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すいません、ちょっとマーケティングを本業にされてる方に
質問があります。

ネットとか見てると、無料でサービスとか情報を提供してるサイトってありますよね。

それって何かメリットあるんですか?
お金にならないんじゃないかな~と思うんですけど。。。

ボランティアで、やってるんですかね?

例えば、アダルトサイトとか、無料で動画提供してるのとか、、
あと、無料で凄い情報を提供しているメルマガとか。

昨日、僕が読んでるメルマガでは、すごい本が無料で手に入るって、紹介されてて、それ読んでみたんですけど、なんでこんなすごいのが無料なのかなと疑問に思うわけであります。

なんで、皆さん、無料でサービスとか情報とか、
提供するんですか?
ミクシーもYahooも無料のサービスですよね。

どうやってお金儲けてるのか、意味不明です!!
裏で何かして稼いでるんですかね??
誰か教えてくださ~~~~い。
お願いします。

A 回答 (4件)

yahoo の収入源は、広告収入です。



ただで、サービスを提供するかわりにサイトにきてもらう。
来てもらった人に、広告をみてもらう。
広告主から 広告料をもらう。
というビジネスモデルです。

古くはチンドン屋です
人をたのしませて 人をあつめ 宣伝する。
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広告収入以外には、『データ収集』という目的もあります。


個人情報であるメールアドレスを収集して、その後のビジネス展開に利用する
パターンです。
サイトにアクセスしてくる人や、メルマガに会員登録する人は、その情報に
興味があるということですから、その後、類似品等のサービスを提供する際、
「マーケットになる確率が高い」と判断でき、ターゲットとしてピンポイントで
狙えます。こういったリスト作成をすれば、無駄な広告費等を低減できるため、
企業はのどから手が出るほど欲しがりますから、販売できますよね。

アダルトサイトや無料動画サイトでは、サンプルの先に有料サイトが隠れて
いたりして、そこで売り上げを上げる方法もありますね。
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取り急ぎ、YahooのIR関連ページから情報を引き出しただけですが、


ヤフーはユーザに対して検索機能や多くの情報を無償で提供していまが、
さまざまな収益源があります。

■広告収入
TOPページをはじめいろいろなページや場所にバナー広告やテキスト広告、
タイアップ 広告やメールマガジンの中に広告を掲載することもできます。

■ビジネスサービス
・出店料
 オークションやショッピングなど、店舗がヤフーにお金を払う出店料
・他にも、ヤフーのサービスとして情報提供しているリクナビや不動産などによる
インセンティブ(詳細はあまり知りませんが)

■パーソナルサービス
・オークション手数料
 オークションの取引額に応じた手数料による収入
・プレミアム会員費

■他にもヤフーのユーザーに向けたリサーチ事業や法人向けのWeb関連サービスなど
もあります(これらが上記のどこに該当するかは分かりませんが)。


内訳としては広告が41.6%程度、ビジネスサービスが22.3%程度、
パーソナルサービスが36.2%程度のようです(2006年7月-9月)のようです。


Webを通じて情報提供する企業は以前より広告収入に頼っておりましたが、
Web広告も目新しいものではなくなってきたため、ヤフーのように広告のみ
を収益の柱にしない傾向がさらに強くなると思います。


また、今後、Webマーケの注力されるようでしたら、
Googleの動きも追いかけた方が良いと思います。
Googleは広告収益が90%以上の会社ですが、
現在さまざまなWeb関連企業を買収し、
画期的なサービスを提供していくと思います。
さらに、新たな収益モデルも開発するのではないでしょうか。
Googleのビジネスに関してはWebで「Google ビジネスモデル」などで
検索すれば、多くの著名人による開設記事が引っかかると思いますので、
あわせてご参照いただければと思います。

*エロサイトは広告収入と有料サイトからのインセンティブなどが
 収益モデルではないでしょうか。
*あと、無料の本を配布するというご紹介のサイト(怪しそうですがは、
 本をフックにしてリストを獲得し、別事業で設ける、リストを売るなど
 の収益モデルではないでしょうか。

参考URL:http://ir.yahoo.co.jp/jp/bizres/present/20061023/
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広告収入はわかりやすいと思うのですが、その他に無料サービスに


集まった人に対して、サービスや商品を販売することで
生業にする会社があります。

この広告以外の物販やサービスに関して言及したいと思います。

これは、人口魚礁みたいなものの仕組みがわかると、理解がし易いです。
http://www.nrife.affrc.go.jp/research/gyosho/gyo …

そして、無料サービスを提供する人たちの考え方については
(タイヤがいいかは別に論議していただくとして、)
実際に漁礁をされた方のお話がわかりやすいです。
http://www.kt.rim.or.jp/~takesue/taiya.html

つまり、魚にとって良い環境を作ることで魚の数が増えたのだから、
魚をつまみ食い(収穫)してもいいですよね?ということ。
魚のほうも住み心地がいいので、離れないと。
両者の思惑が一致している関係です。

どうして、このような手法が必要かは現在の市場の状態にあります。
消費者の心境は移り変わるのが早くてですね、
ちょっとしたキャンペーンや宣伝を行ってもすぐに、
消費者の関心はどこかに行ってしまうのです。

企業としてはコストをかけて消費者の関心をつかんだのに、
すぐに忘れ去られると利益にならない訳で、仕方無しに
再び新規のお客さんを獲得することになります。
これを毎度繰り返すのは、企業にとっては悩みの種ですね。

そこで、無料サービスのような「周囲に消費者を住ませる」ような
囲い込みの手法に注目が集まりやすいのです。
読んでいて楽しい無料のカタログ通販誌などは、ネットではなく
リアルの世界で見れる具体的な手法でしょう。

企業とお客様が無料サービスを通じて離れられない関係になること。
それが企業にとってGive&Takeの関係としてお客様に認められれば、
お客さんはお金を使ってくれるようになるのです。
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