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南米ベネゼイラでは反米のチャベス氏が三選されたとの事ですがチャベス氏は何故反米なのでしょうか?
キューバのカストロ議長とも仲が良いとも聞きました。
中南米では連合を組みアメリカに対抗しようとしているとも聞きましたが何故でしょう?
何故そんなにアメリカは嫌われているのでしょう?
全く無知なんですが宜しくお願いします。

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A 回答 (4件)

中南米諸国は、完全にアメリカもしくは、アメリカ企業の属国でした。


アメリカもしくはアメリカ企業の意向に逆らった政治家は、失脚させられるかクーデターで倒されるか、直接米軍の侵略を受けるかしました。
現在でもグアテマラは、USフルーツという会社が、全権をにぎっており、USフルーツの意向に逆らった大統領は、ただにクーデターのえじきになります。
ベネズエラの場合は、メジャー資本が支配していました。

そのため、中南米諸国の政権は、アメリカもしくはアメリカ資本の言う事を聞く代わりに、特権的地位を得てきました。
それに対し、国民は反発し、内戦やクーデター、アメリカの直接介入をゆるしてきたのです。
(フジモリ大統領の失脚も、アメリカのクーデターと言ってよいでしょうし、田中総理大臣の失脚もアメリカのシナリオであったと確信しています。)

しかし、湾岸戦争以後、アメリカの視点が完全に中東に向き、中南米に対する威圧がきかなくなります。
9.11以後は、完全にその傾向が顕著となり、中南米諸国の国民が、反米感情を表明する機会が訪れました。

そんな中で声をあげたのが、ベネズエラのチャベス大統領で、大統領就任当時は、現在ほど反米ではなく、アメリカと距離をおく穏健左派でした。
ベネズエラは、石油資源があるため、アメリカは、ベネズエラでクーデターを起こし、チャベス大統領を失脚させます。
それに対しベネズエラ国民が猛反発し、ベネズエラのクーデター政権を追い出す事に成功します。
そのクーデターの裏にアメリカがいた事は、完全に明らかであったため、国民とチャベス大統領の反米感情は、益々高まり、ベネズエラが石油高騰を機会に、中南米の反米組織を支援し始めて、今日南米のほとんどが左派政権となってしまい、中米でも、パナマとニカラグアが左派政権となり、メキシコでも親米支持者と接戦するまでになりました。

アメリカは、「民主化」を口にしますが、アメリカが求めているのは、民主化ではなく、アメリカへの隷属である事が明白であるため、アメリカの国際的信用は、地に落ちています。

夏ころでしたか、世界で最も危険な人物として国際的なアンケート結果で、1位がビンラディンで、2位がブッシュ大統領となりました。
核開発を続ける北朝鮮の金正日やイランのアフマデネジャド大統領を抑えてです。
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この回答へのお礼

なるほど、そう聞くとむちゃくちゃですね、
アメリカと言う国は自国の利益の為なら何でもありみたいな感じでしょうか?
これでは世界のリーダーたる資格はないですね、かと言ってEUの国々にもその資格があるようにも思えないし、もちろん中国、ロシアにも。
ましてやそれらの国々が牛耳っている国連なんかとんでもないですね。
なんか暗い気分になってきました。

お礼日時:2006/12/06 01:28

一番の原因は3の方のいわれる通り経済をアメリカに牛耳られていることです。


農産物を買い漁るアメリカのみが富み、それを作っている国は貧しいままです。
まさしく隷属を強制されているわけで、近年はこれに反発する傾向もあります。

しかし、彼らの国はアメリカ資本と結びつきが強いのも事実で、
生計はアメリカの動向に左右させられることも少なくありません。
したがってアメリカを嫌いであるが、憎悪の対象というわけでもありません。

ですが、いささかブッシュ大統領は暴走ぎみなのは否めません。
チャベス氏もいっていますが米国民は好きだと。
実はこれは中国政府が日本を相手にするときと同じやり方です。
靖国参拝のとき国民は悪くない、悪いのは政府だと国民を統制しました。
はやい話が国民の人気を取るためのプロパガンダの一面もあるわけです。

話を元に戻しますが、現在南アメリカの農業資源は
日米中で争っている状況にあります。
政治的にも日米は一枚岩です。日本も決して楽観できる状況ではありません。

しかし、日本の商社のやり方はクリーンといえばクリーンなのです。
アメリカは民族対立を煽って殺戮をさせて富を吸収したりと
やっていることはかなりえぐいです。
だから日本はそれなりに好意的にみられていると思います。
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この回答へのお礼

どなたの意見を聞いてもアメリカの評判はよくないと言うことですね。
あれだけ声高に「民主主義」と言いながらやっていることはえげつないですね。
日本が嫌われていないと言うのはやっぱり嬉しい気がします、
大変判りやすく解説していただきました、有難うございます。

お礼日時:2006/12/07 02:18

諸説ありますがそれより日本は親米、反米?



アメリカ(政府)を良いと言っている国民は世界的には少ないですよ。

日本政府も本当は嫌なんですが腐れ縁で切れないわけです。
日本はアメリカの債権を膨大に持っています。それを売ったら
アメリカは破綻するとまで言われています。

ベネズエラ政府がおかしいのでなく極正常な意思表明なわけです。
世界の脅威は米国政府であって北朝鮮やイラクではないのが世界
常識です。

日本政府やマスコミの声明は日本にしか通用しません。

最後に私は米国政府は嫌いですが米国民は好きです。
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この回答へのお礼

最近確かにアメリカはちょっと暴走気味のような気がしますね。
いくらなんでも着いて行けない的な感じはしますね。
しかしだからと言ってイラクや北朝鮮がまともな国だとは思えません。
確かに諸説分かれるとこでしょうが

お礼日時:2006/12/06 01:20

歴代の腐った政権を米国が支援してきたからです。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8D% …

これはキューバも同じです。カストロは弁護士で結婚式にはバチスタも出たくらいでした。
(バチスタは後のキューバの独裁者でカストロに死刑判決出します。カストロ「歴史はわたしに無罪を宣告するだろう」)
米国のキューバ侵攻作戦は失敗。キューバの旧支配層(地主)はフロリダに住んでいた。

チリの大統領は米国と組んだ反革命軍に殺されました。グレナダにも米軍侵攻した(グレナダの兵力2000人、米侵略軍1万人)。パナマに米軍侵攻、親米政権樹立。
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この回答へのお礼

なるほど、早い話アメリカが軍事力に物を言わせ南米の国々を支配下に置こうとしたから?ですね。
そんなことされれば誰だってアメリカが嫌いになるでしょ!って事ですね。

お礼日時:2006/12/06 01:15

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