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日本語の「は」と「が」という助詞の違いは外国人には少し難しいようですね。例えば 次の文です。

(1)彼“は”私の弟です。
(2)彼“が”私の弟です。

この2つの文は英語にするとどちらも “He is my (younger) brother.” になりますが、日本語でのこのようなニュアンスの差は英語では表現できないのでしょうか?

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A 回答 (8件)

○一文だけの場合



「彼が」の方は「他ならぬ彼が」という限定を帯びるので、主語に強勢を置くことによって表せるでしょう。「彼は」の方は彼についての新情報を述べることになるので、述語の方(伝えたい情報の重要度により、my か younger か brother のどれか)に強勢を置きます。

○前後関係がある場合

例えば、

There is a boy walking over there.(ほら、あそこに少年が歩いてるでしょう)

という文が前にある場合、「彼は~」と続けると主語にはあまり重要度が感じられなく、

He is my brother.(He is に強勢を置かない)

と続ければいいでしょう。「彼が~」と続ける場合は、上と同じく「他ならぬあいつが」というニュアンスを帯びるので、

That is my brother.

と続けた方がいいでしょう。that は常に強勢を持ち、また相手に指し示す働きがあるので he よりもこの場合は適しています。「彼」自体が指示代名詞起原なので、必ずしも he である必要はありません。(でも学校では認められないんですね。)

○紹介する場合

この場合主語は this しか使えません。日本語で紹介するときは「こちらは/が」「これは/が」「彼は/が」とどれでもいいのですが、英語では本人がいるときに he を使うのは失礼とされます。ついでに This is my brother Jon. Jon...「こちらは弟のジョンです。ジョンは…」のように he を避けようとします。

この場合、英語で区別をつけるのは非常に困難になります。「彼が」は上述の通り限定的になるので主語に強勢が来ます。「彼は」の「は」はこの助詞の基本的意味「~については、~といえば」(具体的に言えば「目の前にいるこの男が誰かと言うと」)が強く、これを英語で無理に表そうとすれば、

As for this man, he is my brother.

となりますが、このような紹介はしないので、結局主語に強勢を置くしかなく、区別ができなくなります。

○その他

先日の回答で書いた「~は多い(少ない)」ですが、

Needs for xx are many (few).

これがわざわざ many (few) を述語にしているのは、主語は「XXの需要に関しては」のように「話題を振る」働きを働きが感じられ、そのため文頭に出て来ていると思われるからです。

○日本語の方で使い分けが決まっており英語で区別ができない場合

1 否定文の主語は「は」

2 従属節の主語は「が」
He cannot come here. 彼は/が来れない。
It's a shame he cannot come here. 彼「が」来れないのは/が残念だ。

思い付くのを書いてみましたが、まだ他に多くの状況があるでしょう。なお、「は」は格助詞と見なさない考えもあるようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

英語のheは日本語の「彼」より桁違いに使用頻度が高いんですが、紹介の場合は使えないんですね。
それでは、“As for this man, he is my brother. ”と言う文ですが、今度は「彼が」という限定的なニュアンスを無理に英語で表現するとどうなるでしょうか?

お礼日時:2006/11/27 10:13

Gです。

 こんにちは!! 

東京の池袋で一杯ではなく「いっぱい」おいしいものを食べさせてもらいました。 しかも無二の友のおごりで。 

一杯といっぱい、同じようですね。 でもフィーリングが全く違います。 かれは、と、かれが、でもフィーリングは違います。 このフィーリングの違いを両方の言語でちゃんとやっているからこそどちらの言語でもその違いを感じることが出来るのです。

一杯といっぱいではイントネーションが違いますね。 つまり、発音の音ではなく高低・強弱でちがいを出しているのです。 英語でもそれをやるわけです。 「が」のもつ限定のフィーリングはそれを強く言うことで表すことが出来るわけです。 HE is my brother.という感じですね。

しかし、この「が」にはすでに話題として出てきているということも前提になっているというフィーリング感じる必要があると思います。

彼が私の兄・弟です。ということは「彼でない人が何らかの形で話題になってはず」なのです。 ですから、このフィーリングを出す必要があるときもあるということですね。

This IS the brother of mine that I was talking about.と言うような表現を使い紹介できるわけです。

ここで気がついたと思いますが、the brother of mineと言う言い方をしていますね。 これは私の兄・弟です、と言うのであれば、This is a brother of mineとなるわけです。

theと言う冠詞は「前に出てきているときに使う」と学校で教えてくれますね。 これを知識として暗記するのではなく、今回のように「が」のもつフィーリングを出すときに、日本語のフィーリングをちゃんと把握していて、そして、さらに、この知識を応用する、つまり、使えるようにすることで、けっきょく、学校英語だって使える英語として教えることは出来るわけです。

ちょっとして知識、また、知識として十分わかっていて試験であれば決まりきった問題なのでTHEと言う冠詞をうまくフィーリングにあわせて使えるようになるはずなのです。

英語の勉強は「使えるようになるための勉強」とわたしが言いたいのはこういうところにもあるんだと言うことを知ってもらいたいと思い書かせてもらいました。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そういう表現もあったんですね。

お礼日時:2006/11/28 08:03

>“As for this man, he is my brother. ”と言う文ですが、今度は「彼が」という限定的なニュアンスを無理に英語で表現するとどうなるでしょうか?



強調構文になるでしょう。

It is this man that is my brother.

せっかく強調するのですから、he よりも印象の強い this man にしました。「この男」=「こいつ」なので「彼」と解釈してもいいでしょう。「人を表す意味の強い指示代名詞」がないのも英語の欠点です。 * It is this that is my brother. は間違いで、This is の形しか人を指すことができません。

私も反則をしてみましょうか(削除されるか?)

フランス語の自己紹介の Moi, c'est 名前、という表現は英語に直訳すると、*Me, it's / I'm 名前「私?私は~」なのでこれはまさに「私は」のニュアンスを感じます。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。

さすがに 「 It is this that is my brother. 」という構文は無理ですものね。

お礼日時:2006/11/28 08:00

これも日本人には分かりきった問題として、英作文の際もあまり意識されない場合が多いですね。

確かに 既に回答が出ているように、「○○が」の○○を強く発音するのも1つの方法ですが、文字にすると区別できなくなりますからね。それでは英語での説明です。

は(pronounced "wa") is the particle of the subjective case.

ex. 彼は私の弟です。He is my (younger) brother.
燕は空を飛ぶ。 A swallow flies in the sky.

But if you want to emphasize the subject, は is replaced by が.

彼が私の弟です。It's him that is my brother.
燕が空を飛ぶ。 (There) flies a swallow.

Notice that in an attribitive clause and a dependent clause, the use of が is compulsory.

私が愛した娘たち The daugters whom I loved
私は彼が歌手だとは知らなかった。I didn't know that he was a singer.

が has an another function. It introduces the topic.

ex. 彼は脚が長い。 He has long legs.(lit. He is long in(of) legs.)

In this sentence, the subject is 彼(He), and the topic is 脚(legs).

あと、trgovecさんが回答の最後に鋭い指摘をされましたが、私も上手く説明できません。しかし反則技になりますが、私なりに解釈を。これ、英語だとニュアンスの差を出すのが難しいんですが、
フランス語だと近い感じ表せます。(ちょっと大げさになりますが)

彼は来れない。Quant a lui, il ne peut pas venir.
彼が来れない。C'est que lui ne peut pas venir.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

quant aは英語で言えば trgovecさんの回答の紹介についてのところで使っていたas forになりますよね。しかし、“C'est que lui”は確かにね。“It's that him”という形は英語では見かけないし。

お礼日時:2006/11/27 10:23

 そうですね,おそらくは He のところを強く言うか,普通に言うかで,「は」と「が」のニュアンスの違いを伝えられると思います。



  (2)の場合,ほかならぬ彼こそが,あるいは,だれあろう彼こそが,という意味であれば,

 It is he(him?) who is my brother.

 という言い方もできるのではないでしょうか。自信がなくてすみません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、強調構文を使う手がありましたね。

お礼日時:2006/11/27 10:15

訂正します



2 従属節の主語は「が」
He cannot come here. 彼は/が来れない。



2 従属節の主語は「が」
He cannot come here. 彼は来れない。
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会話であれば強勢のおきかたでニュアンスを変えられるのではないでしょうか。



He is my brother.
書いてしまえば同じでも

He のあたりに強勢をおけば「ほら彼だよ、彼が私の弟だよ。」
という感じで
brother のあたりに強勢をおけば「彼は私の弟なんだよ。」
という感じになると思います。

単独の文だと、日本語で「が」を使う場合はたいてい
所有の"my"などが必要になるのですが、ある程度の文脈があれば
"the"を使うことで「が」のニュアンスを出せますね。
(ちょっと反則気味でしょうか)

人気ミュージシャンのCDの話でもしていて
「This is the CD.」と言われれば「これがそのCDだよ。」
と受け取れますが、

「This is a CD.」と言われれば「これはCDです。」
いったんその話を終えて、なにか新しい話を始めようとする
ようにも聞こえます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/11/27 09:56

「が」は限定になるので limitation となるようです。



これはアメリカの大学院で「外国語としての日本語」を勉強している人から聞いた話です。

英語の場合は強調する語によってそれを表現します。アクセントを付ける語を大文字にしますと:

he is my younger brother 彼は私の弟です

HE is my younger brother 彼が私の弟です (HE を強く言う)

i did 私はやりました

I did 私がやりました (I を強く言う)

このような感じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/11/27 09:55

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> wh-phrases って疑問詞じゃないですよね?
疑問詞を含む句を広い意味でwh-phrasesとしました。

> matrix clause"は言語学用語で何といいますか?母体の文ですか?
まぁそうです。主節をmatrix clauseということがあります。

> Further, "ha"-subjects can be interpreted as those out of the predicate clause, while "ga"-subject in it.この文の意味を補足していただけないでしょうか?

a. (?)[君は何歳か]を知りたいんだ。
b. 君は[(彼が)何歳か]を知りたいんだ。
c. [君が何歳か]を知りたいんだ。
d. ??君が[(彼が)何歳か]を知りたいんだ。

これらの対照から、「は」は述語を中心とする節の中にあると考えるとおかしくなり、「が」はそれの外にあると容認しづらくなります(まったくダメではないですが、bやcの例に比べると悪いですよね)。

これも証拠の一つとして、「が」は「は」よりも述語との結びつきが強いのではないかと考えたわけです。

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こんなことを考えてても、外国人の日本語学習者の直感を育てることにはならないでしょうねぇ…

例を追加。
窓は大きい(generic)
窓が大きい
窓は大きい部屋
窓が大きい部屋(generic)
窓の大きい部屋(generic)

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疑問詞を含む句を広い意味でwh-phrasesとしました。

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まぁそうです。主節をmatrix clauseということがあります。

> Further, "ha"-subjects can be interpreted as those out of the predicate clause, while "ga"-subject in it.この文の意味を補足していただけないでしょうか?

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よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 まず、次の格助詞「が」についての引用分をご覧ください。

○現代語の場合の記事
格助詞「が」の用法の一つに、「可能・希望・好悪・巧拙などの対象を表す」があります。
住所がわからないので手紙<が>出せない。/金<が>ほしいな。/故郷の母<が>恋しい。/私は絵画<が>好きです。/頭<が>痛い。/あの人は字<が>上手だ。/わたしは人前で話すの<が>苦手です。

○古語の場合の記事
 希望・好悪・能力の対象を示す。琵琶には手と申して、めでたき事の候ぞかし。それ<が>うけたまはりたく候ひて[古今著聞集・六]/我ハ此様ナ口キゝ<ガ>ニクイゾ[史記抄]/コレ水<が>汲まれぬ、退かしやんせ[伎・今源氏六十帖] このような場合、中世初期には「御箏<の>承りたく候」[古今著聞集・六]のごとく、「の」助詞によることのほうが多く、「が」助詞によるものが多くなるのは中世末であるが、かかる用法の源流かと考えられるものが上代に見られる。
 例 二上山は……神柄やそこば貴き山柄や見<が(我)>欲しからむ[万葉・三九八五]/橘は花にも実にも見つれどもいや時じくになほし見<が(我)>欲し[万葉・四一一二]

 補説の一つ
希望・好悪・能力の対象を示す用法を、やはり主格用法とみる立場もあるが、「が」助詞のうける語とかかる語との関係は、いわゆる主語述語の関係とはやや異なるので、対象語格と名づけ、別のものとする説も多い。
 
 (以上、「日本文法大辞典」明治書院からの引用・ この項目の筆者は阪田雪子)

 ご覧のとおり、中世末より「が」によって「可能・希望・好悪・巧拙などの対象を表す」ことが発達してきたことがわかります。しかし、近代に入って、「を」がその一部を代用するようになったと考えられます。その理由は二つ考えられます。一つは、自我意識の発達とともに、希望などにおいて「要求」の意味が強くなったことです。賃金を上げて欲しいというスローガンの「賃上げを!」いうようになりました。しかし、巧拙の場合においては「字を下手だ」とは言いません。

 もうひとつは、語の結びつきです。「水」と「飲む」の結びつきはイメージの上でより直接的であって、「水」と「たい」のように離れた感じはありません。これは「語序」からも言えることです。必死の場合は「水!」であり、「水をくれ!」である訳です。「好悪」の場合も「好き」の対象は「を」になりやすい傾向はあるでしょう。客観的にみれば、「あいつはあの子が好きなんだな」と言っていられるでしょう。こうした事は「希望」「好悪」などの本能的な面で見られると思います。

パソコンの使い方を知りたい
パソコンの使い方が知りたい

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 まとめると、「が」が本来の言い方だったが、近代に入って「を」が増えてきた、ということです。「調べている」と言うことだったので、古語まで遡りましたが、無用だったかも知れません。

 まず、次の格助詞「が」についての引用分をご覧ください。

○現代語の場合の記事
格助詞「が」の用法の一つに、「可能・希望・好悪・巧拙などの対象を表す」があります。
住所がわからないので手紙<が>出せない。/金<が>ほしいな。/故郷の母<が>恋しい。/私は絵画<が>好きです。/頭<が>痛い。/あの人は字<が>上手だ。/わたしは人前で話すの<が>苦手です。

○古語の場合の記事
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QWould you like~?とWould you~?の違いは

相手に何かをお願いするときに、
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と両方の言い方があると思うのですが、likeをつけるかつけないかはどのように判断するのでしょうか?
また意味はどう変わるのでしょうか?

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Would you~?「~していただけませんか?」は丁寧な依頼表現、Would you like~?「~は如何ですか?」は丁寧な勧誘表現です。

依頼表現で使われるwouldやcouldは、「条件節(if節)の内容を言外に含めた婉曲用法」なのです。つまり、「(もし~できるのであれば)~していただけるでしょうか」と丁寧で控え目な調子を出すことができます。Will you~?やCan you~?はただの助動詞の勧誘表現ですから、wouldやcouldのような婉曲用法はないのです。

Would you like~も同じ婉曲用法で、「(もし私が~を勧めたら)~をお気に召すでしょうか?」という丁寧で控え目な調子の出る勧誘表現なのです。I would like to~「~したい」(~することをできればしたい)という表現もこの用法からきているのです。

Would you like~のlikeは「~を好きである」という他動詞でlikeの後に名詞を目的語として持って来ることができます。例:
Would you like another cup of tea?「もう一杯紅茶如何ですか?」
Would you like going on a picnic?「ピクニックに出かけるというのは如何でしょう?」
Would you like to go on a picnic?「同上」(このto不定詞は名詞的用法)

ご参考になりましたでしょうか。

Would you~?「~していただけませんか?」は丁寧な依頼表現、Would you like~?「~は如何ですか?」は丁寧な勧誘表現です。

依頼表現で使われるwouldやcouldは、「条件節(if節)の内容を言外に含めた婉曲用法」なのです。つまり、「(もし~できるのであれば)~していただけるでしょうか」と丁寧で控え目な調子を出すことができます。Will you~?やCan you~?はただの助動詞の勧誘表現ですから、wouldやcouldのような婉曲用法はないのです。

Would you like~も同じ婉曲用法で、「(もし私が~を勧め...続きを読む

Q助詞「に」「は」「には」の使い分け

外国の友人から、
1.具合の悪い時は、この薬を飲んでください。
2.具合の悪い時に、この薬を飲んでください。
3.具合の悪い時には、この薬を飲んでください。
上記3つの助詞の使い分けについて質問を受けたのですが、よく説明できなかったんです。
この3つの言い方の違いを教えてもらえませんか?

Aベストアンサー

 少し角度を変えて考えてみました。
1.具合の悪い時は、この薬を飲んでください。
2.具合の悪い時に、この薬を飲んでください。
3.具合の悪い時には、この薬を飲んでください。
4.具合の悪い時、この薬を飲んでください。
この場合、「この薬を飲め」という主題が<を>によって強められているので、前提条件における助詞はあまりその役割が求めれず、むしろ助詞なしの4番が一番収まりがつくし、これが2番と共に、「飲んで…」という用言を限定修飾しているだけに、すっきり通りやすいのではないでしょうか。

 これを別の角度から見直すため、更に、この「薬<を>飲め」という文の結びつきを弱めさせて、ついでに順序も変えてみると、
1.この薬は、具合の悪い時は飲んでください。
  この薬は、具合の悪い時は飲まないでください。
2.この薬は、具合の悪い時に飲んでください。
  この薬は、具合の悪い時に飲まないでください。
3.この薬は、具合の悪い時には飲んでください。
  この薬は、具合の悪い時には飲まないでください。
4.この薬は、具合の悪い時飲んでください。
  この薬は、具合の悪い時飲まないでください。
用言に掛かる2と4番の場合が明瞭で、それに比べて3番は「飲め」とも「飲むな」とも両者いづれも可のような選択性が、そして1番はむしろ「飲むな」という逆接が、むしろ似つかわしいぐらいではないでしょうか。
3番は「この薬」にも「飲んでください」の何れにも掛かっているし、1番の方はむしろ「この薬」を取り立てているせいでしょうか。
下にもう一度、単純な例をあげてみました。 
困った時、この金を使え。  
困った時は、この金を使え。
困った時に、この金を使え。
困った時には、この金を使え。

この金は、困った時使え。 困った時使うな。 
この金は、困った時は使え。困った時は使うな。
この金は、困った時に使え。困った時に使うな。
この金は、困った時には使え。困った時には使うな。

 少し角度を変えて考えてみました。
1.具合の悪い時は、この薬を飲んでください。
2.具合の悪い時に、この薬を飲んでください。
3.具合の悪い時には、この薬を飲んでください。
4.具合の悪い時、この薬を飲んでください。
この場合、「この薬を飲め」という主題が<を>によって強められているので、前提条件における助詞はあまりその役割が求めれず、むしろ助詞なしの4番が一番収まりがつくし、これが2番と共に、「飲んで…」という用言を限定修飾しているだけに、すっきり通りやすいのではないで...続きを読む

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DoとDoesの使い方がよくわかりません。
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私はdoを入れたのですが、なんとなくでよくわかっていません。
どなたか、英語がものすごく苦手な自分にも分かるようにDOとDOESの使い方を教えて下さい!お願いします。

Aベストアンサー

簡単ですよ。難しく考えないことです。
 
主語が「I」と「YOU」以外の単数(一人、一つのもの)ならDoesを使います。これだけです。 

 ・主語が単数(一人、ひとつ)ならDoesで、複数(二つ以上)はDoです。
 ・「I」と「You」は例外です いつでもDoです。

この場合主語はMark and Judy(二人)で複数ですから、正解はDoです。

 中1で完全にわかることは難しいので、このくらいの覚え方でいいと思いますよ。あきらめずに続けていれば、だんだんとわかります。たくさんの例文を暗記していくと、はじめ質問者様のように、混乱することもありますが、あきらめずに暗記を続け、文法問題を少しずつこなしていくと整理がついてきます。気になったら学校の先生にすぐ教えてもらうことです。一番安くて身近ですから。
頑張ってください。

Qひらがなの読めない外国人に日本語を教える方法とは?

フランスに住んでおり、フランス人に日本語を教えています。
ひらがなとカタカナの読める方にはみんなの日本語などの
教材を使って会話などを加えながら教えています。

初心者で始めは基本表現や数字、日にちなどの言い方、日本語の仕組みなどを
私の作ったローマ字のドキュメントを使って教えているのですが
本屋でもフランス語版だと日本語を勉強する教材はひらがながよめることを
前提とした本がほとんどでひらがなの読めない人の為のものは
旅行用の基本表現の本のみで練習などは載っていません。

30回くらいの授業まではこちらで色々用意してあるのですが
その後、若い生徒さん(10代)はひらがなを教えても忘れてしまいます。
復習するように行っても難しいようで一緒にかるたなどもつくらせましたが
効果なしで、難しすぎるといいます。

基本表現などもなんとなく覚える程度で、やはり若すぎるのかなとも
思うのですが、私達日本人も子供の時はひらがなを読めなくても
話せましたからなんとかいい方法をみつけたいと思っています。

すぐに忘れてしまうので質問してもきちんとこたえられず
同じことを反復して教えているような気になります。

文法が嫌いでひらがなを覚える気はない、でも日本語が
話したい、教えてというおまかせ型の生徒さん(大人です)も
おり、私も仕事ですから否定できません。

動詞などもひらがなの仕組みをしらない人と知っている人では
覚える速さも異なるように思えます。

ちなみに授業はスカイプを通してインターネット上で行っています。

教材やいいアドバイスなどあればぜひ教えていただきたいです。

宜しくお願いします。

フランスに住んでおり、フランス人に日本語を教えています。
ひらがなとカタカナの読める方にはみんなの日本語などの
教材を使って会話などを加えながら教えています。

初心者で始めは基本表現や数字、日にちなどの言い方、日本語の仕組みなどを
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本屋でもフランス語版だと日本語を勉強する教材はひらがながよめることを
前提とした本がほとんどでひらがなの読めない人の為のものは
旅行用の基本表現の本のみで練習などは載っていません。

30回く...続きを読む

Aベストアンサー

ひらがなを覚えようとする学習者もいれば、“話したい”という目標の次にひらがなという学習者もいますよね。

私は、知り合いのロシア人の大学生が、「日本語を教えて」とたまに言ってきます。
彼は、アニメが大好きで、独学でひらがなを学んだことがあり、書けなくて読めないものもありますが、話す能力と聞く能力が独学とは思えないほど高いので、口頭で教えやすいです。
一方、キルギスの女の子も日本のアニメが大好きで外国語が堪能なのですが、やはりひらがなが全く読めず、語彙も少ないため、教えるのが大変です。

「話したい」ということだけが目標の学習者にも、まず初級の場合は何か教科書を使いになることお勧めします。
フランスには行ったことがないので、私はフランスの日本語教育事情がわかりかねるのですが、書店などで何か教科書は売っているのではないでしょうか?
私はネット上で授業を行った経験はないのですが、教科書があると、ネット上でも学びやすいかなと思います。


あまりアドバイスになってなくて、申し訳ないです。


私は以下のサイトを時々利用します。お役に立つかどうかわかりませんが、参考までに。
頑張ってくださいね(^-^)

『みんなの教材サイト』
http://minnanokyozai.jp/kyozai/home/ja/render.do;jsessionid=E3573BE128A4631AB458D6E1895C650E

ひらがなを覚えようとする学習者もいれば、“話したい”という目標の次にひらがなという学習者もいますよね。

私は、知り合いのロシア人の大学生が、「日本語を教えて」とたまに言ってきます。
彼は、アニメが大好きで、独学でひらがなを学んだことがあり、書けなくて読めないものもありますが、話す能力と聞く能力が独学とは思えないほど高いので、口頭で教えやすいです。
一方、キルギスの女の子も日本のアニメが大好きで外国語が堪能なのですが、やはりひらがなが全く読めず、語彙も少ないため、教えるのが大変...続きを読む

Qハンバーガーはハンバーガー。ではハンバーグは?

ハンバーグはドイツの都市の名前だと言われました。
では日本で言うハンバーグは英語で何というでしょうか?
hamburg steak でしょうか。

Aベストアンサー

Hamburger steakという言い回しは辞書にも載っているのであるのだとは思いますが、アメリカでよく耳にする表現ではないですね。

ドイツ料理店やギリシャ料理店なんかではGerman steakとかHamburger steakと言う表現を目にするかもしれません

普通一般のダイナーやレストランでそういうメニューがあるかなあと考えると、質問者さんがお書きのSalisbury steak が一番近いのではないでしょうか。Hamburgerのバン抜きと注文することも出来ますね。ただ微妙に違いますが。

日本でのハンバーグステーキには必ずといっていいほどつなぎが入っています。卵とかパン粉とかたまねぎのみじん切りとか。アメリカでHamburgerと言ったらつなぎが入っていることはめったにありません。塩コショウと多少のスパイスで味付けされたひき肉パティを指すわけですから。

Salisbury steak はひき肉につなぎが入っているものです。ですのでこれが一番近いかと思います。

QI'm going to の後にgoは必要ありませんか?

I'm going to+動詞の原型で「~するつもり」ですよね?
NHK教材で勉強しているのですが、「今日~の所へ行くつもり」という英文がいくつかあるのですが、どちらもI'm going toの後に「go(to):~へ行く」という動詞がありません。「go(to)」はなくても良いのでしょうか?

例1)I'm going to Yuki's house for dinner~
例2)She and Hiroshi are going to an inn near Mt.Fuji~

このbe going to の後に「go to」は要りませんか?
他の本(参考書や辞書など)にはbe going to の後に「go to」がある場合もありますし、私自身も動詞の原型が来ると覚えていたので分からなくなってしまいました。
英語が苦手なので何故要らないのか分かりやすく教えていただけると幸いです。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

次の事例で説明してみます。

----------------------

アメリカに行きます。

(1)まず頭で考えます。★何の準備もありません。

I will go to America.

(2)パスポートと航空券を★手配しました。旅立ちの日を★待っています。

I am going to go to America.

I am going to fly to America.

I am going to leave Japan.

(3)部屋の片付けをして飛行場までタクシーに乗るためタクシー会社に電話を★今しています。

I am going to America.

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※tetepさんは、I am going to America. と I am going to go to America. を混同されているようですね。

I am going to do は、I am going to ~ と外見は似ていますが、文法上も、考え方も全く違います。★をよく考えると違いがわかると思います。

次の事例で説明してみます。

----------------------

アメリカに行きます。

(1)まず頭で考えます。★何の準備もありません。

I will go to America.

(2)パスポートと航空券を★手配しました。旅立ちの日を★待っています。

I am going to go to America.

I am going to fly to America.

I am going to leave Japan.

(3)部屋の片付けをして飛行場までタクシーに乗るためタクシー会社に電話を★今しています。

I am going to America.

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※tetepさんは、I am goin...続きを読む


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