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「李下に冠をたださず」
辞書(大辞林)では、李下に冠を整さずとなっています。
でも、学生時代、漢文の授業で習ったときには、
「梨下に冠を正さず」と習ったような気がしてならないんです。
なしかスモモか、どちらでもよいのか?
そして、ただすは、正か整か?
だいいち、スモモの木って下で冠を直すほどの高さになるのでしょうか?
ご存じの方、ご教示下さい。

gooドクター

A 回答 (5件)

私は「李下に冠を正さず」で習いました。

こんばんは!(*^o^*)/

面白いこと?を見つけたので、ご報告までに。
「たださず」は「正さず」か、「整さず」か?ということについてです。

漢文に直すと、「李下に冠を正さず」は「李下不正冠」となります。
「李下不正冠」と「李下不整冠」とどちらが多いか?ということが気になり、ぐぐってみたんです。
そしたら・・・「正」では約2万件、「整」では約1万件と、倍の開きがあるのですが。
問題は数ではありません。
「整」のほうだと、ほとんどが中国語ページばかりひっかかるのです。
「正」のほうだと、最初にくるのは日本語のページばかりになります。

日本語では、「たださず」という読みで「整さず」という漢字はない(整は、「せい」か「ととの(える)」という読みしかない)
ためではないかと思われます。

ちなみに古い漢語辞典では、「李」の項目に李下に冠を正さず・・は載っていても、
梨のところにはありませんでした。

翻訳するときに何か行き違いがあったものと思われます。

ちなみに・・・
「李下不正冠」の最初の漢字を李と梨でそれぞれ検索してみたところ、
李…約2万件
梨…約9万件・・・!!
と、梨のほうが圧倒的でした。
自分も、上述の通り「李下に冠を正さず」で習っているのですが、
意味は「梨の木の下で・・・」となっていました。
・・・なぜでしょうね。気になってきました。

ちなみに、検索してみた結果ではこの出典は「古楽府・君子行」と書いてあるところが多かったのですが、
(瓜田に靴をいれず、と並べてある場合は)私がみた漢語辞典には北史と書いてありました。

李の木についてですが、スモモは品種がたくさんあるので、背の低いものも高いものもあるみたいです。
でも梅に似ているだけあって、子供の頃、大きな木なのに手にとれるところに実がなっているのを見たことがあります。

言い換えられた理由は推測ですけど、日本人にとっては李より梨のほうがなじみがあった、
中国では(諺が作られた当時、中心だったあたりでは)梨はあまりなくて、李のほうが一般的だった・・・からではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
意味を教わるときに、「梨」がでてきたんですね。
たまたま音も一緒ですものね。
スモモの木ってあまり見たこともないし、普段よく食べる梨のイメージの方が残ってしまったのかな。
自分の記憶違いの理由がわかりすっきりしました。
でも、なんで梨に言い換えられたのか、新たな謎が発生してしまいましたね。

お礼日時:2006/12/03 21:06

李下に冠を正さずは確かに李下でスモモです。

スモモの木、多分私はヤマモモの木の事と先生に習ったような気がします。整さずは正さずで間違いないと思います。同じ類似語で瓜田に靴を直さずとありますが、瓜田とはナス畑のことと習いました。なんせこの故事成語は中国の諺ですからねー(^ー^)それも、漢文って漢の時代のことでしょ?ヤマモモの木、夏になると青々とした葉が大人の背丈くらいにはなります。おまけにヤマモモも実もたわわになってます。だから言われたんじゃないかな。木下で冠を正すと疑われると。
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李下、スモモです。


スモモの木はヒトの背より高くなります。
ちょうど実のなる位置は、ヒトの頭の高さくらい~となります。
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「李」です。

「梨」は記憶違いでしょう。「李下の冠、瓜田の履」。
「ただす」は多分「正す」。
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スモモが正しい。

ATOKでも「李下に冠を正さず」しか出ません。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%CD%FB …
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