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 株式投資を始めて2ヶ月なので質問させて下さい。
先月、優待品目的で買った銘柄が権利確定日の次の日に
ドン!と下がり、そのまま下がり続け
結局、売りました。今も下がってます・・。
今月も優待銘柄を買ったのですが
株価が上がってきたので
優待品を諦めて明日か明後日売ろうかと考えています。
そこで、質問ですが
確定日以後に株価が下がりそうな銘柄は
優待品も貰い、その上高値のまま売るという事は難しいでしょうか・・。

A 回答 (4件)

権利落ちの下落の理論値を簡単に計算できます。


例えば・・・2762三光マーケティングフーズの例
下落の理論値=半期配当+半期優待金額=500円+3000円=3500円
権利落ちの激しい銘柄の場合は、「配当+株主優待」利回りを計算します。
三光の例(今日の終値188000円、(配当+優待金額)*2=7000円)。
7000円/188000円x100%≒3.72%
つまり、権利落ちが激しい銘柄では、「配当+株主優待」利回りは自分が納得する水準にまで下落をするのならば、権利落ち後に(その回の優待は貰えませんが)買った方が利回りが高くなるので、この時に買っても良いのです。
納得する利回り水準で買えれば、次回からは高い利回りが得られますし、値上がりしたら売れば良いのです。
優待銘柄と言えども安い時に買う事が重要です。

尚、信用売りを組み合わせて権利落ちを回避する方法は逆日歩に注意する必要があるので、必ずしも有利になる訳ではないので、ある程度の知識が無いと逆日歩の支払い金額が優待金額を超える事もあります。
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この回答へのお礼

勉強になりました。
色々経験してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/24 09:20

権利付最終日までに株を購入すれば、株主権利をゲットできます。


権利付最終日・・・この日までに購入していないと株主優待や総会・配当金はくれない。
権利落日・・・・・権利付最終日の翌日。
株主優待が目的であれば、決して、権利付最終日には売却せず、権利落日に売却して下さい。
権利落日に売却しても、株主の権利は消滅しません。

高値のまま、放置しても支障ありません。ただ、その銘柄が、質問者様が指定した値段まで上昇してくるかはわかりません。
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この回答へのお礼

よくわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/23 20:03

はじめまして。


>優待品も貰い、その上高値のまま売る
高値というのは自分が買った値のことでしょうか?
通常確定日のみ保有しようとすると優待の人気のある銘柄だとしかたがないです。上の条件を満たすには長期で値が下がっている時期に購入し保有し続けるしか手がないです。下手に値が下がりすぎた場合は優待の価値以下での確定になってしまい損した気分になります。短期で獲得したいならばオークションの方がいいですよ。
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この回答へのお礼

よくわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/23 20:00

信用取引が可能な状態でしたら、現時点で保有している株数の信用売りをするという方法があります。



現時点での値上がり益を確保しつつ、今後株価が下がっても損をすることはありません。もちろん優待品ももらえます。ただし、余分に手数料等が発生しますし、今後値上がりしたたときにその利益を得ることもできません。

一昔前はこの方法を使うと、安定して優待品を得ることができました。ディズニーランド等が有名でした。ですが、今はこの方法が広まってしまい、同じことをする人が増えてしまい、損か得はそのときでないとわかりません。
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この回答へのお礼

勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/23 19:59

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