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工場で炉筒煙管ボイラーを扱ってます。
いままでコージェネで給水を60℃に予熱してたのですが、
今回、熱源の撤去により常温(25℃)での給水に変更になりました

ボイラー効率の計算は
蒸発量×((蒸気の比エンタルピー)-(給水の比エンタルピー))÷
(燃料使用量×燃料の低位発熱量×燃料の比重) ×100
で算出していました。

給水温度が変化したので、計算式では(給水の比エンタルピー)部分が小さくなるだけだと思いますが
これだと、ボイラー効率が高くなりませんか?

給水温度が低くなってボイラー効率が高くなるのはおかしいですよね?
なんか根本的に間違えてるのでしたら指摘してください、お願いします。

A 回答 (1件)

● 計算式は正しいです。



● 蒸発量が同じであれば、給水エンタルピーが低くなった分、燃料が沢山いります。

●蒸気のエンタルピーに対し、給水のエンタルピー変化は5%程度であり、燃料の変化が分かり難いと思います。

● ボイラー効率はこの程度では殆ど変化はありません。

>給水温度が低くなってボイラー効率が高くなるのはおかしいですよね?
まとめ 蒸気の量が同じであれば、燃料が増加しています、効率は殆ど変化はなしと思います。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど燃料使用量が増えるので、式の分母も大きくなるのですね。
スッキリしました ありがとうございます。

お礼日時:2006/12/22 08:21

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