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今年外国語大学に入学し、第二外国語でスペイン語を選択しました。
私の専攻は英米語ですが、今はスペイン語の方もすごく興味をもっています。
高校の世界史や地理の授業で南米について習い、興味をもったからです。
できれば3年次には南米の方へ留学し、もっと南米のことを勉強したいと思っています。
ですが、今の私は南米のことをよく知らないし、言葉だってまったくわかりません。大学で学ぶと思いますが、独学でもどんどん勉強していきたいと思っています。私の大学にはスペイン語学科もあるので、その学科に通う方達に負けないくらいの語学力や南米に関しての知識を身につけたいと思っています。
そこで、南米について詳しく書かれてある本(歴史や政治など)やスペイン語を独学で学ぶのに適した本など何でもいいのでご存知の方がいらっしゃれば教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

ラテンアメリカは魅力的な地域です。

留学先としてはメキシコ、コスタリカ、アルゼンチンなどが考えられます。先ずは二年間しっかりスペイン語を勉強してください。基礎でつまずくと前へ進めなくなります。スペイン語への興味を持ち続けるために興味のある国を見つけ多方面から情報を集めるのもよいでしょう。先ず地域の概観(歴史、政治、地理、経済、文化、日本との関係等)を勉強し、興味を持った国を深く勉強するのがいいと思います。

将来海外留学を希望するような人は先ず独力で必要な情報を集める努力をすべきです。更に深く知りたい時や疑問点を尋ねるのが本欄の利用法ではないでしょうか。
自助努力なしで全てをここで尋ねるのは海外で勉強したり仕事をする場合心配です。海外では助けてくれる人はいませんよ。

参考書類は大学の図書館、研究室、大手の書店にいけば幾らでもあります。目で見て触れて選ぶのが参考書選びの基本です。しかし、ラテン愛好者としてラテンに興味を持つshakarabiさんを少しでも支援したい気持ちもあります。下記に少しだけ参考資料を並べます。

スペイン語とつきあう本  東洋書店  ¥1,800
街かどで見たスペイン語  三省堂   ¥1,500

世界の国一覧表  世界の動き社  ¥480
ラテンアメリカの歴史  山川出版社  ¥729
物語ラテン・アメリカの歴史   中公新書  ¥800
ラテンアメリカの世界  大月書店   ¥1,600
ラテンアメリカ文明の興亡  中央公論社  ¥2,524
地球の歩き方  中南米の地域別、国別多数

インターネット関連
http://www.costarica.co.jp/

http://www.mex-jpn-amigo.org/

http://www.chunambei.co.jp/

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/1535/
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先の回答でスペイン語の学び方について触れていませんでしたので補足説明します。



語学に王道なし(No hay atajo sin trabajo)努力なしの近道はないということ。
スペイン語は英語に較べると日本人の日常生活から遠い言葉なので一段の努力が求められます。しかし、私が学んだ頃に比較すればスペイン語環境が抜群によくなっています。日本の国際化とインターネットのお陰です。

第二外語としてのスペイン語の授業時間は少ないので予習、復習を欠かさず習った事は100%覚える事です。毎日スペイン語から離れないためには、次のような環境つくりが大切です。

*読む
メルマガに2~3のスペイン語関係があります。これを登録すれば語彙や表現力がつくでしょう。又授業で紹介される副読本をかならず読むことです。二年生になればスペイン語の新聞やHPが辞書片手に理解できるようになるでしょう。

*聴く
NHKラジオ、テレビ講座(会話)
CD(音楽を通じて耳を養う)
Internet Radio(PCに向かっている時にBGM的に聞く)

*見る
ビデオ(少ないがスペイン語ものもある)
テレビ  スカパーで本場の放送を見る(スペイン放送と中南米放送がある)
映画  スペインやメキシコ、アルゼンチン映画。最近ではスペインの「蝶の舌」
    が評判。

*書く
自分のことや趣味の話が書けるようになったら(例文をみながらでも良い)文通相手を探すことです。最初は負担にならないよう航空便による文通がお薦め。慣れたらInternetでメール交換ができるでしょう。文通相手は興味のある2~3の国の観光局(Instituto de turismo de 国名、首都名、国名)や大学(名前と所在都市名だけわかれば良い)に文通相手を探している旨伝えれば獲得できるでしょう(他に方法がない場合の非常手段です)比較的小さな国の方が反応が期待出来ます。

現在の大学には交換教授や留学生もいます。彼らに直接希望を伝えるのも良いでしょう。Querer es poder(求めればかなう)の精神でがんばってください。
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この回答へのお礼

再び回答どうもありがとうございます。

>第二外語としてのスペイン語の授業時間は少ないので予習、復習を欠かさず習っ た事は100%覚える事です。
そうなんです。英語の授業は毎日何時間かある(当たり前ですが)のですが、スペイン語は週に90分の授業が2回しかありません。そんな中でスペイン語学科生に負けないようにというのは本当に難しいかもしれません。でも自分の夢を叶えたいので、教えてくださった環境などを自分でつくり地道に頑張りたいと思います。

本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2002/04/05 15:06

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