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娘が大の本好きなので、近くの公立図書館を2ヶ所(A・Bとします)利用しています。
先日、A図書館から借りてきた子供用の絵本を、一番下の弟が破いてしまいました。返却の際にそのことを伝えると「全額弁償してください」と言われました。
B図書館から借りた本も以前破いてしまったことがありますが、そのときは「こちらで修復しますから大丈夫ですよ」といっていただき、実際、子供用の絵本は破れた箇所をテープで貼り付けてあったり、落書きがあったり、歯形がついていたりしているものが多いのです。私としては子供用の絵本はやはり子供が破る可能性が高いし、それに破れたくらいならテープで貼ればすむと思うのです。(そのページや破れた部分がなくなって修復できない場合は別ですが・・・)A図書館は子供が破るたびに弁償させるのでしょうか?
もちろん、公共のものを破損するのはいけないことですが、言葉も分からないような小さい子供が読む絵本については、もっと寛容な対応をしていただきたいと思います。このような場合、「テープで修復していただけませんか」とお願いしてもいいものでしょうか?それとも全額弁償すべきでしょうか?

A 回答 (6件)

 まず、その図書館の規定を読む必要があると思います。


 他の図書館の物を見ると、破損した場合はその損害額を弁償するとなっており、基本的には現物にて賠償、つまり同じ本を返してくださいということになってました。ただし、館長の判断でその弁済額は減額できるそうです。
 僕は、その図書館の規定に従い、図書館の判断に従うべきだと思います。それが常識を越える異常に高い金額でなければですが。
 ただ、同じ本を古本で探すとか、修復ではダメかと交渉する余地はあるでしょう。他にも破れている物があればそれを例にとって、「それではこれは弁償してもらったんですか?」と尋ね、他のケースと同様の処置を要求することは不当ではないと思います。
 ただ、破ったのは破ったのですから、あくまでも謙虚に(笑)
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。もちろん「謙虚に」お願いしてみようかと思います(笑)。B図書館の子供用の絵本は本当に破損が激しく、A図書館では破損のたびに全額弁償になっているのかな・・・と思いまして。(利用者数が違うからかも分かりませんが)
もし、現物でということなら古本を探してみます。
大変参考になりました。

お礼日時:2006/12/26 11:20

この場合、借り受けた者が、きちんと破損させた部分を修繕のうえ、全額弁償の意思もある旨を図書館に伝えるべきでしょう。


あとは、図書館側の取り扱いに従うべきだと思います。
最初から、「破損したので、図書館で修繕してくれ」、というのは、いかがなものでしょう。
それに、子供用の絵本だから、「破損は当たり前」という考え方は、間違いです。
子供が使用する場合は、特に、保護者がきちんと取り扱いに注意すべきです。
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>小さい子供が読む絵本については、もっと寛容な対応をしていただきたいと思います



確かに破いちゃうのは「子供だから」仕方ないですよね。
ただ、親は責任を取れますよね?
躾も、監視も出来ますよね?

「子供だから」を免罪符と思っている無責任な親が多すぎ・・・
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それは破った人(またはその保護者)が言っていいセリフじゃありま


せん。小さな子供が読む絵本については、親が責任を持って監督す
るのが常識です。子供なんだから破るのが当たり前だという主張
は、親としての責任を放棄しているという意味ですよ。

ぞんざいな扱いを受けてボロボロになった絵本と、丁寧に扱われた
綺麗な絵本、どちらが読んでいて楽しいか判りますよね。B図書館の
絵本の扱いはがっかりしてしまいます。

かくいう私も、息子がちっちゃい頃に大好きな新幹線の絵本を破っ
ちゃいましてねぇ。ニョーボと二人であっちこっちの本屋を回って
同じ本を買って弁償しましたよ。古めの本だと探すの大変なんです
よね。破れた方の本はもらって帰って、テープで修復して息子のお
気に入りの一冊になりました。
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弁償するべきです。

本はあくまで公共のもので、あなたのものではありません。
こどもでも大人でも破損したものは責任を取るのがあたりまえです。
こどもが破るのはあなたの管理不足です。

テープで補修してくれたという図書館はたまたまそのような方針でやっているにすぎません。
確かにそのようなケースもあるでしょうから、お子さん向けの本はある程度の強度があるものがほとんどです。
それでも破損してしまう場合は下のお子さんの手の届かないところに置くとか、娘さんだけ図書館で読ませるとかの対策があるはずです。

また、破損させてもいいというならばそれを逆手にとって破損させてもいいような扱いをされてしまいます。

弁償をしたくないのでしたらご自分で本を買うべきでしょう。
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破いておいて、その言葉はないと思います。

図書館によって、対応が違うと理屈をつけていますが、親として子供が済まない事をしたのは、謝るべきでしょう。
その本は、ぼろぼろだったかもしれませんが、他の子供も楽しみにしていたもので、まだ使えるのでしょう。
言われなくても弁償を申し出るのが、本当だと思います。
減価償却を考えれば、定価で弁償する必要はないかもしれませんが、何分の一かは支払うべきだと思います。
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