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以下のような記事が載っていたのですが、意味がわからなくて
質問させていただきます。この記事中の信用買い残が重しというのが
どうして株価の下落に繋がるのか教えてください。宜しくお願いいたします。
 

<東証>日本駐車場が値下がり率トップ――信用買い残が重し
(10時35分、コード2353)大幅続落。一時は前週末比1320円(9.20%)安の1万3030円まで下げた。東証1部の値下がり率ランキングでトップ。前週まで相場全体が上げ基調を強める中で株価の戻りが鈍く、見切り売りの動きが強まったようだ。寄り付きから11月20日に付けた1万4200円を下回って年初来安値を更新したことで、売りの勢いが増した。信用買い残を売り残で除した信用倍率が15日時点で12倍台と高水準で、需給のしこりが株価の重しになっている。

A 回答 (3件)

信用取引で買うということは、損が大きくなればなるほど売り圧力になるのです。


なぜならば維持率というものがあり、これが一定の水準を下回ると追証などの「入金」を求められるからです。
売りが出て株価が下落することで保証金が目減りし=維持率が下がり、追証を回避するために売りを出すという悪循環です。

維持率が一定水準より下がった後で入金できなければ、証券会社によって強制決済させられます。これも売り圧力の一種です。

株価が上昇トレンドの間は信用買いの回転が効いているので問題ありませんが、下落トレンド全く逆回転が起きます。
特に2353のように年初来安値を割ってしまうと、大半のホルダーが含み損状態になりますので
更に下落が加速してしまうこともしばしばです。
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正月は、含み損を整理してスッキリして置きたい人たちが


信用買いをテジマうのです。
毎年恒例、年末の損<キリスマス>。
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信用で買ったものは売らなくてはいけないのです。


信用売りより信用買いが多いということはそれだけ売るのを待っている人がいるということ
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