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日本語では初恋の甘酸っぱいような感情を「レモンの味」と形容することがあります。「甘酸っぱい」もしかりです。私自身の経験からも、ようくわかります。

フランス語ではどういう喩えをするのでしょうか?まさか、ダイレクトに表現できるとは思いません。何かに喩えるでしょう。どんな風な言い方がありますか?

A 回答 (5件)

No.1です。

回答(珍答)を

まだ、ひろげて、まっている?!?

●Premier amour, c'est un gout du peche
  Premeir amour, c'est un gout du pecher

 味をお探しなら、同音異議の掛詞です。
共に発音はペェシェで、上は罪の味わいで
下は、禁断ながら豊穣の桃の味です。
『考』ならんとせば、一人でなく幾人もの側妻を
もって子孫の絶える事なきを願う中国のそれに
も通じるエロスを感じますね。

●Eh bien, c'est baveux, treees baveux!!!

 いま、真っ最中ならコレですね。
どこかの宣伝(バブ・バブ)とお間違えにならないで下さい。
コレばかりは親から子へと語り伝えることは困難で
不立文字の世界でして、体験を重ねて体得が必要でしょう。
初めてのであれば、まさに、赤子のようにバブ・バブですね。

●L'homme veut etre le premier amour d'une femme
   la femme veut etre le dernier amour d'un homme

 コレなどは、初恋というと引き合いにされる名句です。

女は、 く 供物となりても、男の遍歴を
     ノ 飲み込んで、いまこそ
     一 一途に変わらぬ、とわの愛を

コレはあらまほしきありようかもしれません。
premierがdernierでもあるからこそ、古来より
女男の小さき言説が、綿々と続いているのでしょう。

追伸:花言葉では、lilas(ライラック)が初恋です。
黄色い薔薇や黄色いチューリップの遣り取り多き経験より。
http://prettyju.site.voila.fr/FLEURS/langage_var …
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この回答へのお礼

baveux の文はいまいち意味がわかりませんでしたが、それ以外たいへん参考になりました。anapaultole さんの回答はスパイスが効いていて味蕾に涼風を楽しませます!

お礼日時:2006/11/13 19:36

回答No.4の訂正です



正 c'est un gout de la peche
誤 c'est un gout du pecher

桃も罪もスペルはpecheでして
桃が最初のeに帽子を、罪が二つの
eにアクサンテギュはご存知通りです。

誠に失礼致しました。
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ああ、そうhymen,(こんちわ、紳士の皆さん、とはね!)


カナダのフランス語ではサクランボがそうらしいですね。

サクランボの季節は、とても短く、美しく、続かないので、初めての恋や青春を表すんですよ。
レモンのように、味から来たのではなく、バッと実って、市場に出て、あっというまに消える、短い春の季節感から来たのでしょうね。
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こんにちは。

語学板にたまに立ち寄ると、必ず楽しい質問をしていらっしゃる(笑)。

フランスで、初恋と言えばサクランボ、サクランボといえば初恋でしょう!
L'amour au gout de serise!でしょう。

ファミリーの会話など目に浮かびますね。
ママンが娘に詰問する。「誰に電話してたの」
娘が口答えする。「アタシの勝手でしょ」
弟が告げ口する。「ジャンに決まってるよ」「うるさいわね!」
パパが怒る。「ジャンだと!」
じいちゃんが割り込む。「Ah! Le temps de serise! Le temps de serises!」
一家迷走。
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この回答へのお礼

初恋といえばフランス語ではサクランボなんですか?サクランボと言えば英語ではチェリー、チェリーは処女か hymen (この単語おもしろいですよね、Hi, men! に似てて)を想像させます。
ま、フランス語ではサクランボと覚えときます!

お礼日時:2006/11/06 17:31

今回は、思弁的にご説明致します。



ふとした小雨で、あの日、あの時の初恋を思い出すことはあります。
でも、初恋って、何なのだろうかとお考えになることはありますか。

人が成長して他者との弁別が付き始め、自我が確立してゆく過程で
きっかけは定かでないが、再び他人との融合を目指す心なんですね。

初恋を形容する表現は、フランス人にとっても、多々あり定番は
ないようですが、それを上記の如く人の心の成長過程と見て取って

On se sent en etat d'osmose

このosmose(原義は物理化学用語の滲透です。これが拡大して
人と人が相互に影響を与えるとの意味です)を利用した言い回しが
話し手の、成熟さをも示して、受け入れられるようです。

この単語音が『オスモーズ』と二人の人間が押し合い引き合いしてる
そんなイメージをもたらしてくれるので、好きな言の葉の一枚です。
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この回答へのお礼

otagai ni shimikomu.
omoshirokatta desu.

お礼日時:2006/10/30 14:58

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