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辞書で分からなかったので、出来るだけ分かりやすく教えてくれるとうれしいです。

いくらかつけ加えること。「本給に―の手当てがつく」
「三万円に―の額」

この使い方の「本給にプラスアルファの手当てがつく」は【基本の給料にいくらかの資金がもらえる】
「三万円に―の額」は【三万円にいくらかのお金がつく値段】という解釈でよろしいでしょうか?

と、2,3文他の使い方を教えてほしいです。どうか、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

その解釈でいいと思います。


この「プラスアルファ」という言い回しには、主観的なニュアンスが付きまといます。「本給にプラスアルファの手当てがつく」といった場合、【基本の給料にいくらかの資金がもらえる】の「いくらかの額」というのは、賃金規定などで明示的に決まっているものではなく、勤めている会社の業績がそこそこ上向きになってきたので、慰労の意味を込めて多少の金銭を追加して支払う、というように自分なら解釈します。

他の例文では「言われたことだけではなく、プラスアルファの仕事をしなさい」という場合、何をどの程度やったらいいのかというのは言われた当人が考えて自発的にやりなさい、というニュアンスです。

このように、「プラスアルファ」には、「気は心」的な曖昧さを伴っていると思います。

この回答への補足

ribisiさん、ご回答ありがとうございます。例文なんですが、「言われたことだけではなく、プラスアルファの仕事をしなさい」の意味を回答では理解できなかったので、自分なりに考えたので合っているどうかお願いします。
【言われたことだけを行うのではなく、自分で考えて別の物事も行え】

補足日時:2006/11/27 17:26
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#3の補足欄への回答ですが、


【言われたことだけを行うのではなく、自分で考えて別の物事も行え】
でいいと思います。

この「プラスアルファ」は、「もとのものごとにいくらかを付け加える」という意味ですが、「じゃあどのくらい付け加えるのか?」という「量」としての意味合いは、「若干」「ちょっとした」「多少」、というような、それほど多くないというニュアンスになります。

従って、より正確に言うならば、

【言われたことはちゃんとやった上で、さらに自分なりに考えて(気を利かせて)多少なりとも付け加えて仕事を片付けていくようにしなさい】といったところでしょうか。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございました。これで、納得が出来ました。

お礼日時:2006/12/09 18:36

日本語でプラスアルファ(+α)といった場合、もとになる数量にいくらかつけ加えることです。



なんでアルファかというと、本来は未知数を示すxの筆記体をギリシア語のα(アルファ)に見まちがえたというのが定説です。英語ではplus somethingというようですね。
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この回答へのお礼

merlionXXさん、ご回答ありがとうございました。こちらも参考になりました。

お礼日時:2006/12/09 18:37

その解釈でよいかと。


既存のものに対して、何かを付け加えたり、増やしたりすること。(金額の場合わずかな金額をプラスするという意味)


一例文
食傷気味の恋愛映画にはプラスアルファが必要

参考URL:http://www.asahi.com/culture/korea/TKY2006111702 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。例文で、よりこの言葉の意味が理解できたような気がしました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/09 18:38

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