」は、読んだことはなかったのですが、前に教育テレビのマンガで放送されていたのを見たことがあります。今、改めてkatharsis_celloさんから紹介されて、ネットで内容の詳細を読みました。いい内容ですね。絵本で読んでみたくなりました。ありがとうございました。
 

お礼日時:2006/10/13 23:40

同じご意見の方がいらっしゃいますが、やはり推薦したい本なので・・・



『ずっーとずっと大好きだよ』 評論社
『I'll Always Love You』
ハンス・ウイルヘルム:絵・文
久山 太市 訳

小学校一年生の国語の教科書にも採用されています。
とてもいいお話だと思います。
同じ体験をされた方が多いのでは?
涙なくしては読めません。

『百万回生きた猫』 講談社
こちらもいい本です。

『マザー・テレサ あふれる愛』 講談社
マザーテレサの本は、沢山あります。
この本は絵本ではありませんが、写真も多く、よみやすくわかりやすい本だと思います。
素晴らしい一冊となることと思います。


直接的には本題から離れてしまうかも知れませんが、ひとりのともだちに、自分の肉体を削り、木の葉を与え、果実を与え、枝を与え、幹を与え、すべてを与える。そして、自分の生命が絶たれる。
「犠牲」ならぬ「愛」の本ということでお奨めしたいのが、
『おおきな木』 篠崎書林 
『The Giving Tree』
シェル・シルヴァスタイン:作・絵
本田 錦一郎:訳
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この回答へのお礼

☆『ずーっとずっとだいすきだよ』の内容を、ネットでみました。そのサイトでは、『「死」と向き合う絵本』の中の一冊として紹介されていました。読んでみたい絵本です。 http://www.ehonnavi.net/special.asp?n=76

☆『百万回生きた猫』については、すでに、他の回答者の方のお礼内容にも書かせて頂いた通りです。

☆『マザー・テレサ あふれる愛』も、ネットで調べました。以前、テレビの「知ってるつもり」で放映された「マザーテレサ」も、確かこの本が資料として使われていたように思います。感動的な内容でした。

☆『おおきな木』もネットで調べました。内容の詳細まではわかりませんでしたが、Question2006さんが、お書きの通りの内容でした。新しい絵本の世界を教えて頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/14 00:28

はじめまして こんにちは


いつでも会える を おすすめします。
とってもやさしく書いてあります。

http://www.ponycanyon.co.jp/wtne/dvd/010207itsu. …
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この回答へのお礼

 参考URL付きの回答、ありがとうございました。別のサイトでも調べました。「いつでも会える」は、見てみたい絵本に入ります。ありがとうございました。 

お礼日時:2006/10/14 00:37

私も一番最初に思い浮かんだのは「風が吹くとき」ですね。

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この回答へのお礼

 ANo.1の方も、推薦されていました。お二人の方が推薦されている以上、この本は私も気にかかります。回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/14 00:42

 「じいじのさくら山」 白泉社


 「おじいちゃんの口笛」 ほるぷ出版
 「ぶたばあちゃん」 あすなろ書房
が、オススメです。
 「リリがのこしてくれたもの」 旺文社
 「モモ」 新潮社
は、亡くなったの飼っていた犬 ですが、じーんと来ます。
 「葉っぱのフレディ」 童話屋
は、娘の通う看護学校で、死についての講義に使われたようですよ。
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この回答へのお礼

☆「じいじのさくら山」は、ネットであらすじを読みました。絵本で読んでみたいという気持ちにさせる内容でした。

☆「おじいちゃんの口笛」は、作者の母国スウェーデンでもドラマ化されたお話のようですね。これもネットで調べました。興味の引く絵本です。

☆「ぶたばあちゃん」 は、ANo.3の方も推薦されている絵本です。これも、読んでみたいと思わせる絵本です。

☆「リリがのこしてくれたもの」「モモ」は、ネットでもあらすじを見ることはできませんでした。また、図書館や本屋さんでさがしてみます。

☆「葉っぱのフレディ」は、ANo.5の方も推薦されている絵本です。この本も読んでみたい絵本です。

 多くの絵本の紹介、ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/14 01:14

川端誠さんの「さくらの里の風来坊」


この風来坊シリーズのほか2作は痛快な話ですが、これは「死」と生きることを考えさせてくれる隠れた名作です。

参考URL:http://kat.cc/7dab
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この回答へのお礼

 「さくらの里の風来坊」は、異色な童話という感じですね。「死」のテーマとどう重なるのかネットの解説だけわかりませんが、個性的な絵本を紹介していただき、ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/14 01:25

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