昨日見た夢を教えて下さい

開業費についてお聞きしたいのですが。

個人事業で青色申告する予定の者です。

3月3日にオープンさせたお店の改装工事費について

2月末にはすべての工事が終わってました。



水道工事 160,000円  2月20日 現金一括支払い

電気工事 145,800円  3月15日、請求書 3月30日現金一括払い

大工工事 930,000円  4月末日、請求書  5月20日現金で300,000円
                     6月20日現金で100,000円
                     7月20日現金で100,000円

      残金430,000円


どのように記帳すればよいのでしょう?

減価償却ですか? 何費でしょう? 開業費でしょうか?

A 回答 (4件)

>どのように記帳すればよいのでしょう?



すべて固定資産(減価償却資産)に計上します。開業費ではありません。

水道工事が終わった日を2月20日とし、以下、仕訳を起します。

2月20日
〔借方〕建物附属設備160,000/〔貸方〕現 金160,000

2月29日
〔借方〕建物附属設備145,800/〔貸方〕未払金145,800

2月29日
〔借方〕建 物930,000/〔貸方〕未払金930,000

3月30日
〔借方〕未払金145,800/〔貸方〕現 金145,800

5月20日
〔借方〕未払金300,000/貸方〕現 金300,000

6月20日
〔借方〕未払金100,000/貸方〕現 金100,000

7月20日
〔借方〕未払金100,000/貸方〕現 金100,000

以上の仕訳を、それぞれ元帳へ転記して記帳を終ります。

未払金の元帳の残高は430,000円になっております。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とても分かりやすく助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/15 21:57

開業届記載の開業の日を何日としたのか、および、たとえば2店舗目だと仮定して、それぞれの工事代が「建物附属設備」に計上すべきものかどうかで異なってきます。



それぞれの工事について、2店舗目だと仮定したときに「建物附属設備」に計上すべきものでしたら、ご質問の場合もそれぞれの工事終了時と開業届記載の開業の日とのいずれか遅い日に「建物附属設備」で計上します。

そうでなく「建物附属設備」に計上しなくてよいものでしたら、それぞれの工事について、工事終了時が開業届記載の開業の日より前なら「開業費」に計上し、同日か後なら「修繕費」に計上します。
    • good
    • 0

すべて開業費で、繰延資産で計上できます


開業年に開業のためにかかったのは
繰延資産という資産で、これはいつでも償却できます
期間は決まっていません
初年度の開業に関わるのはこれで計上しましょう
    • good
    • 0

開業費などでなく、普通に減価償却資産です。


減価償却については勉強してあるのですね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報