街中で見かけて「グッときた人」の思い出

○月1日に会社ロゴを外注し、その支払いがクレジットカードのみの支払い方法だったので個人のクレジットカードで購入しました。その金額が13552円でした。(支払いはイギリスポンドですが、クレジットカード請求額の13552円としました。)

その後、○月10日に会社の銀行口座から個人のクレジットカードで支払った金額(13552円)を個人へ払い戻します。しかし、窓口やATMではなく、会社口座から個人口座への振込という形で返済しました。しかし、振込手数料(300円)がここで加算されてしまいます。

本来法人カードがあれば、

外注費 | 13552円

で済むと思うのですが、今回は複雑でして・・・。

・個人クレジットカードから支払ったこと。(この時点で会社負担0)
・法人口座から個人口座に振り込んだこと。(会社負担13552円)
・振込の際に手数料がかかったこと。(会社負担300円)

これら3つを記録としておきたいのですが、方法(科目)がわかりません。使用ソフトは弥生会計のスタンダード06です。税理士の回答を待つには一週間かかってしまうため、皆様のお力を拝借したいです。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

小口現金からの支出で記帳すればよいかと思います。


勘違いされているようですが、個人のクレジットカードで支払っても現金勘定です。「掛売りではありません」この時点で「ミス1」。
貴殿のやりかたでまずかったのは、法人口座から個人口座にわざわざ記録が残る振込みで処理した(しようとしている)ことです。本来は法人の小口現金で処理すべきことです。意味わかります?
これは何でも記帳したがる会計初歩の人が陥る「ミス2」です。特にコンピューターだからといって何でも書きたがるのは愚かです。

簿記の話と現実の会計テクニックは違うのですよ。

現実の運用は、なるべく小口現金を法人で1ヶ月一度でもいいからまとまった金額用意して、そこから支出する。そうすれば貴殿が個人のクレジットカードで処理しようが知ったことありません。今回のようなことで悩む必要が最初からなくなるのです。

または、そのクレジットカードを法人専用として使い、税務署に聞かれたら「これは会社の経費用に法人カードがもてないので使っている」説明してもいいかと思います。ただし、厳密な区分けをして使うようにしないとまずいです。

それから、税理士で1週間とは、そんな税理士は無能なんで顧問契約を切るべきです。なぜなら、この程度は貴殿が税務署に聞けばあっという間に教えてくれることです。私に顧問料クレって言いたくなるほどです。
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この回答へのお礼

税務署も初歩的な会計アドバイスは行ってくれるのですね。
小口現金についてのアドバイス、ありがとうございました。
早く法人クレジットカードが持てるよう、がんばります。

お礼日時:2006/12/17 10:34

1.購入日、または個人カードの引き落とし日


2.会社から個人へ振り込んだ日
とします。

厳密に(発生主義で)処理する場合は、
1.の日の仕訳は、借方外注費/貸方未払金 ¥13,552
2.は、借方が未払金¥13,552と支払手数料¥300で、
貸方が預金¥13,852

現金主義なら1.の日は省略して、2.の際だけ、
借方外注費と支払手数料、貸方が預金。

弥生会計の伝票入力なら上記でOK、
帳簿入力なら預金を2行に分けて入力してください。
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この回答へのお礼

具体的な入力方法のアドバイスありがとうございます。

お礼日時:2007/01/11 14:22

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