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中国語の勉強初心者です。
4声の変調が 第一声+第一声⇒第四声+第一声になる
らしいのですが、
たとえば、今天 は、 じんてーん って、
第一声+第一声で読む気がするんですが・・・?
私の思い違いですか? 第四声+第一声には聞こえないん
ですが・・・ それとも変調って一つの単語内での
組み合わせでおこるものじゃないのかな??
どなたか教えて下さい。

A 回答 (7件)

> 変調をしなくてもいいのに、習慣でしてしまうことがある


というのは、特に個人の癖ということだけではなしに、そういう習慣が地域的、社会的に存在しているのだろうという認識をしています。
ですので、他の方が回答されている声調についても、間違いだとか言うつもりもありません。
しかし、学習の初期は、とりあえず原則に従うことが重要です。
その上で、ある程度、実戦的に中国語を使う必要が出てきた場合には、方言だとか、地域、集団というレベルでの言葉のばらつきについても知っておくことが大事だということです。
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No.3 です。


「一」で「イー」の代わりに使う「ヤオ(yao 1)」を紹介しましたが、この「一」は「イー」の場合でも第一声のままの、序数詞や記号としても数字なので、変調しないのが原則です。
慣用的、あるいは局所的に、変調させる場合もあるかもしれませんが、「ヤオ」は、常に第一声が基本です。
「イー」が第一声であるべき場面でも、第二声などを聞く場合もあるので、習慣で、つい変調させることはあるようです。

なお、「ヤオ」は台湾では使われません。(大陸との交流では使われるので、まったくないわけではないですが、台湾で「ヤオ」と言うと、大陸関係の人だと思われます。笑)

「一(イー)」で、序数か数量かあいまいな場合などには、変調させることがよくありますね。

「七」「八」について変調する場合もありますが、これはしなくてもよいので、現在、変調することを学習者に対して教えているところはないと思います。

あと、「天」について広東語で「てん」のように書きましたが、広東語の「天」は「ティン」と表記した方がよいです。訂正します。

まあ、ネイティブの方は、身についていることなので、気にしないでつかっていると思いますよ。日本語でも、外国の方が話している場合に、アクセントが違うとわかるけれど、いちいちアクセントを気にして日本語をしゃべってませんよね。
中国語の南方系の諸方言では、ある意味日本語のイントネーションのように前後関係で変調がたくさん起こります。
日本人は規則として覚えようとしますが、慣れていくしかありませんね。
中国語に限らず、ネイティブの人が間違いを指摘するのは、文法的におかしいということではなく、そう言うのは変だとか、そうは言わない、おかしいという、感覚的な指摘が多いものです。
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この回答へのお礼

ヤオ って台湾で使われないんですか。同じ中国語で、違うんですね。
最初から発音がおかしいと後から勉強しても致命的になると
ネットに書いてあって、発音、変調を勉強しなおしたところでした。
変調をしなくてもいいのに、習慣でしてしまうことがある・・というのを聞き取れるなんてすごいですね。
ためになりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/24 23:51

僕は中国人なんですけど


みんなの答えを見て
へぇーってそんな難しいなの?って…
たぶん慣れてきたら忘れちゃうかもしれませんが。。。
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一瞬何の声調の変化かとおもったら「一」の変化ですね。



部屋番号とか、製品の型番、電話番号など、数字の羅列では、一をyiと読まず、yaoと発音します。
一○○も yao ling ling になります。その際 yaoが4声になります。
製品番号で5100が、wo yao ling ling の場合、yaoは4声でした。

yaoのあとに第1,2,3声 がくると、絶対4声になるのかわからないのですが、いろいろ中国語を聞いていると、数字の呼び方にパターンがあるので、何声と考えて発音するというよりも、そのときの呼び方を覚えればいいだけだとおもいます。

ちなみに一七と書いた場合も、yi qi ではなく、yao 〓 と中国人に教えてもらいましたが、〓の部分の七をどう発音するのか、忘れてしまいました。
一と七は、変化するとのことでした。
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この回答へのお礼

ためになりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/12/24 23:52

第一声が変調をするのは、中国語普通話の場合、No.1 さんのおっしゃる「一(yi 1)」の変調の場合ですので、そのことかと思います。


第一声の単語ですべて変調するわけではなく、「一」のみです。
発声上、すべてにかかわるのは、第三声が連続する場合のみです。
特別な例が、「一」と「不」ですね。

また、さらに「一」が常に変調するわけでもなく、数量の「1」(1個、1本)の場合で、第一番目という序数や数字単独の「1」(電話番号や部屋番号)の場合は変調しません。大陸では番号の場合、しばしば「1」(ヤオ、yao 1)を使いますね。

なお「今天」は「じんてーん」ではなく「ジンティエン」の方が、より近い発音ですね。(広東語や、他の方言では「天」が「てん」もありますが。ま、広東語では「今天」でなくて「今日」ですが。^^;))
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ごめんなさい! 大間違いを!!



(1)一+第2,3,4声 →yiは第4声に

これは間違い 正しくは
(1)一+第1,2,3声 →yiは第4声に です
つまり

第一声+第一声⇒第四声+第一声 なのは最初の文字が「一」の場合です

すいませんでした(^_^;)
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この回答へのお礼

第一声でなくて 「一」 なのですね。
びっくりです。大きな間違いですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/24 23:45

ごめんなさい 思い違いをしていらっしゃいます。


変調するのは
1)第3声+第3声 →第2声+第3声
2)不+第四声 →第2声+第4声
3)「一」(序数詞でない場合)です(ちょっと複雑)

たぶん「第一声+第一声⇒第四声+第一声になる」のは
3)の“「一」の声調変化”のことを言っているのだと思います

「一」はyiの第一声ですが以下の条件の時に変調します
(1)一+第2,3,4声 →yiは第4声に
(2)一+第4声 →yiは第2声に
(3)動詞の重ね型 →軽声に  

なので今天は「第一声+第一声」です。
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