一回も披露したことのない豆知識

NPOは収益の分配などを除き、実際の会社とあまり変わらないと聞きました。
しかし一方で、ほとんど活動されていないNPOや、断続的にしか活動していないNPOも多いと聞きます。
断続的に活動するのに、なぜ設立のメリットがあるのでしょうか?
納税の義務や書類の提出もあるのに、活動していないNPOが多いという現状はどういうことなんでしょうか?
詳しい方、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

メリットはいくつかありますが


まず社会的信用のアップです、対外的な知名度や信用が法人と比べるとはるかに有ります
何よりもNPOになることで助成金を得られるようになります
自分たちの活動をアピールし、賛同した行政などから活動のための資金を援助してもらえる制度です
これが最大のメリットであり、利用しない手はないということです
ほかには法人では課税対象な経費が活動によっては非課税になることです
後、資本金がなくても設立できることや、福祉の分野では、NPOとして福祉作業所を3年間経営すれば、
社会福祉法人格が簡単に得られます
社会福祉法人になれば 年間1100万円の補助金他様々な援助が得られるなど、活動分野によっては
様々な補助金があったりします
様々なメリットがありますが、事業として設立を考えた場合のメリットであれば、
助成金や法人イメージ・税制上のメリットが中心になると思います
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